また日にちが開いてしまったので例によって日別で
2/19(日) 講演会は無事出席したが...〜またCD届く
ということで、7時半に起きる。飯だけ食って二度寝。8時半に起きる。昨日の日記を書いて投稿。無茶苦茶時間かかった。
書き終えると、既に結構良い時間になっていたので、身支度して着替えて家を出る。とりあえず駅前まで出て、そこで適当に昼飯。
さて、今日の講演会の開催場所へは、ここからバスに乗っていくのだが、ちょうどよい時間のバスがなくて、開催時刻の30分前には着いてしまいそう。まあ、開場時刻の30分前から受付、ということなので問題はなかろう。
とりあえず、目的のバスに乗り、某所を目指す。案内板には、「約20分で到着」、と書いてあったが、道が空いてたので、15分で着いてしまった。それでも、バス停から会場まで結構距離があったので、着いたのは開場時刻ちょうど。既に10人くらいの人がいた。最終的には、50人くらいの聴衆がいたと思う。
まずは開会の挨拶と、式次第の説明の後、講師の人が演壇に。持ち時間は1時間とのことだったが、前半の30分位は講師の人の自分語りで終わってしまって、ピアサポート関係の話は、残り30分弱のみ。
WRAPについても、もっと突っ込んだ話が聞きたかったのだが、今ひとつどうゆうものか判らず。
そんないささか消化不良気味の講演が終わった後、実際にピアサポーターとして活動している人2名の発表はあったが、こちらもやもすると自分語りになりがちで、いまひとつだったなあ。
結局、16時終了の予定を10分ばかりオーバーして、講演会は終了。それからまたバスに乗って、最寄り駅まで辿り着く。スーパーで買い物して、さっさと帰宅。
帰宅すると、ポストにCDが到着していた。ヤフオク!での落札物で、プログレ系フォークまたはフォーク系プログレに分類されるバンド、コーマスの2枚組全音源収録集『Song To Comus The Complete Collection』(Sancturay CMEDD 1121)。1枚めには、1stアルバム『First Utterange』全7曲と、マキシ・シングル『Diana』の全3曲、それに未発表曲1曲を加えた計11曲を収録。2枚めには、2ndアルバム『To Keep From Crying』全11曲と、メンバーの1人、ロジャー・ウォットンのソロ・シングル2曲の計13曲収録。
さて、この前の水曜から今日まで、休み無しに動いてきたけど、明日はどうなるか...。
2/20(月) 左膝調子並〜案外元気に出勤〜CD続々と届く
ということで、8時半に起きる。遅かったので、二度寝はなし。
左膝の調子は、良くもなく悪くもなし。う〜ん、春になって暖かくなるまでは、こんな調子が続くのかなあ(´・ω・`)
調子はフィジカル、メンタルどちらも比較的良い。ということで、出勤。作業所着は12時30分くらい。本日の作業は、銀色の長さ5cmくらいの金属棒の片一方の端に、プラスティック製の台座を取り付けて、ビスで止める作業。それが終わったら、今度はもう一方の端に、ネジ付きのゴム部品をねじ込んで止める作業。それも終わったら、丸座と呼ばれる円い金属製の座金に穴の開いているものの検品。それが終わったところでちょうど作業時間終了。ということで、15時25分まで。
帰りはまた駅ナカ休憩室で読書...と思ったら、席が空いてなかったので、やむなく中止。最寄り駅まで戻ってから、スーパーの中にある本屋の横にある休憩スペースへ行ってみたら1席空いていたので、そこで読書。「満州事変と日中戦争」の章を読了。次はいよいよ最終章「太平洋戦争」だ。
休憩終了後、本屋の新刊棚を見ていたら、今まさに読んでいる本の著者、加藤陽子の『止められなかった戦争』(文春文庫)というのが出てた。内容的には、今読んでる本とかぶりそうだが、こちらは敗戦から始まって、太平洋戦争開戦→日中戦争→満州事変と、歴史を遡りながら解説してあるのが面白い。薄っぺらい本なので新刊で買っちゃおかとも思ったが、一応今読んでる本が終わってからにしよう、ということで何も買わずに帰宅。
さて、実は日曜に帰宅した際、届いていたCD2枚の他に、郵便物の宅配不在票と、あとクロネコヤマトからの、明日配達しまっせメールが来ていたのだが、宅配不在票は、惜しいところで18時を過ぎてしまっていたので、当日再配達は出来ず、今日に回した。クロネコヤマト便もそのままだと配達時刻未指定だったので、配達時間を帰宅してからの時間に変更。
そんなこんなで、待っていたら、案外早く、20時までには両方共届いた。一方は、タワーレコードのクリアランスセールで注文した2枚(正確には3枚)。もう一方は、HMVのこれもクリアランスセールで注文した5枚(正確には13枚)。
まずはタワレコ分だが、1つはフレディ・キングの『The Texas Cannonball Selected Sides 1960-1962』(JSP Records JSP4240)2枚組1000円。フレディ・キングの初期に当たる1960年〜1962年にかけてのセッション音源をそのままCD化したもので、同じ曲が複数テイク収録されていたりする。JSPなんで例によって、資料的なことが最低限しか書いてないのがアレだが。
もう一つは、フューチャー・サウンド・オブ・ロンドンの『Environment Five』(FSOLDigital CO TOT 68)1000円。FSOLって、まだ活動してたのかよ!と思って、amazonで検索かけてみたら、結構な件数の未入手盤が引っかかる。しかし、送料入れると、1500〜2000円というのが殆どで、ちょっと買うのは躊躇われるなあ。激安のもあったけど、今月はもうクレカ使い過ぎなんで、締め切りが来て、再来月分になってからにしよう。
さて、もう一方、HMV注文分だが、これが5枚あって、5枚とも2枚組とか3枚組とか4枚組とかだ。まあ、もともとが廉価盤、というのが殆どというか全てなんだが。
1つ目は、コンピ盤で、『All Night Long The Crown Records Story』(One Way Music DAY2CD247)と言う奴。616円。Modern傘下のCrownレコード音源からの曲を2枚組50曲収録したもの。B.B.キング、ジョン・リー・フッカー、エルモア・ジェイムス、ピー・ウィー・クレイトンなど、どちらかと言えばブルースものが多い。年代としては、1945〜1970年の範囲だが、1950年代の曲が多い。
次は、これも2枚組コンピ盤だが、2つがセットになっている(売っているのはバラバラ)。1つは『Blues Brothers & Soul Sisters』(Not Now NO2CD499)、もう1つは『Soul Brothes & Blues Sisters』(Not Now NOT2CD506)。両方共616円。ブルースとソウルを男女別に組み合わせて2枚(正確には4枚)に仕立て上げた、という訳。一応、男性→女性→男性、という風に交互に、いわば紅白歌合戦風に収録されてある。もっとも、、1枚25曲収録なんで、男性から始まると、男性で終わってしまって、男性の方が1曲多くなってしまう。従って、2枚組の2枚目は、女性から始まらないと、公平にならない訳だが、『Blues Brothers & Soul Sisters』の方は、ちゃんとそうなっているのに、『Soul Brothes & Blues Sisters』のほうは1枚目も2枚目も男性で始まっている。男女差別だ(笑)。
内容の方は、『Blues Brothers & Soul Sisters』の方は、いきなりオーティス・レディングから始まって、その後もジェリー・バトラーやらサム・クックやらベン・E・キングやらが混ざっていて、あまりブルースではない。女性の方は、一応、ソウルないしリズム&ブルース勢で固めてあるのだが...。ちなみにアイク&ティナ・ターナーは紅組扱いでした(笑)。
もう一方の『Soul Brothes & Blues Sisters』は、男性は問題ないが、女性の方は、エスター・フィリップス、はまあ百歩譲ってOKとしても、その後はダイナ・ワシントンだの、ニーナ・シモンだの、ビリー・ホリデイだの、サラ・ヴォーンだのジャズ系の人の名が目立つ。ということで、両方共やや看板に偽りありのコンピ盤となっています。
次は、これもコンピ盤で、『One Hit Wonders Of The 50s & 60s』(Golden Stars GSS 5668)という3枚組。1075円。「One Hit Wonders」と言うのは、日本語で言えば「一発屋」。1枚か2枚くらいの曲がヒットして、その後消え去っていった人たちのこと。企画モノだがなかなか面白そうと思って注文したんだが、よく考えてみれば1950〜1960年代って、リアルタイムで音楽聞いてなかったわけで、そんな状況で「一発屋」と言われても、ピンと来ない人ばっかりである。ということで、届いたCDの収録アーティストを見ても、見事に知らない人ばかり(まあ、案外聴いてみれば、「あ、この曲聴いたことある!」となるかも知れんが)。これが1970〜1980年版なら、回顧の情に浸りながら聴けたと思われる。ちょっと失敗したか...。
最後の1つは、おなじみJSPの4枚組箱モノ『Roy Brown And New Orleans R&B』(JSP Records JSP7756)1903円。4枚組の最初の2枚がロイ・ブラウン、3枚目がデイヴ・バーソロミュー、4枚目がプロフェッサー・ロングヘア、という構成になっている。全101曲収録。気になる入手済分音源とのダブリであるが、ロイ・ブラウンの1枚目は、前半数曲ダブリ、後半ほぼダブリ、2枚めは殆どダブリなし。デイヴ・バーソロミューも殆どダブリなし。プロフェッサー・ロングヘアはほぼダブリで全滅orzという成績であった。そう考えると、4枚組とは言いながら、有効なのは、2.5枚くらいで、それで1900円というのはちょっと高かったような...。
と言う訳で、CD大量買いはお終い。後はクレカが締まるまでは、何も買えんな、と言いつつ、ヤフオク!で落札したやつがまだ4つほどあるんだが...。
とりあえず明日も出勤しよう。
2/21(火) 左膝調子やや悪〜突然の鬱〜整形外科リハビリ通院〜まだまだCDは届く
ということで、6時半に起きる。飯だけ食って二度寝。8時半本起床。左膝の調子はあまり良くない。それより、メンタル面がダメダメだ。まあ、先週の水曜からずっと休み無しで動いてきた訳でもうそろそろ鬱期に突入してもおかしくはないのだが。
とりあえずヘルパーさんには対応するが、ヘルパーさん帰った後、飯も食わずにベッド直行。2時間ばかり寝る。
起き出して、とりあえず飯だけ食うが、それ以上の事はできず、今日は整形外科のリハビリの予約が入っているんだが、またキャンセルかなあと思いながらまた寝る。
17時前に起きたら、なんとかちょっと元気が戻っていた。身支度して、ネット方面のチェックしている内に時間になったので、整形外科へ。また、担当が変わったよ。それもいまいちな方の人へ。また20分間、ひたすら膝やらふくらはぎやら足首あたりをいじられる。でも、痛くもなんともないので、なんとも言いようがない。とりあえず、立って、かかとを上げるストレッチを追加してください、と言われる。ということでお終い。
帰宅して、ポストを見たら、またCDが。ヤフオク!で落札したもの2点。1つは、二ュー・オーリンズのレーベル、Regal音源のコンピ盤『Paul Gayten/Annie Laurie/dave Bartholomew/Roy Brown Regal Records In New Orleans』(Specialty/Ace CDCHD 362)。内容は、ポール・ゲイトン17曲、アニー・ローリー6曲、デイヴ・バーソロミュー2曲、ロイ・ブラウン2曲計27曲となっている。結構前から探していた盤なんで(amazonマケプレにはあるけど高い)、入手出来て嬉しい。
もう一つは、ザ・バンドの2枚組ベスト盤『トゥ・キングダム・カム(ザ・バンド・ベスト・コレクション)』(東芝EMI TOCP-5935・36)。全31曲収録。
さて、明日は動けるかな?
2/22(水) 引き続き鬱〜動けず
ということで、8時半に起きて、なんとか飯を食うが、鬱は昨日より酷くなっている。もう、二度寝とかいうレベルでなく、15時くらいまで寝る。それでも起きられず、結局なんとか起きて飯食ったのは23時回っていた。
明日はなんとか回復するかなあ。
2/23(木) メンタル面多少はよくなる〜代わりにまた左膝が〜CDと雑誌届く
ということで、20時過ぎに起きる。メンタル面はなんとか大分回復した。しかし、左膝痛が突如悪化。足を曲げるのも痛い状態。う〜む、昨日一日寝て、動かしてなかったのが、かえって悪かったのかなあ。
とりあえずこの足の状態では、うろちょろもできんので、作業所も休む。まあ、鬱もまだ本復状態ではないし。ということで、またもほぼ寝る。18時半に起きて、飯を買い出しに行って、帰ってきてポスト見ると、ヤフオク!で落札したCDと雑誌が届いていた。これで最後。の筈。
届いたのは、CDの方が、ハウンド・ドッグ・テイラーの『Live At Joe's Place』(Fan Club Records FCD 100)。1972年録音のライヴ盤。いわゆるブ○トって奴ですな。
雑誌の方は、ブルース&ソウル・レコーズ誌の2011年4月号通巻98号。特集がゴスペル特集と言うことで買ってみました。ざっと読んでみたが、なかなか面白い。付録のCDも是非聴いてみねば。
ということで、ここ2週間ばかり、どっとクレカで買い物してしまったので、来月の支払いが怖い><。来月はちょっと控えなくちゃ。
明日は仕事行けるかなあ。この足の調子では無理っぽいが...。