ということで、8時に起きる。調子はまあまあ。ゴミを出しに行って、帰りにポストを覗くと、ヤフオク!で落札した雑誌が来ていた。レコード・コレクターズ誌2012年3月号、サム・クック特集号だ。まだバックナンバーありそうな気もしたが、定価で買うよりちょっとだけだけど安かったので良しとしよう。
とりあえずヘルパーさんが来るまでに朝風呂に入る。歯磨いて顔洗って髭剃って…をやっているとヘルパーさんが来てしまいそうなんで、それは後回しにして、コーヒー淹れて飲む。その内ヘルパーさん来る。
今日は作業所の後、精神科通院して、中古盤屋も巡回して、タワレコマルビル店へも行っておきたい。本来の精神科通院日は明日なんだが、日曜も祝日の火曜も予定が入っている、ということで、今日精神科通院を済ませてしまって、明日は休息日に当てたい。
そうなると、帰るのが遅くなりそうなので、夜飯は外食することにした。ということで、ヘルパーさんには今日は昼飯だけで良いと伝える。で、その昼飯のメニューは、サンマの開き、カボチャの煮物、コンニャクとゴボ天の煮物。サンマの開きが美味しかった。
その後、ちょっと急ぎモードで歯磨いて顔洗って髭剃ってを済ませて、着替えて家を出る。バスの時間には合わなかったので、駅まで歩いて。ということで、作業所着は、12時45分。
今日の作業は、封入の仕事。冊子に、順番通りに積み重ねたチラシ(積み重ねるのは別の人がやる)を挟んでいくだけの作業だが、冊子のどこのページの間に挟むかが決まっているので、そのページを素早く開くのが難しい。まあ、やっているうちに慣れてきて、すっと開けるようになったけど。
その作業を1時間半ばかりやって、まだ山のように材料は残っているけど、いったん区切りを付けて、今度は挟み込み済の冊子の検品。それも途中で定時が来てしまったが、特に残業指示もなく作業終了。話によると、来週月曜納品らしいが、大丈夫かなあ。まあ、俺が心配しても仕方ないけど。
それから梅田へ移動して、精神科へ。患者は、薬待ちの人が1人いただけなんで、すぐに呼ばれる。ここ2週間の調子を話し、まあ、多少の波は仕方ないでしょうということで、慰められる。無理をしない程度で、少し頑張ってみてください、と言われるが、なかなか難しいなあ。どこまでが頑張りで、どこからが無理になるのか、そんなきっちり分けられないよ。
とりあえず終わって、薬局行って薬貰って、さて、中古盤屋巡り…の前に腹が減ってきたので、新商品が出ているモスバーガーで夕食。中津唐揚げバーガーというのと、もう一つこれも唐揚げ挟んだの2種が出ていたが、前者を頼んでみた。唐揚げ数個が挟んであるので、こぼれ落ちそうで食べにくい。味のほうは、まあ、可もなく不可もなくという感じ。ちょっと期待外れ。
それからまずカーニバルレコード第3ビル店へ。3枚ばかり、買ってもいいかな?という盤があったが、ここはクレカ使えないんで、現金の手持ちが少ない今は買えぬ。
それからDisc J.J.2店を回る。ここも1枚ばかり、買ってもいいかな?というものがあった。ここはクレカ使えるんだが、この後、タワレコで確実に1枚は(あれば)買う予定なんで、控える。
ちょっと休憩を入れて、タワレコ丸ビル店へ。クリアランスコーナーを覗くと、レッド・ツェッペリンの2ndのでっかい豪華箱が6つもあった。この前2つばかりあって、その後無くなっていたので、不良在庫も尽きたとてっきり思っていたのだが、まだあったのか。一体どんだけ仕入れたんだよ。しかも2ndばかり。
それから、例によって、ソウル/R&Bとゴスペルの棚を漁る。特に目新しいものも無いのうと、思っていたら、ゴスペルでない、普通のソウル/R&Bの棚の「W」のところで、ウォード・シンガーズのライヴ盤を発見!こんなの出てたのか〜。ゴスペルの棚に入ってなかったから、見逃していたわ。国内盤だが、価格は952円(税抜)。旧税率なら、定価1000円だったのだろうが、今の税率だと、1028円だ。まあ、充分安いのでこれは予定外の購入。
もう一つ、予定していた購入物は、Tommy heavenly6&Tommy february6の『Tommy's Haloween Fairy Tale』。最初棚のところを探していて、あれ?ない。売り切れたのかと思ったが、アナログのEP盤ぐらいのサイズなので、棚に入らなかったのだ。棚の上に展示してありました。5枚あったが、よく見ると、ステッカー封入とあって、そのステッカーがヘヴンリー版とフェブラリー版があるそうな。もっとも、色が黒いか白いかだけの違いだが。これはファンに2枚買わせようというアコギな商売。もっとも、どっちが入っているかは、開封しなくても判るので、2枚買えば済む。通販で買うと、どっちが入ってくるか判らんが。
俺は、迷った挙句ヘヴンリー版にしました。キャラ的にはフェブラリーの方が好きなんだが、音の方はヘヴンリーの方が好きなんで。
ということで、今日の予定は無事終了。さて、帰路につくが、終バスに間に合うかどうか微妙な時刻。終バスの時間をはっきり覚えていなくて、早いほうだと、間に合わないが、遅いほうだとなんとかギリギリ間に合いそう。で、結果は…早い方と遅い方の中間の時間だった。バス停に向かう俺の前を、無情にも今発車したばかりのバスが走って行きましたorz。
ということで、家までとぼとぼと歩く。帰宅したら、ヤフオク!で落札したCDが届いていました。スクリャービン作/ネムチン補筆(多分ほとんどネムチン作みたいなもんだろうが)の『神秘劇〜序幕〜』3枚組。全部で3部に分かれていて、第1部「宇宙」は、コンドラシン指揮のを聴いたことがあるが、3部全てのCDは多分これしか出ていない。ちなみに指揮はアシュケナージ。
TVを見ながら(ていうかつけてるけど殆ど音だけ聴いている状態で)、レココレのサム・クック特集をざっと見る。オリジナル・アルバムと編集盤の一覧が載っているのはありがたいが、できれば『The Man Who Invated Soul』箱やら、Not Nowレーベルから出ている一連の編集盤にも言及して欲しかったところ。
さて、明日はのんびりしつつも、構想はまとまっているのに未だ書き出せないでいる音ログの記事をなんとか書いてみたい。