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    神尾真由子/ジャン・ワン/キム・ソヌク スーパー・トリオ@兵庫県立芸術文化センター大ホール〜ブックオフでまさかの大爆発(誰か止めてくれ)

    • 2015.05.31 Sunday
    • 23:59
    ということで、今日も本起床は8時。なんか、宵の口に寝てしまうことと言い、すっかり朝方生活になりつつあるな。とりあえずアサイチコーヒー飲みながらメール処理。
    昨日の夜は、シャワー浴びずに寝てしまったので、まずシャワー浴びて、歯磨き洗顔髭剃りの身支度を済ませて、すぐに出かけられる状態にしてから、さて、CDでも聴くか、ということで、何を聴こうか考える。ケーゲル指揮のマーラー交響曲第3番とも考えたが、これは長い。2枚組で1時間半以上かかる。
    まあ、なんとか聴けるほどの時間はあったが、ちょっと余裕が無いので、やっぱり止めて、この前買ったジャニス・ジョプリンのトリビュート盤を聴く。知ってる人やら、知らない人やら混在しているが、1曲めのトレイシー・ネルソン「What Good Can Drinkin'」はなかなか良かった。声質が、ちょっとジャニスに似ているというのもあって、違和感なく聴けた。
    3曲めは、一番期待してた、エタ・ジェイムズの「Ball And Chain」。あれ、エタ・ジェイムズって、こんな声だったっけ?若いころの録音しか聴いたこと無いので、すっかり声質が変わってしまっているのを初めて知った。内容の方は、ジャニスのような激情むき出しの歌唱ではなく、オリジネイターであるビッグ・ママ・ソーントンに近い、ちょっと淡々としたもの。これはこれで悪くない。
    ラストは、タジ・マハールの「Mercedes Benz」。原曲は、アカペラだが、こっちは途中でギターが入ってくる。
    全体として見ると、あまり原曲にとらわれず、結構自分たちのアレンジを加えた曲が多かったが、ちょっと、耳に残る曲は少なかったかな。まあ、安かったしいいか。
    そうこうしている間に、いい時間になったので、着替えて出かける。バスの通る道まで出ると、多分間に合わないだろうと思ったバスが、遅れてきたのか、バス停に止まっているのが見えた。でも、走って間に合う距離ではない。そのままバスは発車。仕方ないので、最寄り駅まで歩く。
    駅前の喫茶店で軽く昼食&休憩してから電車に乗り、西宮北口の駅に着いたのは、14時ちょうどくらい。芸文まで歩いて5分。ということで、着いたら開場10分前。その辺に置いてあるチラシを見て時間を潰す。
    その内開場されたので、入って早速自席確認。3階右側バルコニー席ステージ近く。普通に座ると、ステージの2/3しか見えないが、今回はピアノとヴァイオリンとチェロの3人だけで、ステージ中央に固まって置いてあるので無問題。
    開演時間まで、例の隠しビュッフェでコーヒー飲みながら入るとき貰ったチラシを見るが、あまり目新しいものもないなあ…、お、大ブルックナー展第3回やるのか、これはなんとかチケット取らなくちゃ。
    そのうち開演10分前になったので、席へ戻る。定時を2分ほど遅れて、神尾真由子(v)、ジャン・ワン(c)、キヌ・ソヌク(p)の3人が登場。日中韓のトリオだ。まず1曲めは、ベートーヴェンの「ピアノ三重奏曲第5番『幽霊』」。なぜ『幽霊』という副題がついたのかは不明だそうだが、確かに副題にふさわしい、どちらかと言えば陰気な曲だ。そんな訳で、今ひとつ曲に集中するのが難しく、途中眠気を抑えるのに苦労した。
    ようやく終わって、20分の休憩時間は、外の屋上庭園に出て、外の風に吹かれる。2曲めは、チャイコフスキーの「ピアノ三重奏曲『偉大な芸術家の思い出に』」。こちらは、いかにもチャイコフスキーらしい、ちょっと派手で明るめの曲。そのせいか、休憩時間でのリフレッシュが効いたのか、眠気を感じることもなく、最後まで楽しんで聴けた。曲の終わる間際に、フライング拍手した奴がいたのはちょっと興ざめだったが(演奏者も苦笑いしてた)。
    全体としてみると、う〜ん、イマイチだったかなあ。3人の息も、ぴったり合っているという感じはしなかったし。まあ、1000円だからな
    終演後は、そのまままっすぐ帰ろうかと思っていたのだが、ついブックオフへ行ってしまう。まあ、何もないとは思ったけど。
    まず文庫コーナーを。特にこれといったものはない。ちくま文庫の棚に、太宰治全集の7巻と9巻があった。何気なく、9巻のほうをペラペラとめくってみると、その中の1文に目が囚われて、すごく印象に残った。いったん、棚に戻したのだが、残りの棚をチェックしながらも、さっきの印象が、頭について離れない。結局、第9巻と、ついでだから第7巻も買うことに(どうせ全部集めるだろうし)。自慢じゃないが、今まで太宰治で読んだことあるのは、教科書に載っていた「走れメロス」だけだ。まさかこの歳になって買う羽目になるとは思わんかったよ。
    1階へ降りてCDコーナーをチェック。一番の見どころである、500円均一棚に何も無かったので、ああ、今日はCD買わずに済むな、と思ったのだが、通常棚を見ていくと、高橋洋子の『ベスト10』というのが750円であった。もともとは「とくせん」というシリーズで、10曲収録1000円という安値が売りだったらしいが、それが中古で750円では今ひとつ高い印象があるなあ。でもエヴァの主題曲、挿入曲とかが別バージョンで入っているし、とりあえず買ってみるか。
    それからクラシック棚をチェック。ショパンのところに、アシュケナージのピアノ作品集箱があった。アシュケかあ、と思いながら(指揮者としてのアシュケナージは、あまり好きではない。まあ、多分に聞かず嫌いのところはあるが。でもピアニストとしてのアシュケナージは、割りと好き)も引っ張りだして、値段を見てみると950円!え、これ13枚組だよ?いくら定価の判らない輸入盤だと言っても、これはさすがに値段の付け間違いでしょ。
    更にその隣にも箱物があった。バレンボイムという名前だけが見えたので、バレンボかあと思いながら(指揮者としてのバレンボイムは、以下同文)も引っ張りだしてみると、J.S.バッハの「平均律クラヴィーア曲集」全曲集5枚組だった(普通「平均律クラヴィーア曲集」はCD4枚で収まるのだが、バレンボイムはよっぽどゆっくりしたテンポで弾いているのか)。値段はまたも950円!
    この値段なら、買わないわけにいくまい。まあ、ヤフオク!で売れば原価回収出来そうだし。ということで、その2箱をお買い上げ。
    結果的に文庫本2冊、CD3セット19枚という結果になったorz。魔法のカードを使って購入。来月は大丈夫だが、再来月のカード引き落としが怖い。
    ということで、5月最後の日もCD買っちまった。5月は結構買ったなあ。来月こそ大人しくしているぞ(あまりあてにならない)。
    最寄り駅へ着いたら、次のバスまで30分。仕方無しに家まで歩いて帰宅。夕食はまたもコンビニ弁当。最近、自炊率が著しく下がっているなあ。こんなことではいかん。
    さて、明日は出勤できるか、または1日じゅう寝てるか、どっちだろう?

    精神科通院〜やっぱりCD買ってしまうorz

    • 2015.05.30 Saturday
    • 23:59
    ということで、8時に本起床。とりあえずアサイチコーヒー飲みながらメール処理する。それから昨日は風呂入らずに寝てしまったので、シャワー浴びて、歯磨き洗顔髭剃りして、出かける準備を整えてから、CD1枚聴く。ケーゲル指揮、ライプツィヒ放送管演奏の、ハイドンの交響曲81番とブラームスの交響曲1番というカップリング盤。
    聴き終えて、ちょっと早かったけど、着替えて家を出る。バス停まで行ったら、ちょうどバスの発車時刻。多分遅れてくるだろうから、まだ来ていないだろうと思って、待っていたら、6分ぐらい遅れて来た。バスに乗って最寄り駅まで。
    電車に乗り換えて(例によって出た直後で、次の電車まで結構待たされる)、梅田へ。梅田着いたら、12時くらいだった。ちょっと早すぎるというのと、腹が極度に減っていたので、精神科までの通り道にあるドトールでサンドイッチとアイスコーヒーを頼んで、休憩。
    30分くらい休憩して、病院着いたら、12時50分だった。「診察で。」と言うと、「午後診4番目です」と言われたので、いったん病院を出て、昼飯。いつものうどん屋さんで鶏天カレーうどん(温)を。この暑い時に、熱いカレーを汗かきながら食べるのがいいんだよな。汗まみれになるけど。
    食後、カーニバルレコード第2ビル店と、名曲堂駅前ビル店をちらと覗く。名曲堂の箱もの1000円均一セール箱を見ると、前回来た時気になった、ネーメ・ヤルヴィのオペラもの3枚組は売れてなくなっていた。やはり買うべきだったか…一期一会。
    ちょっと休憩して、14時になったので再度病院へ。あまり待つことなく順番が来て診察。ここ2週間の調子と、最近21時か22時頃になると、眠たくなって寝てしまうことを相談するが、「朝の目覚めが良いなら、特に問題はないでしょう、眠れないよりは。」という返事が帰ってくる。まあ、それは確かにそうなんだが、でもなんで宵の口になると眠たくなるのか、これまではそんな現象なかっただけに不思議だ。
    ということで、薬を貰って終了。いつもの狭苦しい喫茶店で休憩後、第1ビルへ。Waltyクラシカルは、まだ休業中だった。ということで、Disc J.J.第1ビル店へ。ぐるっと回るが、これといったものもない。例のReal Gone Musicのサム・クック盤が750円で落ちていたが、その場で調べてみると、Keen、RCA時代のアルバムを収録しているので、この前買った4枚組箱物とダブりそうだ。おまけにamazonのユーザーレビューを見ると、盤起こしと書いてある。ということで、手は出さず。
    続いて第3ビルのDisc J.J.へ。前回来た時、目をつけていたウィルソン・ピケットのOriginal Album Series5枚組を探す。前回来た時は、棚の上に陳列されていたが、棚の上からは消えていた。売れてしまったか、と思ったが、Wの棚を見るとちゃんとあった。単に移動しただけか。ということで、購入。しかし、ソウル初心者の俺がなぜいきなりウィルソン・ピケットかと言うと、1stアルバムのタイトル曲でもある「In The Midnight Hour」が、ロキシー・ミュージックの『Flesh + Blood』(ロキシー・ミュージックのアルバムでは一番好きな盤かも知れない)でカバーされていて、好きな曲だったからというのがその理由。ちなみに2ndアルバムに収録されている、「Land Of 1000 Dances」も、ウォーカー・ブラザースのカバーでお馴染み。
    腹が減ってきたので、適当に夕食食ってから、休憩&先ほど買ったものの検品。特に問題はない。この「Original Album Series」の常として、チープだが、一応LPの表および裏ジャケを再現している。その代わり、ボーナストラックなどはない。
    ちょっと、色々とチェックしたいことがあったので、タワレコマルビル店へ向かう。雑誌コーナーで、「ユーロ・ロック・プレス」を立ち読み後(本当は購入したいのだが、2000円もするので手が出ない)、まずはHR/HM棚へ。ディープ・パープルの『Fire Ball』の30周年(だったかな?)記念バージョンを、ちょっと欲しかったのだが、1600円以上する(税抜)。ちょっと手が出ないな。中古を探すか。
    次にJの棚でジャニス・ジョプリンの盤をチェック。未だ見つけられないでいる、『In Concert』と、『Farewell song』のリマスター盤は果たして本当に実在するのか?という疑問を解消すべく。『In Concert』はなかったが、『Farewell song』の国内盤デジタル・リマスター盤(2004年発行)は存在した!ということで、もうすこし中古盤を探そう。
    後は、ソウルものの棚をちらちらとチェック。サム・クックのところで、例のNot Now盤のKeen時代全曲集3枚組や、全レーベルを通してのシングルA&B曲集3枚組が目についたが、まだこの前買った箱物を1枚聴いただけだし、タワレコよりもamazonの方が圧倒的に安いので買わない。
    うろうろしているうちに、投げ売りワゴンを発見したが、中身を見てみると、全く知った名前がない。これはアカン投げ売りワゴンや。
    それなら、ジャズ/クラシックコーナーにもひょっとして投げ売りワゴンが?と思って行ってみると、あった。でも量は少ない。一応、漁って見ると、マリー=クレール・アラン演奏の、ジャン・アラン(マリーの実兄)のオルガン作品全曲集2枚組というのが、490円(税込)であった。この値段なら、まあ買ってもいいか、ということで小銭入れにあった500円玉で購入。
    それから、そういやブルースの棚をまだ見てなかったと思って、ブルース棚へ引き返す。最近の興味は、ニューオーリンズものなので、そっちのほうの棚を見ていると、ファッツ・ドミノのReal Gone Music盤の新しいのが出てた。『The Imperial Singles 1950-1962』という奴。2枚あったが、何故か1つは1000円(税抜)で、もう1つは1200円(税抜)と価格が違う。1000円の方には、「期間限定!」という煽り文句が書いてあったので、迷った挙句、魔法のカードを使って購入。
    横手にある、喫茶コーナー(喫煙コーナーだと言う説もある)で検品。マリー=クレールの方は、特にどうということはない。問題は、ファッツ・ドミノの方。ググってみると、Imperial時代には、68枚(!)のシングルを出したらしい。単純に、AB面で2曲と考えると、136曲ということになる。しかし、今買ったReal Gone Music盤は、124曲しか収録していない。12曲、シングル6枚分足りない。ディスクを取り出して見ると、縁ぎりぎりまでは収録されていない。収録時間の都合ではないようだ。
    Real Gone Musicからは、既に『 Eight Classic Albums Plus Bonus Tracks』というのが出ているので、それと重複している曲は省いているのかもしれない。まあ、所詮廉価盤レーベルだからなあ。聴ければ良いと言う人向きか。
    ということで終了。結果は3セット11枚と酷い結果に。う〜ん、来月からは大人しくします、するだろう、すると思われる、するかもしれない、したいなあ…。
    さて、明日は久しぶりに芸文でコンサート。

    今日も元気だ〜仕事はキツイ〜ブックオフでまたやらかす

    • 2015.05.29 Friday
    • 23:59
    ということで、8時に本起床してみると、まだ好調状態は持続している。今週は、まあ火曜休んでしまった訳だが、それも調子が悪くて休んだというのとはちょっと違うので、概ね週を通して好調であった、と言っていいだろう。これがずっと届けばいいんだけど。
    さて今日はヘルパーさんの来る日。ということで、今日のメニューは、塩鮭の焼いたの(昼用と夜用の2匹)、小松菜のお浸し、ごぼ天とコンニャクの煮物、ジャガイモとニンジンとチンゲンサイの炒めもの、小松菜と豆腐の味噌汁。
    今日は、また火曜のようなことにならないように、飯食ったら即着替えて家を出る。バスの時間は合わないので、最寄り駅まで歩く。歩いているうちに、また腰の筋肉痛が起こってきたが、しばらく歩いているうちに消えた。
    そんなふうに、早めに家を出たにも関わらず、電車をまた乗り逃がしたこともあり、結局作業所着いたら12時40分だった。作業は、まず箱立て。それが終わったら、部品Aと部品Bをくっつけてボルトで仮止めする作業。それも終わったらまた箱立て。と3つの作業をこなす。しかも全部今日が納期。
    ということで、最後の方は今日中に終わるか?という事態となり、いったんは残業が確定しかけたが、その後の皆の頑張りにより、なんとか時間内に終わった。ということで15時半まで。
    その後はまっすぐ帰宅せず、まあ、今週は4日出勤できたご褒美ということで、近所のブックオフへ行く。こういう時に限っていろいろと欲しいものがある。でも全部は買えない。いろいろ考えた末、文庫1冊、CD2枚に絞る。文庫は、ちくま文庫の『文豪怪談傑作選 柳田國男集 幽冥談』510円(税込)。CDは500円均一棚からで、まずはアーノンクール指揮、コンツェントス・ムジカス・ウィーン演奏の、J.S.バッハ『マタイ受難曲』3枚組、96頁におよぶ歌詞英語対訳付きブックレット、CD3枚目はエンハンスドCDでオートグラフ楽譜収録(でもPower PC用なので、うちのMacでは再生出来ないorz)、これで500円!2枚目はアンドレス・セゴビアの『The Art Of Segovia』2枚組。セゴビアは、例のMembran10枚組箱をまだ全部聴いてないのだが、あっちは1930〜1940年台録音がメイン。こっちは1950〜1960年台録音がメインなので、あまりダブリはなさそうということで。結局、合計1510円も買っちまったorz。今月後半〜来月は大人しくしていようと思ったのに…。
    帰路はブックオフ近辺のバス停からバスに乗って。読書は、短篇1篇しか読めなかったが、面白い。最寄り駅へ着いて、さて整形外科のリハビリに行くか、それともこのまま帰るかと思っていたら、何の事はない、今乗ってきたバスが、家の近辺まで行くバスに早変わりして、待ち時間ゼロで乗れるのだった。ということでリハビリは行かず、そのまま帰宅。
    さて、今日こそは宵寝せずに起きていようと思ったが、ダメだった。21時過ぎから眠くなって、24時頃まで寝てしまう。それから何をする気にもならず、眠薬だけ飲んで寝る。
    明日は、精神科通院日だ。また中古盤屋で大爆発、てことにはならんと思うけども。

    今日も何とか出勤〜自炊

    • 2015.05.28 Thursday
    • 22:45
    そういうことで、今朝はいつもより早く5時半に目が覚めてしまった。本起床のほうも前倒しにずれ込んで7時半に。もうちょっと寝ようとしたが眠れない。
    アサイチコーヒー飲みながら、メール処理して、その後CD1枚聴く。最近クラシック方面のCDを全然消化できていないので、ケーゲル指揮、リヒター=ハーザーのピアノの、ベートーヴェンのピアノ協奏曲4番&5番を。前者は1978年のライヴで、後ろにソリストのアンコールとして、ピアノソナタ第25番からの1章がくっついている。後者も1971年のライヴ。
    聴き終わって、まだちょっと早かったけど、ゆるゆると身支度して家を出る。今日は暑い。ちょっと湿度も上がっているような。
    バス停まで行く途中、しつこい腰の筋肉痛がまたぶり返してきた。やはり歩いて駅まで行くのはしんどい。ということでバスを待つ。またも5分くらい遅れてきたバスに乗って、最寄り駅へ。また電車が出たばかりでホームには誰もおらぬ。なんだかんだあっても、家を出たのが早かったので、作業所へ最寄りの駅へは早めに着いたのだが、昼飯をのんびり食い過ぎて、12時50分頃作業所着。
    今日の作業は、前半はまたも小箱立て。ひたすら箱を立てる。後半は、部品Aに部品Bをカチッと音のするまで嵌めこむ作業。それが終わったら、昨日挟み込み作業したチラシの二つ折り作業。それでも時間が余ったので、最後は箱折りの一番単純なパーツを10分ばかり。10分しかやってないのだけど、後で肘にずっしり来た。やっぱり指先に力を込める箱折り作業は長時間は無理だわ。ということで15時半。
    今日もバスで帰ろうと思ったが、バス停へ行ってみるとバス待ちの人の列がはるかに長く並んでいるし、なにより暑い。暑さに負けて、電車で帰ることに。しかし、整形外科の午後診にはちょっと早かったので、いつもの駅ナカ休憩室で読書…するつもりだったが、なんとなく気分が乗らなかったので、ツイッター読んで過ごす。
    最寄り駅まで戻ってきて、スーパーへ。今日も自炊だよ。もう考えるのも面倒臭かったので、また焼きそばにすることに。カット野菜と日清の焼きそば(ソース付き)を買う。豚肉は、昨日買ったのが半分冷凍してあるので、買う必要なしと。
    またまた10分ばかりバスを待って、帰宅。今日は何も届いていませんでした。まあ、届く予定も無いんだけど。ということで、調理にかかる。冷凍してある豚肉は、一応解凍した方が良いかなと思って、レンジで解凍−100gというのを指定したが、終わってみると全然解凍できてない。仕方ないので、解凍−200g強め、というのにしたら、一応解凍できたけど、一部は火が通った状態になってしまった。まあ、どっちみち炒めるんだから特に問題はない。
    あとはどうということなく、調理終了。とは言え、メニューが焼きそばとスーパーで買った惣菜1品というのは寂しいのう。もうちょっと、サイドメニューを作れるようにスキルを磨かねば。
    食後は、なんかなにをする気も起こらず、ニュース7を見て、7時半からは面白そうな番組やってなかったので、TV消して、iPodで音楽聴きながらベッドに横になってたら、寝落ちした。いや、こういうのはもう寝落ちとは言えんか。実は昨日も、日記書いた後、同じようなパターンで寝てしまったのだった。どうも、宵の内から眠くなる事といい、朝の目覚めが早くなることと言い、年寄りくさいのう。まあ、年寄り(という言い方にはまだちょっと抵抗があるが)みたいなもんだから仕方ないが。
    さて、明日出勤したら、5月の仕事も終わり。早いのう。あっという間に今年も半分終わりそうだな。

    火曜は寝落ち〜今日はなんとか出勤〜自炊

    • 2015.05.27 Wednesday
    • 23:10
    ということで、火曜も起きてみると元気だった。アサイチコーヒー飲みながらメール処理をして、歯磨き洗顔髭剃りしてるうちにヘルパーさん来る。
    今日のメニューは、リクエストした豆腐ハンバーグ、コンニャクと竹輪の煮物、小松菜とブナシメジのお浸し、サンマ塩焼、ジャガイモとニンジンとタマネギの味噌汁。サンマだけ夕食へ回して、残りで昼飯を食う。
    食後、ちょっとしんどい感じがしたので、ベッドで横になって、ああ、窓から入ってくる風が心地良いなあ。あ、ちょっとやばい、これは…寝落ち……す………る、ぱたー
    …ZZZZzzzzz。
    ということで見事に寝落ち。起きたら13時半を回っていた。今から行っても、1時間工数がつくかどうか…というところだったので、大人しく寝る。
    18時頃目を覚まして、夕食。食後は、起きていようとしたが、やはり眠い。ちょっと聴きたいラジオがあったので、それが始まるまで、起きていようとして、しかしまだ眠く、うとうとしながらも、なんとか22時ごろにようやく本格的に目を覚ます。
    24時頃まで、ラジオを聴いて、即寝る。
    今日は、8時に本起床してみると、精神的にあまり調子が良くない。なかなか動く気になれぬ。11時頃まで、ベッドでごろごろしているうちに、やっと調子が出てきたので、一気に身支度して、家を出る。
    腰の痛みはだいぶマシになってきたが、まだ歩くと痛い。ということでバス停でバスを待つが、こういう時に限って遅れてくる。10分遅れで最寄り駅へ着いたら、電車も着いたとこだった。あいにく、向こう側が乗り場なんで、間に合わない。結局1本乗りのがす。でもまあ、余裕を持って家を出てきているので、途中飯を食って、作業所着いたら12時40分だった。
    今日の作業は、前半は例の小箱作業。シール貼り係と箱立て係と、ペアになって行う形式だ。幸い、立てる側に回ったので、あまりプレッシャーを感じることもなく作業できた。
    後半は、チラシ系作業。予め二つ折りになっているチラシAに、別のチラシBを挟み込んでいく作業。2枚挟み込んでしまうことの無いよう、気をつけねば。一応、一段落したが、チラシBが大量に余る。それから、500部ある挟み込み済チラシに、挟んでない奴がないかどうかチェック。しかし、なかったので、最初から数が合っていない、ということだろうと結論が出たところで15時半。
    帰路はいつもの読書。ようやく、『ジャニス・ジョプリン 生きながらブルースに葬られ』を読了。面白かったけど、なんか、精神的に疲れる本だった。やっぱり(悲惨な)結末が、見えているというのはどうも落ち着かない。先の見えない小説のほうが好みだのう。
    最寄り駅まで着いて、今日は自炊するぞ、ということでスーパーへ。何にしようか迷った挙句、いつか作った野菜炒めとシャケの焼いたのというごくシンプルな組み合わせに。カット野菜の安売りの奴と、エリンギと、豚コマの一番小さいパックと、ポン酢が切れていたので、ポン酢と、その他を購入。
    帰宅後、調理にかかる。まずはシャケの下拵え。今回は、生のシャケを買ったので、ネットで見たとおり、酒を振って、塩をよくすり込み、10分放置。それから焼く。出来栄えは…やっぱり薄味。だいぶん沢山塩をすり込んだと思ったんだがなあ。もっと量を増やす必要があるのか、それともやり方が間違っていたのか。
    野菜炒めの方は、またも辛すぎ。前回は醤油を入れすぎたが、今回はポン酢を入れすぎた。ということでなかなかうまくいかない自炊。ま、まあ、シンプルなものほど難しいのよ(とごまかす)。
    おっと、書き忘れていたが、帰宅したらヤフオク!で落札したDVDが届いていた。ジミヘンの『Blue Wild Angel : Jimi Hendrix Live At The Isle Of Wlight』。この前買ったライヴCDのDVD版ですな。と、言いたいが、CDより4曲少ない。よりによって、「Hey Joe」を削ることはないと思うんだが…。
    さて、明日もなんとか出勤したいぞ。

    土日と帰省〜激しく体力を消耗〜今日は意外に元気

    • 2015.05.25 Monday
    • 23:47
    と言う訳で、この土日は泊まりがけでまたも帰省していました。今回は野暮用ではない、ちゃんと理由がある。今、実家には母親が一人暮らししているのだが、実家と言っても市営住宅。そんでもって日曜朝8時から市営住宅全体の大掃除がある。まあ、家の中とかはそれぞれ好きなタイミングでやればいいのだが、屋外の、溝掃除は、出たゴミの回収の関係上、決まった時間にやらねばならぬ。それが朝8時から。でもって、当日移動では間に合わないので、前日土曜日に移動して一泊する羽目に。
    その溝掃除だが、最近雨が降らないので、溝の中も乾ききっている。ごりごりごりという感じで土と砂を削るような感じとなり、非常にしんどい。特に腰が。最近肉体労働なんてしてないしな。
    母親の読みでは1時間くらいで終わる、という事だったが、実際には途中休憩をはさみつつ2時間弱かかった。
    それでも作業終わってシャワー浴びたりしても、まだ10時。時間が余っている。実は昨夜のうちに、こっちに住んでいる旧友に昼飯でも食わないか?というお誘いをメールして、OKの返事をもらっていたので、昼過ぎに落ち合う。電車の時間の都合で、3時間くらい間が開くので、じゃあ昼飯食いついでに、近場の史跡でも見に行こう、という話になって、軽くドライブ。15時くらいに解散。
    それから、こっちへ帰ってきた訳だが、溝掃除による体力のダメージは意外に大きく、もう何もする気になれん。すぐ来るバスがあったら乗って、コンビニ飯で済ませよう、と思っていたが、バス停まで行って時刻表見てみると、まだ20分以上ある。仕方ないので、どうせ朝飯用の食材が切れかかっていたところだし、スーパーへ行ってスーパーの弁当やら惣菜やら買って、ようやく来たバスに乗って帰宅。
    夕飯食って、疲れているのですぐ寝ようとしたが、何故か寝付かれない。仕方ないので、昨日聞き逃したラジオ(土曜日夜はラジオ聴く日となっている)を、今日放送しているラジオ局を調べて、Radikoプレミアム会員になっているので、新潟やら東京やらのラジオ局を駆使して聴き終えたら、12時になってもうた。それから寝たら今度はなんとか眠れた。
    さて、今日は起きてみると、精神的には意外にも元気だ。しかし肉体的には、昨日の溝掃除で酷使した腰が非常に痛い。最初は、これはもう一日寝ているしかないかと思ったが、起きて、飯食ったり、なんかしているうちに、だいぶんマシになってきた。それでも、前かがみの姿勢を取ったりすると痛い。作業所の作業は、座り仕事だが、大丈夫かなあ。まあ、無理そうなら30分で帰ろう。
    と言うことで出勤する気になったのだが、昨日届いて、受け取れなかったamazonからの届け物の再配達を今日の午前中に指定してしまっている。こういう時に限って、ぎりぎりの時刻に来やがるんだよな、と思って、とりあえず歯磨き洗顔髭剃りだけ済ませて、待っていたが、結局来たのは11時半を回ってからだった。
    届いたのは、『文芸別冊特別編集 諸星大二郎 マッドメンの世界』。とりあえず中身をちらっと見て、即着替えて家を出る。帰ってからゆっくり中を見よう。
    さて、腰の痛みは、歩いてる時も結構痛い。さすがに最寄り駅まで歩く気力はなかったので、10分ほど待って、バスに乗って行く。それで、作業所の最寄り駅まで着いたら、12時55分だった。飯抜きならなんとか間に合うが、飯抜きで15時半まではしんどい。結局、昼飯食って、13時半に作業所着。5分後、すなわち30分遅刻にて作業を開始する。
    作業は、前半は部品Aと部品Bにゴムパッキンを取り付ける作業、後半はビスを袋に入れてセロテープ止めする作業。ということで15時半まで。腰はなんとか最後まで保った。
    帰路はまたバス待ち&バス乗車中に読書。後、少しで終わるところまで行ったが、ちょっとだけ残ってしまった。まあ、明日には読了できるだろう。
    最寄り駅まで着いたら、家の近辺まで行くバスがちょうど停車してた。整形外科でリハビリ…とも考えたが、まあ、毎日行かんといかんものでもないし、なにより歩くのが苦だったので、そのままバスに乗って帰る。結局夕食はコンビニ飯。
    さて、『文芸別冊特別編集 諸星大二郎 マッドメンの世界』をぱらぱらと見てみる。ふむ、諸星大二郎自らによるパプア・ニューギニア紀行記がメインか。後は細野晴臣および高橋留美子との対談、『マッドメン』の後日譚にあたる描きおろしマンガなど。
    このマッドメンシリーズは、最初単作短篇として発表されて、その後続きを連作短編として連載し、最終的に、それら短篇間の時系列等の調整を行って、長編として成立した、と認識しているが、その辺の書誌的なことも書いてあれば良かったんだが。
    ということで、明日もなんとか出勤してみたいが、腰の痛みが引くかのう…。

    土日と帰省〜激しく体力を消耗〜今日は意外に元気

    • 2015.05.25 Monday
    • 23:46
    と言う訳で、この土日は泊まりがけでまたも帰省していました。今回は野暮用ではない、ちゃんと理由がある。今、実家には母親が一人暮らししているのだが、実家と言っても市営住宅。そんでもって日曜朝8時から市営住宅全体の大掃除がある。まあ、家の中とかはそれぞれ好きなタイミングでやればいいのだが、屋外の、溝掃除は、出たゴミの回収の関係上、決まった時間にやらねばならぬ。それが朝8時から。でもって、当日移動では間に合わないので、前日土曜日に移動して一泊する羽目に。
    その溝掃除だが、最近雨が降らないので、溝の中も乾ききっている。ごりごりごりという感じで土と砂を削るような感じとなり、非常にしんどい。特に腰が。最近肉体労働なんてしてないしな。
    母親の読みでは1時間くらいで終わる、という事だったが、実際には途中休憩をはさみつつ2時間弱かかった。
    それでも作業終わってシャワー浴びたりしても、まだ10時。時間が余っている。実は昨夜のうちに、こっちに住んでいる旧友に昼飯でも食わないか?というお誘いをメールして、OKの返事をもらっていたので、昼過ぎに落ち合う。電車の時間の都合で、3時間くらい間が開くので、じゃあ昼飯食いついでに、近場の史跡でも見に行こう、という話になって、軽くドライブ。15時くらいに解散。
    それから、こっちへ帰ってきた訳だが、溝掃除による体力のダメージは意外に大きく、もう何もする気になれん。すぐ来るバスがあったら乗って、コンビニ飯で済ませよう、と思っていたが、バス停まで行って時刻表見てみると、まだ20分以上ある。仕方ないので、どうせ朝飯用の食材が切れかかっていたところだし、スーパーへ行ってスーパーの弁当やら惣菜やら買って、ようやく来たバスに乗って帰宅。
    夕飯食って、疲れているのですぐ寝ようとしたが、何故か寝付かれない。仕方ないので、昨日聞き逃したラジオ(土曜日夜はラジオ聴く日となっている)を、今日放送しているラジオ局を調べて、Radikoプレミアム会員になっているので、新潟やら東京やらのラジオ局を駆使して聴き終えたら、12時になってもうた。それから寝たら今度はなんとか眠れた。
    さて、今日は起きてみると、精神的には意外にも元気だ。しかし肉体的には、昨日の溝掃除で酷使した腰が非常に痛い。最初は、これはもう一日寝ているしかないかと思ったが、起きて、飯食ったり、なんかしているうちに、だいぶんマシになってきた。それでも、前かがみの姿勢を取ったりすると痛い。作業所の作業は、座り仕事だが、大丈夫かなあ。まあ、無理そうなら30分で帰ろう。
    と言うことで出勤する気になったのだが、昨日届いて、受け取れなかったamazonからの届け物の再配達を今日の午前中に指定してしまっている。こういう時に限って、ぎりぎりの時刻に来やがるんだよな、と思って、とりあえず歯磨き洗顔髭剃りだけ済ませて、待っていたが、結局来たのは11時半を回ってからだった。
    届いたのは、『文芸別冊特別編集 諸星大二郎 マッドメンの世界』。とりあえず中身をちらっと見て、即着替えて家を出る。帰ってからゆっくり中を見よう。
    さて、腰の痛みは、歩いてる時も結構痛い。さすがに最寄り駅まで歩く気力はなかったので、10分ほど待って、バスに乗って行く。それで、作業所の最寄り駅まで着いたら、12時55分だった。飯抜きならなんとか間に合うが、飯抜きで15時半まではしんどい。結局、昼飯食って、13時半に作業所着。5分後、すなわち30分遅刻にて作業を開始する。
    作業は、前半は部品Aと部品Bにゴムパッキンを取り付ける作業、後半はビスを袋に入れてセロテープ止めする作業。ということで15時半まで。腰はなんとか最後まで保った。
    帰路はまたバス待ち&バス乗車中に読書。後、少しで終わるところまで行ったが、ちょっとだけ残ってしまった。まあ、明日には読了できるだろう。
    最寄り駅まで着いたら、家の近辺まで行くバスがちょうど停車してた。整形外科でリハビリ…とも考えたが、まあ、毎日行かんといかんものでもないし、なにより歩くのが苦だったので、そのままバスに乗って帰る。結局夕食はコンビニ飯。
    さて、『文芸別冊特別編集 諸星大二郎 マッドメンの世界』をぱらぱらと見てみる。ふむ、諸星大二郎自らによるパプア・ニューギニア紀行記がメインか。後は細野晴臣および高橋留美子との対談、『マッドメン』の後日譚にあたる描きおろしマンガなど。
    このマッドメンシリーズは、最初単作短篇として発表されて、その後続きを連作短編として連載し、最終的に、それら短篇間の時系列等の調整を行って、長編として成立した、と認識しているが、その辺の書誌的なことも書いてあれば良かったんだが。
    ということで、明日もなんとか出勤してみたいが、腰の痛みが引くかのう…。

    月曜は不調〜火曜日だって同じようなもの〜水曜はややマシ〜木曜は復活して通勤〜今日もなんとか出勤〜あやうく寝落ち

    • 2015.05.22 Friday
    • 23:59
    と言う訳で、予想通り月曜は一日寝てた。それでも否応なしにCDは届くのである。HMVに3点注文して、メーカー取り寄せで延期された2点が来た。1つは、ルーサー・アリソンの発掘ライヴ『Live ’89・Let's Try Again』。1989年5月22〜25日にベルリンで録音されたもの。息子のバーナード・アリソンもフューチャーされている。
    もう1つは、ローウェル・フルソンの『One More Blues』というものだが、これが難物。まず、ジャケ写がHMVのサイトに登録されているものと全く違う。レーベル名もHMV上が「Black & Blue」なのに届いたのは「Night & Day」。では中身はというと、一応同じ曲が収録されているようだが、曲順が少し異なる。
    う〜ん、どうしようかと思ったが、ここはひとつ、HMVに登録されているものが廃盤で入手不可だったので、(ほぼ)同内容のこっちを送ってくれたのだ、と好意的に解釈して、返品手続きはしないことにした。ちなみに録音は、1984年4月11日、パリでのもの。
    翌火曜も依然として調子は悪い。ヘルパーさんにも、「調子が悪いので横になってます」と告げて、食材費の1000円だけ渡して、横になっていたら、知らない間に帰っておられた。
    メニューは、豚肉とタマネギの炒めもの、詳細は忘れたがなにか煮物。チンゲンサイの酢の物、焼き鯖、豆腐とタマネギの味噌汁。
    昼飯食ってまた寝る。
    翌水曜は、やや回復の兆しが。それでも出勤するには至らず。結局昼夜の飯もコンビニで済ませる。しかし、またCDが届く。今度のはヤフオク!で落札したもの。ヘンシェル・クァルテット演奏による、ヒナステラの弦楽四重奏曲第1番と第2番。
    木曜は、やっと調子が良くなった。で、出勤。作業は部品の検品と袋詰。それを2種類くらい。ということで15時半まで。帰路はまた読書。大分、終わりが見えてきた。ラストがどういう結末になるか、判っているだけに読むのがちょっとつらい面もある。
    最寄り駅着いて、整形外科でリハビリ済ませた後、スーパーへ。麻婆豆腐の素が1食分残っているので、豆腐を買って、それから朝食用の食材全般を買って。
    待つほどもなくバスが来たので、バスに乗って走りだしてから、あ、シャンプーの詰め替え用も買わねばならないんだった、と想い出す。もう遅い。明日だな。
    さて、今日は起きてみると好調が持続している。アサイチコーヒーを飲みながらヘルパーさんがやってくるのを待つ。それはいいが、ヘルパーさんの上司の人から、電話がかかってきて、当日キャンセルした分がもう1日あるので、その分の500円を戴きに行きますという。はて?当日キャンセルしたのは、3日でその分はもう払ったはずだが?と思いながら、待っていると、やがてやってきた上司の人が出した請求書は2月の分!この前3月分と4月分を払ったのに、後から2月分を出すとは卑怯な。しかし、流々浪々日記を確認してみると、確かに当日キャンセルしていたので仕方無しに500円払う。
    そんなわけで今日のメニューは、リクエストしたレンコンのキンピラ、モヤシとカニカマの酢の物、コンニャクと竹輪とニンジンの煮物、サンマの開き、豆腐とタマネギの味噌汁。
    ということで、昼食後、嫌になる前にさっさと出かけたら、バスには乗れないはずが、こんな日に限って遅れてきやがって、俺がバス停につくと同時に、バスも来たので、成り行き上仕方無しにバスに乗った。
    そんなこんなで、作業所の最寄り駅に着くと、まだ30分くらい早い。仕方ないので、いつもの駅ナカ休憩室で読書。結局作業所には12時40分くらいに着いた。作業はまたしても部品の検品と袋詰。今日のは、セロテープ止が不要なのでいくらか楽だ。それを色違いの2種類。測ったように、15時半に終わる。
    と言う訳で帰路はまた読書。大分終わりが見えてきた。終わって欲しいような、終わって欲しくないような、複雑な気持ち。
    最寄り駅へ着いたら、ちょうど家の近辺まで行くバスが停留所に止まっていたが、シャンプーを買わねばならぬ。整形外科のリハビリも行っときたいし。ということで、そのバスに乗るのは諦めて、まず整形外科でリハビリ。その後スーパー寄って、ようやくシャンプーの詰替え用を購入。また10分ばかりバスを待って帰る。
    帰宅して、飯食って、ニュースウォッチ9を見ていたら、ついうとうととして30分ばかり意識が切れ切れだった。どうも最近寝落ち(or寝落ち未満)が多い。そんなに疲れている感じはしないんだけど。
    さて、土日はまた実家へ帰省する用事があるのだが、どうなるかは天候次第ということ。いまのところ、天候は悪そうだが…。さてどうなるか?

    第3回京都レコード祭り〜引き続き京都漁盤で久々の(でもないか)大爆発

    • 2015.05.16 Saturday
    • 23:59
    ということで、いつもどおり8時頃に本起床。アサイチコーヒーを飲みながら、メール処理などする。調子は良い。
    ということでちょっと早めに家を出て、途中これまた早い昼飯を食いながら京都を目指す。河原町に着いたのは、12時ちょうど。それから河原町御池まで歩く。三条までならそれほど遠く感じないのに、御池までとなるとなんかえらく遠く感じてしまうのは何故だろう?三条〜御池間なんてしれてるのに。
    さて、京都レコード祭りはZESTへやっている。ZESTについては、京都市役所の手前に広がる地下街というくらいのことしか知らない。何処でやっているのか、探さねばならないかと思ったが、その必要はなかった。河原町西側の歩道を北上していくと、「ZEST」と看板のかかった地下への階段があって、それを降りてみると、そこが会場だった。
    規模的には中くらいか。やはり圧倒的にアナログ盤が多い。しかし、ところどころにあるCDは、500〜800円の安いものが多いので魅力的だ。ひと通り漁って、3枚ばかり発掘。1枚目は、Jimmy Halsap,Roben Ford,Vince Colautaの3人による、『Jing Chi Live!』という盤。ロベン・フォードしか名前は知らないが、裏ジャケを見ると、1曲が長い。10分以上の曲が2曲ある。これはブルース・ジャムが長々と続くパターンであろうと勝手に思い込み、買ってみる。だって500円だったんだもん。
    2枚目はオビあり国内盤で、『ミュージック・フロム・ザ・バイユー・ワールド』というコンピ盤。1950年台〜最近の音楽まで、ニューオーリンズの音楽を、ジャズ、ブルース、リズム&ブルース、ザディコとなんでもかでも収録した15曲入り600円。
    3枚目は、ロニー・ジョンソンとエルマー・スノウデンの共演盤。1960年録音で、LPフォーマットのままのストレート・リイシューで44分しかないのがちょっと物足りないけど、面白そう。500円。
    さて、京都レコード祭りの収穫は以上。近所の喫茶店で休憩&今買ったものの検品をする。それから、ZESTを出て、いつもは通らない、御池通りを東へ向かって、賀茂川を渡り、南へ下って三条京阪へ出て着るというコースを辿ってみた。ということで、そこのブックオフへ。
    まずは3階の文庫コーナー。篠田真由美の建築探偵シリーズ『聖女の塔』がある。これで、文庫化されていて未入手のものは後1冊(蒼の物語は除く)。それから、片隅のノベルスコーナーで、竹本健治の『汎虚学研究会』を発見。基本、ノベルスでは買わないことにしているのだけど。これは文庫化されるかどうか怪しかったので買った。
    2階へ降りて、CDを漁る。今日はイマイチ不作。クラシック棚で、またもケーゲルのヒンデミット盤を見つける。また現代音楽か〜でもまあ、750円と安かったので(定価も1000円だから高いくらいだが)、購入。収録曲は「交響曲『画家マチス』」、「組曲『いとも気高き幻想』。それと500円均一棚で、L↔Rの『Singles & More』、『同 Vol.2』という2枚を見つけた。L↔Rは興味はあれど、今までまともに聴いたことなかったので、2枚で1000円だし買ってみる。
    いつも行くドトールが満員だったので、ブックオフの入っているビルのB2Fの喫茶店で休憩&今買ったものの検品。L↔Rのは、「from the album xxxxxx」と書いてあるけど、「Singles & More」と名乗るならどのシングルからなのかを書いて欲しかった。
    さて、三条通を西へ進んで、久しぶりにブーティズへ。ブルースの棚を漁る。ネヴィル・ブラザーズ関係の2枚組が2種類出てきた、1つはRhinoから出ている2枚別売りのを店がひとつにくっつけたもので、Vol.2のほうしか裏ジャケが見えないので、収録曲がよく判らん、がネヴィル・ブラザーズ名義の曲だけでなく、アート・ネヴィル名義の曲なんかも混じっているようだ。もうひとつは最初から2枚組なので、曲名はわかるが、ミーターズの曲なんかも混じっているので、そっちでダブるおそれがある。
    結局、その2つは止めて、買ったのはジミヘンのライヴ盤『Jimi Hendrix Live At The Isle Of Wight Blue Wild Angel』。ジミヘンのワイト島でのライヴは何種類か出回っているが、これが2枚組の完全版である、と前に買ったレココレ誌には書いてあった。と言う訳で、先日買った3rdアルバムもまだ聴けてないのだけれど、あまり見かけない盤なので、買ってみる。1200円。しかし、帰宅してから何気なくamazonを見てみたら、DVD付きのバージョンもあるのな。どうせながら、そっちを探して買えばよかったかなあ。まあDVDだけ単品でも売ってるんだけど。
    ということで、またまた休憩&検品、っと。あっ!ジミヘンのライヴ盤、またブックレット欠品だ!英語ブックレットはあるが、日本語ブックレットがない!これはもういよいよ呪いにかかっているとしか思えぬ。返品しに行こうかとも思ったが、結構遠くまで来ちゃったし、面倒臭かったので止める。
    それから寺町通へ出て、Happy Jackへ。前から置いてあった沖縄ものが大幅に増えていた。本とかもおいてある。沖縄ものにはいまんところ手を出していない(奄美大島ものには手を出したが)ので、特に買うものもなかった。
    寺町通を南下すると、ずっと西に方にあったPoco A Pocoが移転してきてた。最近オープンしたばかりらしい。しかし、通路が狭く、棚の下の方を漁るのが困難。ブルースの棚で、カーティス・ジョーンズの戦前録音盤『Lonesome Bedroom Blues 1937-1941』を見つけた。彼の戦前録音は、Document盤(Membranのドキュメントとは無関係)から全曲集が出ているが、そこまで集める気はないので、25曲入りのこれで充分。1090円とちと高かったが、そういや京都レコード祭りで買い物した時に、出品店で使うと10%引きというカードを貰っていたのを想い出し、981円で買えた。
    更に南下してAVISへ。なんか、ものの配置が微妙に変わっていたが、もの自体はおんなじような内容。そのなかで、またもやケーゲル指揮の盤を。シューベルトの、ミサ曲第2番とスターバト・マーテルのカップリング盤。国内盤オビあり。
    寺町通から新京極通に移って、更に南下。四条通まで出て、その端っこにあるTake Jへ。ここは安い盤が多いのだが、今回は何もなかった。
    四条通を河原町方面へ向かう。なんか、歩きやすくなったなあと思ったら、歩道の幅が拡大されていたのだった。以前は、歩道に人がぎっしりという感じで、対抗者とぶつかりそうになることも度々だったが、今は楽々。これはいいわ。その分、車は渋滞してそうだけど。
    途中、休憩して今買ったものの検品。特にこれということもなし。
    さて、最後の店、タワーレコード京都店とその階下のブックオフ。タワレコの方はバーゲンワゴンもなく、たいしたものもないので速攻で階下に降りる。ブックオフは、まず文庫棚から。ちくま文庫の棚で2冊見つける。七北数人編の『猟奇文学館3 人肉嗜食』と、柴田宵曲『妖異博物館』。『妖異博物館』は、続巻もあるのだが、それは置いてなかった。
    文庫棚を離れて、DVDの棚をちょっと見た後、CD棚へ。しかし、これといった物がない。以前、500円均一棚にサラ・ブライトマンが何枚か並んでいて、それを当てにしてたのだが、綺麗になくなっていた。全部買われたのか、500円棚から一般棚へ「格上げ」されたのか(一般棚にはたくさんあった。全部950円で)。950円ではちょっと買う気にならんので、結局CDの収穫はなし。
    これで終わり…ではない。帰宅したら、ヤフオク!で落札したCDが届いていた。ベンヴェニュー・フォルテピアノ・トリオという聞いたことのない演奏団体だったが、モニカ・ハジェットが参加しているとあっては、落札しない訳にはいかない。内容は、シューマンのピアノ三重奏曲第2番他。調べてみると、後2枚くらい出ているようだ。いつか巡りあえますかのう…。
    ということで、本4冊、CD11枚という結果でした。単価が高いので、かなりの出費。もうこんな馬鹿なことは止めなければ。5月後半からは大人しくしているぞ。中古レコ市も7月まではないしな。

    実家へ帰省〜帰りにまたしてもCD買う

    • 2015.05.16 Saturday
    • 23:51
    ということで、今日は6時に目が覚める。朝飯食って、6時半。iPhoneのアラームは一応7時に仕掛けてあるのだが、まあ7時半に起きても間に合うか〜と思って、7時半に再設定して、二度寝しようとしたが、眠れない。その内7時になったので、諦めて起きる。
    時間に余裕ができたので、アサイチコーヒー飲んで、ゆったりしてから、身支度して着替えて家を出る。バスには間に合いそうにないなと思ったが、果たしてバスの走っている道路まであと100mというところで、バスが走り去って行くのが見えた。ありゃ〜。まあ仕方ないので駅まで歩く。
    ということで、予定していた電車より1本早い電車に乗れたが、結局途中の乗り換え駅での待ち時間が長くなっただけだった。って、前回帰省した時も同じ事書いたような気がするな。
    とりあえず、予定通り実家へ帰省して、野暮用を済ませて、帰路につく。例によって、寄り道して、りずむぼっくす逆瀬川店へ。さすがに、1ヶ月前に来た時と、大してものの動きがある訳ではない。新たに目についたものは、マズア指揮のブルックナー全集9枚組2000円(税込)くらいか。またマズアか、という気もしたがここはひとつ買って…みないよ。ちなみに帰宅してHMVで調べたら、新品でも2800円でした。電車賃まで入れると、新品買った方が安いな。
    ということで買ったものは(結局買うんかい!)、ジャニス・ジョプリンのトリビュート集525円。エタ・ジェイムズの「Ball And Chain」とか、オーティス・クレイの「Piece Of My Heart」とか、シル・ジョンソンの「Me And Bobby McGee」とか、タジ・マハールの「Mercedes Benz」とか、結構面白そうな内容。
    後は、ジミヘンの「Electric Ladyland」国内盤帯なし800円。一応、ジミヘンのスタジオ盤は後ろ向きというか、遡るように聴こうと思っているので。リリースとしては、「Band Of Gypsys」の方が後なんだが、あれは一応ライヴ・アルバムなんで。ていうか、あるにはあったが、リマスター前の旧規格盤しかなかったので。
    その後、ベンチと自販機がある休憩コーナーで今買ったものの検品。ジャニス・ジョプリンのトリビュート盤、開けてみたらディスクが傷だらけじゃねえか!それで安かったのか。ちゃんと再生できるかなあ。はるか昔、りずむぼっくす元町店でツェッペリンのブ○トを買ったら、傷で音飛びがした、という事件があったからなあ(未だに忘れられない)。
    ジミヘンの方は、特に問題なし。なんか、日本語解説書に、ジミヘンストーリーみたいなのが載ってて、「『Axis: Bold As Love』より続く」とか書いてある。う〜ん、1stまで、全部国内盤を買えということか…。
    ということで、どうにか最寄り駅まで辿り着いた。さすがに自炊する気力がなかったので、駅前で適当に外食して、スーパー寄って2,3買い物して、バス停まで行くが、次のバスまで25分ある。仕方無しに家までまた歩き。
    帰宅したら、ヤフオク!で落札したCDが(また)届いてた。Brilliant Classicsから出ている、ドヴォルザークの交響曲全集+管弦楽曲オマケ付き7枚組。全集と言っても、1番〜7番はズデネク・コシュラー。8番はイエディ・メニューイン、9番はパーヴォ・ヤルヴィと指揮者はバラバラ。う〜ん、イマイチだったかな〜。安かったので、まさか落札できるとは思わず入札したら落札出来てしまったのだ。ちょっと反省。
    さて、明日は京都ZESTで行われている第3回京都レコード祭りへ行ってみる予定。そんな元気があればの話だが。でも多分アナログ盤メインのイベントだろうな〜。

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