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  • 2021.01.19 Tuesday

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    日曜は一日寝る〜月曜も引きずって寝る〜火曜も調子悪し〜水曜はなんとか回復〜今日は作業所も行く

    • 2015.04.30 Thursday
    • 22:59
    ということで、大方の予想通り、日曜日は一日寝る。一瞬だけ、昨日の日記を書かねば!と思ったが、本当に一瞬だけ。
    続く月曜も、その流れを引きずって調子悪い。止むなく仕事休んでまたまた一日寝る。
    火曜も、起きてみるとまだ調子が悪い、ていうか悪化している。ヘルパーさんの来る日だが、とても起きて対応する気になれないので、早い目に電話して当日キャンセル。
    夕方になって、ようやく少し元気が出てきた。とは言え、自炊や買い物しに出るまでの元気はなかったので、冷凍食品で夕食を済ませて、早めに寝る。
    翌水曜は、なんとか回復した。でも祝日なので仕事は休み。まだどこかへ遊びに行くというような元気はないので、家で土曜の分の日記書いて、CDを3枚ばかり聴いて過ごした。その内1枚は、畠山美由紀の『わが美しき故郷よ』。とっくに聴いたものと思っていたのだが、別件でiTunes上を見たら、入っていない。聴いただけで、取り込むのを忘れたのかと思ったが、確認しようにもCDのありかが…あった、普通にCD棚に収まっていました。ということはやっぱり聴いてないということか。
    ということで聴いてみたのだが、やっぱり畠山美由紀はええなあ。なんていうか、こう、歌の力というようなものを実感する。ヴォーカルの表現力という点については、俺の知っている(貧しい)範囲では五本の指に入る。
    ということで、今日は例によって二度寝して、9時頃起きる。好調を持続。出かけるまでにはまだ時間があるので、ツイッター見ながらまたCD聴く。聴いたのは、ミーターズのクイーン・メリー号船上ライヴ盤。これも『わが美しき故郷よ』同様、既に聴いたものと思っていたのだが、あにはからんや未聴でした。先日聴いたプロフェッサー・ロングヘアのクイーン・メリー号船上ライヴ盤が35分弱だったのに対し、これは1時間弱あり、ミーターズのどす黒いファンクなサウンドをたっぷり楽しめる。ミーターズは、ライノから出た2枚組のベスト盤くらいしか持ってないのだが、やっぱり良いなあ。アルバム、ぼちぼちと揃えていこうかなあ。
    そんなこんなでCD聴き終わると、ちょっと早かったけど、身支度して出かける。駅まではバスに乗らず(ていうか歩いたほうが早かったのだが)、歩く。やっぱりせめて片道は歩こうよ。
    途中昼飯食って、作業所へは12時40分着。今日の作業は、先週やってたのと同じ、部品AとBを外観検査して、良品どうしを、部品Aのネジ部分に接着剤を塗って部品Bにねじ込むもの。個体差があるが、結構力を入れないとねじ込めないものもある。まあ、手全体でぎゅっと握った場合は、左肘の痛みも少ないのでなんとかこなせた。ということで15時半まで。
    帰路は例によって読書。先日途中まで読んだ中篇を読み終わる。面白い。面白いけど、面白さを伝えようとするとネタバレになってしまうので、面白いとだけ言っておく。さて、残り1篇だ。明日中に読み終えれるかな?
    最寄り駅に着いて、まずは整形外科へ。リハビリと診察。診察は例によって30秒くらいで終わる。これで待ち時間が10分くらいだからいいものの、1時間待たされて30秒で診察終わられたら、キレるところだった。いつもの(効かない)飲み薬と、塗り薬も残り少なくて2週間持つかどうか判らなかったので、ついでに処方して貰っとく。
    薬局で薬を貰って終了。その後スーパーへ。朝飯関係の食材が切れかけていたので購入。あと、夕食は、「豆腐と挽肉のうま煮」というやつにして、豆腐を買った。崩れないように木綿豆腐にしたのだが、この料理の場合は、絹ごしにした方が合ってたかも知れぬ。あと、隠し味で生姜を入れたら美味そうだと思ったのに、入れるの忘れた。まあ、次回作る時の参考にしよう。
    そう言えば、書くの忘れていたというか、何曜日だがはっきり覚えてないのだが、ヤフオクで落札したCD2枚が来た。ケーゲル指揮のブルックナー4番と5番。両方の落札金額+送料で、1015円。ケーゲルのブルックナーもだいぶん揃ってきたな。残りは、1,2,6,8,9だ。まあ、0番とか番号なしもあるけど、それは置いといて。
    さて、明日を乗り越えればGWだ。GWの予定は…今のところ神戸の美術館に絵を観に行く予定。でもその後神戸漁盤をしたりはしないよ。

    超超久しぶりに日本橋〜難波巡回〜山ほど買ったよ!(反省の色なし)

    • 2015.04.25 Saturday
    • 23:59
    ということで、例によって二度寝してから8時半頃起きる。左わき腹肉離れの状況は、芳しくない。痛みはないものの、ずっしりとした違和感がある。こんなので大丈夫かなあ。まあ、痛みがあれば中止するんですが、中途半端な状態なのでとりあえず状態を見ながら決行することにする(結果的には動いている方がマシらしくいざ動いてみると痛みはもちろん違和感も感じなかった)。
    適当な時間に家を出て、途中ちょっと早いが昼飯を食って、日本橋に着いたのは11時半くらい。久しぶりだ。どのくらい久しぶりか、今このブログを検索してみると、去年の4月に来ていたので、ちょうど1年ぶりくらいだ。
    そんなこんなであちこちに見慣れない建物やら、見慣れた建物でもシャッターが閉まって「貸し物件」のチラシが貼ってあったりする。やはり世の中は変転しているのだのう…。
    さて、まずはディスクピア内のDisc J.J.へ。ここはいつも大したものはないのだが。と思ってロック/ポップ棚とJ-Pop棚とクラシック棚を見るが、果たして何もない。こりゃ収穫ゼロだな、と思いながら最後にブルースの棚を見ると、ルイジアナ・レッドが2枚あった。1枚はLuoisina Red & Little Victor's Juke Joint名義の『Memphis Mojo』。もう1枚は、Luoisina Redソロ名義の『Luoisina Red Sings The blues』。価格は共に950円。なんか、2枚ともジャケットには見覚えがあるが、iPodの中には入っていない。ルイジアナ・レッドの未聴在庫は、確か無かったと思うのだが…。
    結局、『Memphis Mojo』のほうは、確か神戸のりずむぼっくすで見かけて、高かったので買わなかったような記憶がある。『Luoisina Red Sings The blues』のほうは、『ブルースCDガイド・ブック2.0』に載っていたんじゃなかったっけ。ということで2枚とも買うてもたorz。1店目からこれでは、先が思いやられる。
    話が前後するが、帰宅後さっそく『ブルースCDガイド・ブック2.0』を見ると、確かに『Luoisina Red Sings The blues』は載っていた。しかし、そこに載っていたP-Vine盤は、ボーナストラックを収録した20曲入り。一方俺の買ったのはアナログ盤のストレート・リイシューで12曲しか入ってねえorz。まあ、P-Vine盤はあっても高いしなあ。
    次に隣の隣のMINT Recorsa2号店へ。チャランポ・ラン・タンが2枚あった。しかし2枚とも買うと2500円する。といって、どちらか一方しかは買えない性格。まあ、一時期に比べると、チャランポ聴いてみたい症状もおさまり気味だったため結局何も買わず。
    道路を横断して、サウンド・パック堺筋店へ。ジミヘンのアルバム、DVD付きのがずらっと揃っていたが、1500円もするので止めた。ブルース棚の隣にあった、R&B(アール・アンド・ビーじゃなくて、リズム・アンド・ブルースね)の棚で、アーマ・トーマスのチェス録音集、『Someting Good/The Muscle Shoals Sessions』というのを発見。14曲しか入ってねえなあ、と思ったが、裏ジャケをよく見ると、「All Tracks Previously Unreleased On U.S. Album」と書いてある。それなら買うか〜と購入。900円。さらに、その隣にフォンテラ・バスの『ザ・ニュー・ルック』もあった。オビを見てみると、面白そうな釣り文句が書いてあるので、800円と安かったし(そもそも定価(税込)が1000円なんだが)購入。
    ちなみにアーマ・トーマスのチェス盤の方は、一度出たきり再発されていないらしく、かなりのレア盤らしい。amazonのマケプレではとんでもない値がついています。まあ、あれはあまり信用ならんけどね。
    それからいつもは曲がらない角を曲がって、旧◯か×かのあった方へ行ってみる。確か、Eight Beeterとか言う店があったはずだが、まだあるかなあと思ったら営業していた。しかし、あまり欲しいようなのはない。コーナーショップの、見たことないジャケの盤が1枚あったが、iPodの情報と照らしあわせてみると、単なるジャケ違いと判明した。結局何も買わず。
    その先の角を曲がって、いわゆるヲタ通に入る。店名忘れたが、ビートルズ関連ばかり置いている、感じの悪い店が見事潰れていた。内心ザマミロと思いながら、北上していくと、Fun Houseレコードも閉店してた。こっちは好きな店だったので、ちょっと残念。まあ、近年はレコード屋と言うよりは楽器屋になっていたので、あまり入らなかったが。
    そのまま北上して、サウンドパックにちよん店へ。相変わらずブ○トばかりだが、申し訳程度に置いてある通常盤から、ジミヘンの『ファースト・レイズ・オブ・ザ・ニュー・ライジング・サン』が帯付き国内盤800円と安かったので購入。ジミヘンについては、そろそろスタジオ録音アルバムにも手を出さねばならぬ、と思ってたが、以前に1stを2回挫折しているので、それならと逆方向、新しい方から遡っていく計画を立てた。この『ファースト・レイズ・オブ・ザ・ニュー・ライジング・サン』は、製作途中でジミヘンが亡くなった、いわば未完の「準」スタジオ録音アルバムなのだが、まあ、一応スタジオ録音アルバムの中に入れる、ということで。
    細い路地を通って、堺筋に戻る。角っこのRecord One。ここは相変わらずクラシックの箱物とブ○トばかり。でもって、クラシックの箱物は微妙に高い、もう少し安ければ買うのにという絶妙な値付け。今回は、それ以外の棚から、ブルースの編集盤を1枚。『Blues Complete』という名前で、中身は、ラルフ・ウィリスのJubilee録音10曲、ロニー・ジョンソンのRama録音8曲、ジャンプ・ジャクソン(Vo.ビッグ・ムース・ウォーカー)の未発表セッション6曲となっている。ラルフ・ウィリスは聴いた覚えがあるので、iPodを見てみると、どうやらJSPの箱物の一部として収録されていた模様。ダブるかもしれんが…と思いながら、ロニー・ジョンソンに惹かれて購入。価格は確か1000円ぐらい。
    さて、次はDisc J.J.メガストア店だが、その前に休憩と思って、いつも休憩するサン・マルクカフェへ入ろうとしたら、あっ、ここも閉店している。困った。休憩できるような場所が手近にないよ、と思って、仕方ないのでメガストア店入る。いつもは、1階のCDフロアしか見ないのだが、今日は、何か予感があったのだろうか?2階のDVD/アナログ盤フロアを見てみる。そうしたら、ありましたよ『フェスティバル・エクスプレス』のDVDが。これは1970年、ジャニス・ジョップリン、ザ・バンド、グレイトフル・デッド、バディ・ガイ、フライング・ブリトー・ブラザーズら豪華な顔ぶれが列車を借りきって行った、カナダツアーの様子を収録したもの。2枚組で本編90分、特典映像91分、合わせて180分、3時間にもおよぶボリュームだ。更に、ライヴ映像はもちろん、車内でのセッション風景も大量に収録されていて、ジャニスとリック・ダンコとジェリー・ガルシアが楽しげに(もちろん酒やらクスリやらやって)即興で歌う姿も見れる。というので、まあ、廃盤ではないけど、4000円近い値段するので、中古であれば、と思っていたところだった。2500円と、中古にしては高いような気もしたけど購入。
    1階へ降りて、ざっと見て回るが、CDは不調。ドリス・デイのReal Gone Music盤とドビュッシーの箱物がほぼ同じ値段であって、どちらにするか迷ったんだが(さすがに2枚とも買うのはためらわれた)、今日はまだクラシックもの買ってないじゃん、ということで、ドビュッシーの箱物買う。1100円。同じものが1400円でも売ってて、あやうく高い方買うところだった、危ない危ない。で、この箱物だが、管弦楽曲とピアノ独奏曲と室内楽曲を5枚組に押し込んでみました、というお得?なのかどうかよく判らない盤。最初の2枚が管弦楽曲集で、指揮はユッカ=ペッカ・サラステ、3枚目と4枚目がジャン・ベルナール・ポミエのピアノ独奏、5枚目の室内楽曲集は、ザ・ナッシュ・アンサンブルという聞いたことない団体。ググってみると、それなりに有名ではあるらしい。
    さて、そろそろ休憩したいが、どこが一番手近か?確か堺筋の西側をもうちょっと北上したところにマクドがあったはず。と思って行ってみたら記憶通りあった。混んでたけど、なんとか席を確保して、期間限定のストロベリーパイとアイスコーヒーを頼んで休憩と買ったものの検品を。
    休憩終了後、またヲタ通りに出て、北上。サウンドパック本店…の前にその3階にあるワイルド・ワンへ。ここには、めったに見かけない、エインズレイ・ダンバー・リテリエイションのアルバムがあって、ずっと欲しかったんだが、高くて買えなかった。今日行ったら売れたらしくなくなっていた。しかし、amazonで検索してみると、マケプレなら1500円くらいで買える模様。マケプレで買っちゃおかなあ。まあ、もう少し後でね。
    ということで、ここで買ったのは、またもジミヘンの『ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト』帯付き国内盤2枚組が980円という値段に負けて。まあ、遅かれ早かれ買おうと思っていたし。しかし、国内盤は解説がついていて良いね。まあ、中にはクソみたいな解説も多いが、これの解説は要点を押さえていてよかった。これから買う分もできるだけ国内盤を買うようにしようかなあ。しかし、この盤、2枚組だがまだ実際のライヴ(2日間×2セット)の半分でしかない。どうせなら、4枚組の完全版で出して欲しかったところだ。
    それから階下へ降りて、サウンドパック本店へ。ここにはチャランポ・ラン・タンが4枚あった。しかし全部買うと、6000円以上になる。1枚単位で考えても、ミニアルバムが1000円〜1500円、フルアルバムが2000円とそんなに安くない。諦める。ということで何も買わず。
    なんさん通りを横断して、ドトールでちょっと休憩&小腹がすいたので軽食。
    それからなんさん通りをちょっと西へ進んで(この辺りも店舗の入れ替わりが激しいなあ)、MINT Records1号店へ。特にこれといったものはなかったが、アルイエン・ルカッセンのエイリオン名義の3作目、『Into The Electric Castle』2枚組が980円と安かったので、買ってみる。前から、この人のスペース・オペラものには興味があったんだが、でもどんな音かは全然知らない。さて、吉と出るか凶と出るか…。
    もういちどなんさん通りを横断して、レコードショップ・ナカへ。しかしここは何も収穫なし。
    続いてはなんさん通をずっと西の方へ行ったブックオフ。まずは2階へ。DVDのコーナーで、鈴木清順監督の『ピストル・オペラ』を見つける。1250円。あまり見ない盤だし、買おうかどうしようか悩む。それから文庫棚を見ていて、ダフネ・デュ・モーリアの『レベッカ』(上)(下)を見つける。上下合わせて1000円弱。しかし、この本なら、108円棚にあってもおかしくない気がする。見送り。『ピストル・オペラ』も今ひとつ食指が動かないので止める。
    結局階下へ降りて、CD棚をチェックするも、これまた何もない。辛うじて、500円均一棚で、タテタカコ×ビーグルズのスプリット・シングル『Native Soil』を見つける。6曲入りで、タテさん、ビーグルズ3曲ずつ収録。これで、お互い相手の曲をカバーしている、とかだと面白いんだが、自曲を収録しているだけ。そんなこともあって、出た時には買わなかったんだが、500円ならまあいいか。後は、高橋洋子の『9月の卒業』。高橋洋子って、エヴァのテーマ曲歌ってたあの人だよな?同名異人ということはないよな?と思ってウィキペディアで調べてみたら、同一人物だった。エヴァの曲は、けっこう声が好きだったので、500円なら買ってみよう。ということで、この2枚。計1000円お買い上げ。
    さて、腹も空いてきたので、ここで夕飯。いつものやよい軒で、チキンカツ定食+生ビール。なんか、ここ来るとこればっかり頼んでるなあ。でも美味いのよ。
    さて、食後の腹ごなしということで、タワレコ難波店へ。しかし、投げ売りワゴンがないタワレコではあまり買うものはなさそうだが…。と思ってうろうろしていたら、ブルースの棚で例のReal Gone MusicのB.B.キング盤を見つけた。他のReal Gone Music盤が軒並み1400円(税抜)なのに、何故かこれだけ1000円(税抜)だ。B.B.キングは、ベスト盤4枚+ライヴ盤3枚しか持ってないので、ちょっとまじめに聞かんとあかんとは思っていたところだった。ということで買ってみる。
    あとで調べると、初期Crown時代のアルバム10枚から、おおよそ8枚分収録されているようだ(1枚それらしい名前がディスコグラフィーに載っていないのがあるが)。ただ、順番はこのレーベルの特徴で発表順でなくバラバラ。まあ、1枚に2LP収録ということで、収録時間の都合もあるのかも知れんが。
    ということで終了。結果は、CDが12セット22枚。DVDが1セット2枚とかなりの量になりました。やっぱり日本橋〜難波巡回するとこのくらいは買ってまうなあ。帰宅の途につき、最寄り駅まで戻ったら、22時半前。疾うに終バスは出た後なので、家まで歩く。途中コンビニで買物をして、家に着いたら23時前だった。なんとか『林原めぐみの東京Boogie Night』に間に合う。まあ、全国どこの放送でも聴ける、Radikoプレミアムに加入してるので、間に合わなかったら、24時からの九州RKBラジオの放送を聴けばいいのだが。
    さて、明日はまた一日寝てエネルギー充電かなあ。明後日まで尾を引くようなことがなければいいけど。

    相変わらず好調〜仕事も特に〜まっすぐ帰宅〜左わき腹肉離れ再発?

    • 2015.04.24 Friday
    • 20:48
    ということで、例によって二度寝して8時過ぎに起きると、調子は相変わらず良好。アサイチコーヒー飲みながら、ツイッターをしばらく未読処理しているうち、ヘルパーさんが来る。
    さて、今日はリクエストするメニューが思い浮かばなかったので、仕方無しに最終手段のカレーにする。ということでメニューは、カレーと、温野菜サラダ(またかよ)と、ごぼ天とコンニャクとニンジンの煮物、豆腐とモヤシとその他(忘れた)の味噌汁。
    温野菜サラダは、上に豆苗が乗っけてあったが、どうもこの豆苗という奴あまり好きになれん。次回からヘルパーさんにそう言って回避してもらおう。
    昼食を済ませて、すぐ身支度をして出かけなければならないのだが、例によって気が乗らない。15分ばかりベッドの上でゴロゴロしてから、ようやく身支度をして家を出るが、電車の待ち時間が長かったので、余裕が有るはず、と思ったのに作業所着いたら12時55分だった。危ない危ない。
    作業は、以前やったもので、部品Aを外観検査して(やけに不良品が多かった)、次に部品Bを外観検査して、良品どうしを、部品Aのネジ部分に接着剤を塗って部品Bにねじ込む、という奴。それを色違いの2種類。それが終わっても、まだ時間があったので、部品詰め込み済の袋をホチキス止めする作業。その途中で時間が来た。ということで15時半まで。
    帰路はまた読書タイム。しかし、読みかけたのが100頁以上ある中篇だったので、途中までしか読めなかった。
    最寄り駅に着いて、整形外科へ行こうかとも考えたが、一応今週は2回リハビリ行ったし、まあええかということで、バスも5分待ちくらいで来たし、まっすぐ帰宅。
    夕食後、ベッドで横になって本を読んでいたら、左わき腹になんか違和感が。とっくに治ったと思っていた肉離れが再発したのか?再発するような、無理な姿勢とか、してないんだけどなあ。
    とりあえず明日は超超久々に日本橋〜難波漁盤する予定なんで、治らんとまずい。治るかなあ…。

    なんとか調子の良さを維持〜作業はそこそこ〜自炊

    • 2015.04.23 Thursday
    • 22:54
    昨日は、日記書いた後にまだ時間があったので、CD1枚聴く。買ってからだいぶん長いこと放置していた、ビッグ・メイベルの『The Complete OKeH Sessions 1952-55』。「西のビッグ・ママ・ソーントン、東のビッグ・メイベル」(小出斉著『ブルースCDガイド・ブック2.0』より)と言われるだけあって、巨体から迫力のあるヴォーカルを聴かせる。が、ビッグ・ママほどの押しの強さはなく、ややメロウな感じもあったりするか。中盤で聞こえるギターの音に、あれ?これはどっかで聴いたことあるギターだぞ、まさかあの人か?と思って、ブックレットのPersonelのとこを見てみたら、やっぱり!ミッキー・ベイカーだった。このおっさん、ホンマにあちこちでギター弾いとるな。
    さて、今日は例によって二度寝してから起きてみると、昨日の好調さが持続している。起きるのがちょっと遅くなったのと、洗濯していたので、午前中はCD聴けなかった。ちょっと早かったけど、支度して家を出る。
    途中飯を食って、結局作業所へは12時40分ごろ到着。今日の作業は、昨日の後半でやったのと全く同じ手順で、ただ部品の色と貼るシールが違うだけ。楽勝…ということもなかったが、まあ特に問題もなく15時半まで。
    帰路はまた読書。昨日途中まで読んだ98頁の中編、「ボーダーライン」を読了。これは名作だった。謎めいた冒頭から始まり、中盤では話が二転三転する、そして驚愕のラスト。真相が明らかになると同時に伏線も回収される。サスペンスやホラーではない、本格と言ってもいいミステリだった。この1篇のためにでも読むべき。
    さて、最寄り駅へ着いて、今日は整形外科でリハビリ。その後スーパーへ今日の夕食の食材を買い出しに。メニューはまたも手抜きの焼きうどん。前回は焦がし醤油味だったので、今日はオーソドックスなソース味にしてみた。美味しゅうございました。
    さて、明日もなんとか出勤して週3日の目標クリアせねば。

    日曜は何事も無く帰省〜ついでにCD買う〜月曜は酷い鬱〜火曜は夕方から回復の兆し〜今日はなんとか通所〜自炊

    • 2015.04.22 Wednesday
    • 21:45
    ということで、日曜はなんとか予定通り帰省した。なんか5月に掃除のためにもう1回帰省せねばならんようだが、朝の8時から開始ということなんで、前日移動して泊まりだなこりゃ。
    帰路、ちょっと寄り道して、りずむぼっくす逆瀬川店へ寄る。クラシックものの棚では、ロンドン・フォルテピアノ・トリオ(モニカ・ハジェット参加)のモーツァルト三重奏が1枚あったのを、前回来た時確認していたのだが、ダブリを恐れてその時は見送った。今回はスマホのメモに所有済のものを記載してきたので、それと比較すると…ダブりだった。前回買わんで良かった。
    他にも、ちょっと気になるものはあれど、これもダブリという恐れが多分にあったので、とりあえず何があったか忘れないようにメモる。
    そんなことで、クラシックものは何も買わず。ロック/ポップス系では、ジミヘンの棚が充実してて、その中で『エレクトリック・レディ・ランド』800円というのを、買おうと思ったのだがどうにも気が進まぬ。
    結局ジミヘンはやめて、イエスの中期のアルバム5枚の『Original Classic Album』1500円を買おうとしたが、『90125』が、ボーナストラック付きじゃなかったのでこれも止め。後は8人イエスの唯一のアルバム『Union』(邦題『結晶』)が800円であった。よく見ると同じのが2枚ある。いや!同じじゃない。一方は14曲入り、もう一方はボーナストラック入で15曲だ!!ということで、15曲バージョンの方を購入。実は、なんだかんだで買いそびれて、今まで持ってなかったんですねえ。あまり良いという評価も聞かんかったし。
    ということで、CD1枚だけ買って帰宅。
    翌月曜は、起きてみると調子が最悪。とても動く気にならぬ。仕事休んで、一日寝る。
    翌々火曜は、相変わらず調子悪かったが、ヘルパーさんをキャンセルするほどのことではない。当日キャンセルすると500円かかるしな。
    そんなこんなで、当日のメニューは、リクエストしたピーマンの肉詰め、温野菜サラダ、コンニャクと竹輪とニンジンの煮物、サンマ塩焼き、豆腐の味噌汁でした。
    サンマは夕食に回して、残りで飯を食う。
    しかし、食い終わっても以前として調子は上がってこない。結局ベッドに戻ってまた寝た。16時半頃目を覚まして起きてみると、ちょっと元気が出てきた。銀行寄る用事もあるし、この前ふらふらと購入したチケットの発券もまだだし、朝食用の食材も切れてるし、ということでなんとか家を出る。めんどくさかったので、2日分の無精髭を伸ばしたまま。
    まずは銀行へ寄ってちょっとこそこそと。それから近くのセブン-イレブンでチケットを発券する。ついでに整形外科へ寄ってリハビリ。そんでもって、スーパー寄って食材を大量に買い込む。
    7,8分ばかり待って、バスに乗って帰宅。夕食を済ませて、風呂入って、早めに寝る。明日こそは出勤せんと。
    ということで、今日であるが、いつものごとく二度寝(と言っても1時間くらいしか寝てない)して起きてみると、ようやく元気になっていた。とりあえずアサイチコーヒーを飲みながら、ツイッターをチェックして、ちょっとCD1枚聴くか、ということで、ケーゲル指揮のヤナーチェク「シンフォニエッタ」とドヴォルザーク「交響曲第9番”新世界より」のカップリングを。ヤナーチェクの方は、これが初めて聴くということもあり、今ひとつノレず。今後聴きこんでいけば良くなるやも知れぬ。「新世界より」は意外とケーゲルにしては大人しめというか、正統派の演奏。まあ、この人はやる気になればフツーの演奏も出来るのだ。
    そうこうしていているうちに良い時間になったので、身支度して家を出る。途中、昼飯を食って、作業所へは12時40分頃到着。なんか、しばらく(1週間以上)休んでいるうちに、変化があった。今通っている作業所の社団法人の別の施設が近くにあって、そこは喫茶・軽食部門をやっていたのだが、諸般の理由により3月末で閉鎖。うちの作業所の空いている2階に引っ越してきていた。その2階で、いよいよ営業を始め、日替わりランチ500円というのを始めた(ている)らしい。1日限定10食ということなので、競争が厳しそうだが、ワンコインで昼食が食べられるのは良いなあ。今度チャレンジしてみようか。
    作業の方は、最初部品の袋詰、次に小箱にシール貼りして立てる、次に最初にやったのとは違う部品の袋詰、最後に、今袋詰したやつ2つと取説を小箱に入れる作業。と多彩。ということで15時半まで。
    帰路は、だいぶん暖かくなってきたので、またバス通勤にして、読書タイムを確保しようということでバスを30分待って、やっときたバスに乗ってまた最寄り駅まで30分走って、ということで1時間読書した(ちなみに今読んでいるのは、ダフネ・デュ・モーリアの短篇集『今見てはいけない』)が、その割に進まなかったなあ。それでも帰省途中で読んだ分と合わせて、半分くらいまで行った。
    最寄り駅まで着いて、今日は整形外科の午後診がないので、即スーパーへ寄る。昨日買い忘れたマーガリンと、塩胡椒の中身が無くなってきたので、詰替え用と、あと夕食は何にしようかと考えた末、例の中華明細シリーズの新作、肉団子とタマネギのカレークリーム煮込みというのを。でタマネギと他食材を買って15分バスを待って帰宅。
    10分くらい休んでから、調理。肉団子とタマネギのカレークリーム煮込みは、一応出来上がって味見をしてみたら、カレー成分がイマイチだと感じたので、急遽カレー粉を足して完成。美味しゅうございました。
    その後、またしてもケーゲルのブルックナー3番を聴く。うむ、これは全体としてのバランスを考慮しつつも、随所に(主に金管)ケーゲルらしいラジカルさを体現したなかなかの名演。あと7番もあるので、聴くのが楽しみだ。
    さて、明日もなんとか通所せんと週3日の目標が達成できなくなってしまう。

    今日も調子は良い〜精神科通院〜駅前ビル中古盤屋めぐりでまたやってもうた〜画楽.mag購入

    • 2015.04.18 Saturday
    • 23:59
    ということで、例によって二度寝した後、8時過ぎに起きる。昨日に引き続き、調子は良い。出かけるまで、まだ3時間くらいあるので、CDを2枚ばかり聞きながら、昨日書きかけで終わった日記をなんとか完結させ、投稿。
    そう言えば、ここ1週間ほど、日本語入力にATOKではなく、google日本語入力を使っている。ATOKは、どうも最近動きが鈍い、と感じてきた。それに対し、google日本語入力はキビキビとしている。まあ、うちのiMacに入れてるATOKは、2009だから、もうだいぶん古いバージョンだ。最新のを入れれば、また違ってくるかもしれんが。google日本語入力、なかなか良いです。まだ使い始めだから、へんてこな変換する時もあるけど、今後調教していったら、改善されるものと思われる。
    で、並行して聴いたCDは、プロフェッサー・ロングヘアーの『Live On The Queen Mary』と、スミソニアン・フォークウェイが出してる『Classic Sounds Of New Orleans』というコンピ盤。
    前者は、ポール&リンダ・マッカートニー夫妻が、ロサンジェルス、ロング・ビーチに停泊しているクイーン・メリー号の船上で行ったパーティでのライヴで、ミーターズも同じ時にライヴを行って、それもレコード化されている(入手済み)。このプロフェッサー・ロングヘアーのライヴもなかなか良い。ちょっと時間が短い(35分弱)のが難点だが。ちなみにジャケ写はリンダ・マッカートニーの撮影によるもので、かっこいいです。
    後者は、スミソニアン博物館が収集した音源からのもので、初期のジャズっぽいものから、なんかそこら辺のものを適当に叩いて歌った(としか聞こえない)素朴な歌やら、スヌークス・イーグリン、ロニー・ジョンソン、チャンピオン・ジャック・デュプリーらのブルース勢まで様々。ロニー・ジョンソンって、今までまともに聴いたことなかったんだけど、なかなか良いな。しかし、小出斉氏の『ブルースCDガイド・ブック2.0』によれば、戦前から戦後にかけて、自己名義の録音だけで400曲を越すという話だから、どれから聴いていいものやら。と迷うほどCDは出ていない。JSPからは例の4枚組箱が出ているので、その辺を狙ってみようか。
    さて、CD2枚聞き終えたところで、だいたい良い時間になったので、身支度して家を出る。左わき腹の肉離れ?はだいたい収まっているが、念のためネットでバスの時刻表を確認して、10分ばかり待ってバスに乗って最寄り駅まで。
    梅田へ出て、精神科着いたのは、昼休みに突入直後の13時5分過ぎ。窓口はもう閉まっていたので、診察券だけ出してその場を離脱。昼飯はいつものうどん屋さんで、鶏天カレーうどんを。美味しゅうございました。熱々なんで、汗かいたけど。
    その後、昼の薬を服むために休憩。そのうち14時前になったので、病院へ。着いたら、まだ窓口開いてなかった。開くのを待って、順番を聞くと、3番目との答え。大人しく順番を待つ。
    診察の番が来たので、診察室に入って、ここ2週間の状況を話す。調子が悪い日は、雨の日が多いんじゃないか?と言われて、考えてみると確かにそうだ。やはり気候が関係しているのかな。この時期は、他にも調子を崩している患者さんが多いそうだ。エピリファイの1錠増加は、あまり効果が無いようだが、とりあえず続行ということで意見の合致を見た。処方箋を貰って開放される。薬局も空いていて(ていうか俺一人)すぐに薬を貰った。
    それから中古盤屋巡りをスタート。まずはカーニバルレコード第2ビル店と名曲堂駅前ビル店を軽く。しかし、これといったものはない。
    いつもの狭苦しい喫茶店でちょっと休憩後、Waltyクラシカルへ。まずは店頭の投げ売りワゴンを真っ先にチェック。ケーゲル関係が3枚あった。ブラームスのヴァイオリン協奏曲200円(+3%税。以下同様)と、ビゼーの管弦楽曲集300円と、同じくビゼーの『カルメン』全曲集2枚組580円。ブラームスのは、Vol.4とか書いてあるので、どうも箱物のバラ売りと思われる。それは嫌なので、それは諦めて、残り2つを確保。
    それから、通常棚を見てみる。ベートーヴェンのピアノ協奏曲2曲入りというのがあったが、1050円とちょっと高かったので諦める。Disc J.J.あたりなら1000円割りそうだし。ということで、投げ売りワゴンからの2セット3枚を購入。1000円以内だし、まあ良かろう。
    隣の隣のDisc J.J.第1ビル店でもまず店頭の投げ売りワゴンからチェック。お、ケーゲルの(またかよ)、ベルリオーズ「幻想交響曲」がある。500円。この値段なら買わずにはいられない。小銭入れに500円玉あるし。しかし、店内の通常棚には何もなかった。結局、ケーゲル盤だけ購入。
    隣の喫茶店で休憩&今買ったものの検品。ビゼーの管弦楽曲集は、一緒に買った『カルメン』の序曲第1番〜第4番と、『アルルの女』の組曲第1番と第2番(なぜか、最初と最後に別れて収録されている)と、『子供の遊び』より小組曲、を収録。『カルメン』全曲集は、原語の歌詞はブックレットに載ってるけど、英語対訳とかは無し。まあ、オペラ対訳プロジェクトにはあるからそれを見ればいいか。
    続いてDisc J.J.第3ビル店へ。しかし珍しく何もなし。それから、どうせ何もないし、あっても高いしなあ、と思いながら、念のためB2Fへ降りてカーニバルレコード第3ビル店を覗く。通常棚には何もなかったが、レジ前の箱物半額投げ売り箱を、どうせ何もないし〜と思いながら見てみると、おお、ジャニス・ジョプリン箱(『Box Of Pears』じゃなくて、縦長の3枚組の奴)があるじゃないか!値段は、元値が3690円(税抜)と、カーニバルレコードとしては常識的(良心的とまではいかないな)な値段なので、半額だと、2000円を割る。まあ、だいぶん前の盤だから、未発表曲とかもだいたい他のCDで聞けるし、2000円の価値はあるかなあ…と思っていたのだが、裏面をよく見ると、輸入盤じゃなく国内盤だ!国内盤なら、ライナーノーツの日本語訳とか読めるし、そっち方面での価値はあるかなあということで購入。
    またちょっと休憩して、今買ったジャニス箱の検品。思った通り、ライナーノーツの日本語訳は載っている、て言うか、日本語訳しか載ってません!まあ、原語で載ってても、どうせ読まないけどね。最後の方に載っている曲目解説が結構親切で良い。それによると、『In Cocert』や『白鳥の歌』に収録されているのとは、テイクが違うバージョンが多いようだ。
    ということで終了。じゃなかった。帰宅したら、ヤフオク!で落札したCDが届いていた。またまたケーゲルの、モーツァルトの「ピアノ協奏曲第22番」と「交響曲第40番」。協奏曲のソリストは、エリック・ハイドシェック。値段は…え〜と、580円。
    ということで、結局5セット8枚。結構買ってしまいましたorz。
    あっと、話が先に飛んだが、帰宅する前に、清風堂書店とコミック補完計画へも寄ったのだった。コミック補完計画で、「画楽.mag」Vol.7を購入。諸星大二郎『暗黒神話』完全版は今回でめでたく完結。さて、単行本化はというと、完全受注生産で出るらしいが、値段の方が、Aタイプ(本のみ)が3000円(税抜、送料別)、Bタイプ(本+描き下ろしリトグラフ付き)が3500円(税別、送料別)とかなりの強気な値段。う〜む、ちょっと迷う価格だなあ。画楽.magのVol.1〜7を持っていれば読める訳だし〜。一応、5月末まで受付ということなので、もう暫く迷おう。
    そう言えば、旭屋書店梅田本店の建て替え工事も、そろそろ終わったんじゃないか?と思いついて、見に行ってみると、ビルはもうオープンしていたが、旭屋書店のあの字もない。おかしい、あくまで建て替えのための閉店という話だったはずなのに…。
    ちょっと検索してみると、2015年春オープン予定の旭屋書店・本店という記事がヒット。それによると、旭屋書店に問い合わせてみると、「平成27年春の開店はありません」という返事だったとの由(平成26年末時点での話)。どうも怪しいなあ。個人的には、駅前ビル→コミック補完計画→旭屋書店というのが、固定巡回コースだったんで、あのビルに再度開店してほしいところなのだが…。
    さて、明日はまたもや野暮用のため帰省予定。天気が怪しそうだが、なんとか保ってほしいな。

    2015/4/12〜2015/4/17の日記

    • 2015.04.17 Friday
    • 23:59
    また間が開いたので、日別につけてみる。サブタイトルも日別で。

    4/12 日 PAC第78回定期演奏会@兵庫県立芸術文化センター大ホール〜ブックオフでまたやっちまう〜またも自炊諦める
    ということで、日曜は起きてみたらまだ元気だった。昨日書きかけで終わった土曜の日記を完成させて投稿。
    それが終わると、まだ出かけるにはだいぶん早いが、CD1枚でも聴くか、というには時間が足りないという中途半端な時間だった。まあ、途中で暇をつぶせばいいや、ということで身支度して家を出る。ちなみに今日のコンサートは昨日よりも15分遅い14時15分開場。
    最寄り駅まで歩いて、喫茶店へ入って軽めの昼食を。それでもまだ時間が早いので、地元のブックオフへ。しかし、幸か不幸か、買いたいようなものは何もなし。クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ベネティ演奏の、ヴィヴァルディ「調和の霊感」2枚組1200円と言うのが落ちていて、もうちょっと安ければ買うのだが。500円クーポン券でも配布しないかと思っているのだが、100円引き券しか配布しやがらねえ。一時期は結構500円引き券配っていたのに。
    ということで、いい時間になったので、西宮北口へ。着いたら開場10分前だった。適当にそこらに置いてあるチラシを見るが、特に目新しいものもない。そのうち開場時間が来たので、中へ入り、まずは自席確認。3階左側バルコニー席のやや前の方だ。同じバルコニー席でも、ザ・シンフォニーホールのそれと違って、芸文のはステージが見やすい。今回の席も、安全用に取り付けてある鋼管がちょっと邪魔だが、一応ステージ全体は見える。昨日とは比べ物にならない良席。しかも1000円。これで音響がもうちっと良ければなあ。
    外で何か飲み物を調達してこようと思っていたのだが、つい忘れていたので、仕方無しにいつもの隠しビュッフェへ行って、コーヒーを飲みながら貰ったチラシを見る。特に目新しいものもない。
    そうこうしているうちに、開演時間も近づいてきたので、席に戻る。定刻ちょうどに、大きな拍手が湧き起こる。はて、楽団員の入場ではないようだが?と思ったら指揮の佐渡裕氏がマイクを持って登場したのだった。それから10分ばかり、パンフレットには書いてなかったプレトークを。
    そんなこんなで、実際の開演時間は15分ばかり遅れる。まず1曲めはウェーバー作曲、ベルリオーズ編曲の、「舞踏への勧誘」。明るいワルツ曲で、まあ出だしにはぴったりだろう。続いては、ショパンのピアノ協奏曲第2番。ソリストは、エフゲニ・ボジャノフという聞いたことない人。やけに低い椅子に座ってピアノを弾く。パンフレットによれば、この椅子は彼の愛好品で、世界中どこの公演でも、持ち歩いているそうだ。
    肝心の曲のほうだが、う〜ん、印象は今ひとつ。ボジャノフのピアノが今ひとつ好きになれんかった。
    何回かステージへ出たり入ったりした後、ソリストのアンコール。曲は、ショパンの「ワルツ作品34の2」。オケの制約が無いせいか、これはのびのびと演奏していて、本編より好感が持てた。
    ここで20分の休憩。休憩中は、ロビーから外へ出て、外の空気に当たる。
    休憩も終わって、いよいよブラームスの交響曲第2番。ブラームス再評価中ということで、期待を持って聴いたのだが、期待に充分添える熱演だった。
    また何回か出たり入ったりの後、アンコール。なんか、聴いたことのある曲だけど、何だったかなあ?と思っているうちに、主旋律が流れてきて判った。宝塚歌劇で有名な「すみれの花咲く頃」だ!その瞬間、客席からどよめきが起こりました。さらに、曲の中盤では、ヴァイオリン奏者からピアニカを渡された佐渡氏が(ヴァイオリン奏者はどこにピアニカを隠していたのだろう?)、タクトを放おっておいて、ピアニカを弾き、ピアニカ弾き振りという、滅多に見られないものも見られた。
    結局、休憩アンコール入れて2時間15分くらいでした。まあ、1000円(実際にはそれに送料がかかっているのだが)でこれだけ聴けたら、コストパフォーマンスは良いでしょう。
    終演後は、近くのブックオフへ。まずは2階の文庫棚へ。けっこうじっくり見て回るが、何も欲しいようなものはない。続いて1階へ降りて、DVDもちょっと見てみるが、何枚か欲しいものはあれど、高いものばかり。続いてCD棚へ。500円均一棚で、2枚収穫あり。1枚は沢知恵の『いいうたいろいろ 4』。今回は、ゴスペル関係の曲メインの盤。もう1枚は、サラ・ブライトマンの『アンドリュー・ロイド・ウェバー・ソング・ブック』。通常棚にも同じ盤があって、そっちは950円だった。でも、500円棚にあった方がコンディションが良い。ブックオフにはありがちなことですが。
    その後、280円棚を漁るも、さすがにここには何もなし。通常棚では、ヴァレリー・アファナシエフ演奏の、『シューベルト:最後の3つのソナタ』。2枚組950円というのを。この最後の3つのピアノソナタは、とにかく長いのが特徴で、D.958は約40分。D.959は約52分。そして最後のD.960に至っては、約56分半!当然、CD2枚に収めようとすると、2曲めはCDまたがりになる。
    ということで終了。3セット4枚とまあ、ぼちぼちの結果でした。
    さて、10分くらいバスを待って最寄りの停留所へ降りたが、やっぱり自炊する気になれねえ。しかたなしにコンビニ寄ってコンビニ弁当で済ませる。たまには良かろう。
    さて、あしたは作業所行けるかなあ…。

    4/13 月
    なんとか元気〜仕事はキツイ〜ようやく自炊
    ということで、土日遊んでしまったので、今日はスタミナ切れかとおもいきや、起きてみると元気だった。いつもの時間に家を出て、途中昼食を食いながら、作業所には12時45分ごろ到着。
    今日の作業は、またしても例の小箱。今回は、2人ペアになり、1人が箱にシールを貼り、もう1人がシール貼れたやつをどんどん立てていくという、流れ作業だ。それでもって、シール貼る方に回されてしまったので、相手の手を休めないペースでシール貼らないといかんという状況になり、プレッシャーがかかって大変。こういう時は、不器用に生まれた自分を呪いますわあ。
    それを1時間強やって、ようやくシール貼る材料が尽きたので、今度は立てる作業へ。これは自分のペースでできるので気が楽。それもすぐ終わって、後は部品の袋詰作業を少しやっておしまい。ということで15時半まで。
    今日はまっすぐ帰宅。そんでもって、土曜に買ったきり放置状態だった茄子を使って、ようやく麻婆茄子作る。美味しゅうございました。
    さて、明日はどうなるかなあ。

    4/14 火
    調子は急下降〜かなりの鬱で寝こむ〜一日寝る
    さて、起きてみると、そんなに状態は悪くないが、昨日までに比べると、明らかに下降状態。
    とりあえずヘルパーさんが来たので、その対応はなんとかする。今日のメニューは、リクエストしたロールキャベツ、いろいろなものの煮物(詳細忘れた)、豆腐とモヤシの味噌汁。
    ということで、昼飯を食って、さて。と思ったが、なかなか動く気にならぬ。結局、ベッドで横になってる間に寝てしまった。起きたら14時。今からでは作業所行く気にならない。と言って、このまま寝続けるとますます鬱が悪化するというのが、今までのパターン。それは判っている、判っているが、どうにも起きているのがしんどい。
    結局あきらめて一日寝る。

    4/15 水
    まだ鬱〜やはり一日寝る
    ということで、昨日から引き続き鬱。またしても一日寝る。

    4/16 木
    どうにか回復傾向〜作業所は休むが整形外科は行く〜左わき腹肉離れ
    ということで、起きてみると、昨日よりは調子が上向き加減。前日に、トイレの水漏れの件で来てもらった業者さんから、電話があって、材料が調達できたので、今日午前中に来るということなので、寝てもいられない。
    待ってると、例によって予定よりは遅れて、10時半ごろ来る。1時間ちょっと作業して、なんとか便器をしっかり床に固定する作業完了。帰って行かれた。
    それから支度して、家を出ようとしたが、まだ鬱症状が治りきってはいない。作業所まで行く元気はなかった。
    それはそれとして、今週は整形外科の診察週でもあるので、整形外科も行かないといけない。薬なくなりかけてるし。
    結局、15時頃に起きて、のろのろと支度して、なんとか家を出る。整形外科へ着いて、リハビリ済ませて、すぐ診察。症状に変わりはないことを話すも、「気長に行きましょう」の得意のセリフ一言で済ませられる。薬を貰って終了。
    今日は自炊しようということで、スーパーへ寄る。何にしようか考えた末、手抜きの焼きそば…は飽きてきたので、焼きうどんにした。って基本的に変わってねえじゃねえか(゚゜)バキ☆\(--)。
    今回は、麺とソースをパックにして売っている奴を使った。あと野菜はカット野菜。豚バラはちょっと量の多すぎるのしか売ってなかったので、仕方無しにそれを買って、半分だけ使う。残りは冷凍庫へ。まあまあ、美味く出来ました。
    帰宅したら、ヤフオク!で落札したものが届いていた。と言っても、火曜水曜は全く部屋から出ていないので、いつ届いたのかわからない。届いたのは、ケーゲル指揮の(またかよ)、ショスタコーヴィチの5番と9番のカップリング盤。
    HMVの均一価格商品セールが今日までだったので、迷いながらも、3枚ばかり買ってしまう。3枚にしたのは、送料を無料にするため。見事にHMVの策略に引っかかっていますがな。それはいいが、3枚の内、1枚は在庫ありだが、残りの2枚は「メーカーお取り寄せ」だよ?配達予定日は5月2日になってるが、本当に来るかねえ…。
    さて、昨日、パソコン椅子に座っていて、横にあるベッドの上にあるものを取ろうとして、思い切り左腕を伸ばしたら、左わき腹のあたりが、ぐぎっ、と嫌な感じになった。その時はそれほど痛くなかったのだが、24時間経った今頃になって、急に痛くなってきた。なんか、痛いというより、筋肉がぎゅっと収縮する感じ。軽度の肉離れかな?せっかく整形外科へ行ったのだから、ついでにそれも言っとけばよかったなあ。その時は痛くなかったんで忘れていた。
    さて、明日こそ作業所行っておきたい。

    4/17 金
    左わき腹肉離れ悪化〜結局作業所休む〜肉離れはなんとか収まる
    6時半に目を覚ましたが、左わき腹の肉離れが悪化していた。ちょっと動いただけで激痛が走る。寝返りもまともに打てない状態。こんなんでよく朝まで寝てたな。
    とにかく痛いので、一時は救急車呼ぶことも真剣に考えた。いやマジで。
    結局、1時間ぐらいして、ちょっと痛みが収まった感じだったので、そろそろとベッドを出て、歩いてみるが、じっとしているより、歩いたほうがマシな感じ。で、遅めの飯を食ったりなんかしているうちになんとか治まりかけてきた。まだ何かの拍子に激痛が走ることはあるけど。
    とりあえず、ヘルパーさんの当日キャンセルはせずに済んだ。ということで、今日のんメニューは、リクエストしたレンコンのキンピラ、竹輪とチンゲンサイとジャガイモとニンジンの煮物、ブリの照り焼き、豚肉と玉ねぎとニラの味噌汁(ヘルパーさん本人は「豚汁」と呼んでいたが、豚汁はもっと具が多くないとダメだろ)。
    ということで、ブリの照り焼きは夕食に回して、残りで昼飯を済ませて、さて作業所はどうしよう?と考える。肉離れの痛みは、一応収まっているけど、最寄り駅まで歩いたりしたら、再発するかもしれない。結局、大事を取って休むことに。
    で、空いた時間にこの所すっかりサボっていた日記を書く。しかし、日曜の分書いただけで嫌になってしまったので、夕方まで寝て、また飯食う。う〜ん、ブリの照り焼きは、イマイチ「照り」が足りんなあ。それ以外は美味しかった。
    ということで、明日は精神科通院日なんでなんとか肉離れが良くなるといいな。

    今日は精神科へ臨時通院〜CDは買わず!〜日本センチュリー交響楽団第200回定期演奏会@ザ・シンフォニーホール〜自炊諦めた

    • 2015.04.11 Saturday
    • 23:59
    と言う訳で、朝起きてみたら、身体面の方は、なんとか回復していた。しかし精神面の方は、引き続き下降気味。10時半ぐらいまで、ごろごろとした挙げ句、なんとか起きだして身支度して家を出る。
    今日はまず精神科へ行かねばならない。本来の通院日ではないのだが、頓服で貰っている睡眠薬が、このところ寝付きの悪い日が結構あって、だいぶん消費して残り1服になってしまったので、補充しに。
    なんだかんだで、病院着いたら12時を回っていた。今日のコンサートの開場は14時なので、まだ時間があるが、昼飯を食わんといかんし、早めに終わらんかな〜と思っていたのだが、話しの長い患者が2人ぐらい続いて、結構時間がかかる。なんとか、先生の窓口越しの問診までこぎ着けたが、頓服5回分くらい処方して下さい、と言うと、中途半端な処方だと、自費になってしまうからということで、結局14日分処方される。こんだけあったら、だいぶん長いこと保つだろう。
    なんだかんだで、病院出たら13時前だった。それからいつものうどん屋さんへ行って、今日は肉味噌ジャージャーうどん(温)を。美味しゅうございました。それから、ザ・シンフォニーホールへ向かう…前にちょっと昼の薬を服むために休憩。休憩は早々に終わらせて、カーニバルレコード第2ビル店と名曲堂駅前ビル店を軽くチェック。名曲堂には、いつの間にか箱物1000円均一箱が出来ていた。殆どはMembran10枚組箱だが、それ以外の物も混ざっている。まあ、それ以外の物は、箱物と言っても2枚組3枚組が殆どだが。
    その中で、カール・オルフの10枚組箱がちょっと気になったが、最初の2枚は、ヨッフム指揮の「カルミナ・ブラーナ」と「カトゥリ・カルミナ」で既に持っているので、ダブる。実質8枚組、と考えると、1000円はそれほど安くもないような…。どのみち、ここしばらく財政的にキツい時期なんで、買わない。
    さて、ようやくザ・シンフォニーホールへ向かい…かけたのだが、ついタワレコマルビル店へ寄ってしまう。ジーン・クラークとキング・クリムゾンの棚だけチェックだ、と言い聞かせて。
    ジーン・クラークの発掘ライヴ盤、これは似たようなタイトルのが2種あって、一方が1枚組、もう一方が2枚組なのだが、何故か1枚組のほうが「Complete〜」という名前だったりする。タワレコには、2枚組の方だけあった。価格は1609円(税抜)。2枚組としては安いなあ。まあ、今は買えませんが。
    クリムゾンの例のライヴ盤は、既に3種類とも店頭に並んでいた(amazonではまだ発売予定になってるが)。値段は1枚組のものが2000円強、2枚組のものが2300円強と高い。手が出ねえ。
    ということで、寄り道をようやく終えて、今度こそザ・シンフォニーホールへ向かう。着いたら開場後10分過ぎくらいだった。とりあえず自席確認。3階右バルコニー席の真ん中あたり、ステージは、ゆったり腰掛けると1/3位しか見えねえ。身を乗り出すようにしてやっと半分見えるくらい。またまた糞席だ。まあ、聴けるだけ有難いと思うべきか。
    とりあえずロビーへ出て、ウォーターサーバーの水を飲みながら貰ったチラシを見る。大半は、この前来た時貰ったものと同じだが、一つ気になる公演があった。ブルックナーの9番を演るものだ。ブルックナーとマーラーは、出来るだけ聴きに行くようにしているので。しかも一番安い席だと1000円と、ザ・シンフォニーホールにしては安い価格設定。いつ発売開始か書いてない。もう既に発売中だと、売り切れているかも知れん。帰宅してからチェックしてみよう。
    ということで、席へ戻る。最初に入った時は気が付かなかったが、天井からの釣りマイクが、5つくらい釣り下がっていて、さらにステージにも何カ所か、スタンドマイクが置いてある。どうやら今日の演奏は録音されるらしい。
    定刻に、楽団員がぞろぞろと入場してくる。大体は、コンマス以外の楽団員が着席してから、コンマスが入場してきて、一礼して席に着くのだ(その時は拍手する)が、今回はコンマスも他の楽団員と一緒に入場してきたので拍手のタイミングを失った。
    やがて、指揮者の飯森範親氏が現れて、さっそく演奏開始。1曲目は、定期演奏会第200回という事で、お祝いの曲、和田薫氏作曲の「祝響〜日本センチュリー交響楽団のためのファンファーレ〜」。金管楽器と打楽器だけの数分の短い曲だが、迫力があった。和田薫氏は、伊福部昭の教え子でもあるので、なんとなく伊福部のDNAを感じてしまった。終了後、飯森氏が、客席で聴いていた和田氏を舞台袖に呼び出して、熱くハグする場面もあった。
    続いて、ピアノのソリスト、小山実稚恵女史が登場して、シューマンのピアノ協奏曲。シューマンと言えば、ピアノ独奏曲、という先入観があるせいか、今ひとつまとまりを感じられない。小山実稚恵女史のピアノは素晴らしいんだけれども。
    なんどかアプローズに応えて、ステージと袖を出入りした後、ソリストのアンコールやってくれた。曲は、これもシューマンの「トロイメライ」。超有名な曲だが、思わず風浦可符香(PN)(CV:野中藍)の歌うそれの歌詞を頭のなかで思い浮かべてしまったのは、俺くらいか。
    ここで休憩。ザ・シンフォニーホールは、休憩時間が何分てアナウンスしてくれないから不便だ。芸文だとしてくれるのに。
    さて、休憩終わって、いよいよ本日のメイン、マーラーの「大地の歌」。交響曲の中に入れられたり、入れられなかったりする存在だが、確かに全6章全て歌入り。そして、ヴォーカルのソリスト2人が楽章毎に交互に歌う、という形式は交響曲としては異例だ。大体は、男声と女声で歌われるのだが、今回は男声2人(テノールとバリトン)で歌われる。
    パンフレットに歌詞対訳がついていたので、ついドイツ語の歌を原語で追いかけて、パンフレットばかり見ていることになってしまったが、事前に対訳を読んで一応頭に入れておいて、後は演奏を見ることに集中した方が良かったかも知れない。
    男声2人のヴァーカルは、特にテノールの人の声が今ひとつ聞き取りにくく、当然だが、オーケストラが大音量を出すと全く聞こえなくなってしまう。やっぱり、ステージ間近で聴くべき曲なのかも知れない。なんかオーケストラの演奏も、いまひとつまとまりに欠ける様な気がした。おまけに演奏終了直後、指揮者がまだタクトを下げる前に、何人かフライング拍手してすぐ止めた。おかげで余韻が台無しに。そういや、途中で時計の時報を鳴らした馬鹿もいたな。
    ということで、ちょっと期待外れでした。とぼとぼと梅田へ戻り、中古盤屋めぐりの誘惑を断ち切って、なんとかCD買わずに最寄り駅まで帰りつく。今日は先日買った麻婆茄子の素がまだ1回分残っているので、麻婆茄子にしようと思って、スーパー寄って、茄子とその他を買って15分くらいバスを待って帰宅したのだが、いざ帰ってしまうと、自炊する元気が消え失せた。結局、酒のあてで買った刺し身と、冷凍食品の鳥ごぼうご飯で夕食を済ます。
    その後、貰ったチラシで気になった公演をネットで見てみると、まだ一番安い席が残っている。ということでふらふらと購入してしまった。今回は左側バルコニー席の後ろの方にしてみた。後ろのほうが、まだステージを観やすそうだったから。
    更に、ジーン・クラークの発掘ライヴ盤と、クリムゾンのライヴ盤3種の価格をamazon、HMV、タワーで価格比較。ジーン・クラークの方は、amazonのマケプレのが一番安いな。でも中古なので、ちょっと躊躇われる。このところ、中古を買ったらブックレットが欠品していたり、全然違う商品が送られてきたりと、マケプレの中古には良い印象がない。2、300円の差なので、タワーで新品を買うほうが良いかも。
    クリムゾンのライヴ盤は、HMVが一番安いようで、1枚組のものは1600円台。2枚組のものでも2000円を切ってる。問題はどんな音質と演奏かということだが、71年第2期のライヴだけは、HMVにレビューが上がっているので、それを見るとイマイチという感じかなあ。とりあえずamazonで発売状態になって、レビューが揃うのを待とう。
    ということで、明日も動かねばならんので、早い目に寝よう、としたが結局寝たのは2時過ぎ。いつもと変わらん。

    午前中はバタバタと〜結局休む〜また寝落ち

    • 2015.04.10 Friday
    • 23:59
    ということで金曜は起きてみると、やや調子が下降気味。雨も降ってる。う〜ん、やっぱり休もうかなあ。
    この間から、トイレの配管が僅かながら水漏れしてて、いつの間にかトイレの床がびしょ濡れになっているという現象が発生していたので、マンションの管理人さんに電話して、業者さんに連絡取って貰って、今日来て貰う予定だ。さらにいつものヘルパーさんの来る日。さらにさらに郵便局から書留が(何時になるか判らんが)来る予定。
    といろいろとイベントのある日なのだが、真っ先に来たのはヘルパーさんだった。続いて業者さん…から電話があって、遅れると。ということで、業者さんは10時半ごろ来て、トイレにこもってごそごそとしていた。
    その間に、ヘルパーさんは仕事を終えて、ちょっと時間が早かったが、ばたばたしていたので早めに帰られる。
    で、結局業者さんの調査で判明したのは、配管に問題があるのではなく、便器を床に固定しているビスが錆びついて役に立たなくなっている、それで便器に座った時に、便器がぐらぐらと揺れて(そう言えば以前からそういう感じはあった)、それで水漏れしているのだと言う。で、ビスを交換しようとしたが、該当する部品の手持ちがないということで、それが調達できてから再度来ますという事になっていったん帰って行かれた。
    その後すぐに書留が来る。中身は日曜のコンサートのチケット。この土日は、もともとコンサート行く予定は無かったのだが、たまたまヤフオク!に出品されてて、まさか落札できるとは思わず、最低価格で一応入札だけしておいたところ、結局他に誰も入札せず、2枚とも落札できてしまった。
    そのうち土曜の分は、発券前だったので、某コンビニの受領番号だけ教えて貰って、自分で発券した。マーラーの「大地の歌」を取り上げているので、行きたかったのだ。
    今回届いた日曜の分は、最近俺的に再評価しつつある、ブラームスの2番をやるというので、これもちょっと聴きたかったのだが、迷っている内に一番安い席は完売してしまった。
    ということで、予定無しから一変して、土日ともコンサートに行く羽目になってしまった訳だが、そんなこんなでそれなら今日は大人しく寝て体力を温存しておくか、というのも休んじゃおっかな〜の構成要素の一つではあったのだ。
    話しがなんだか混線というかまとまりがなくなってきたので、元に戻して、さて今日のメニューは、リクエストした焼き鮭、春雨とモヤシとカニかまのサラダ、カボチャとエリンギの煮物、キャベツと豚肉とモヤシの中華風煮物、なんか量が多い。しかし、焼き鮭は1匹しかないので、昼に食べてしまうと、夜の主菜が無くなってしまうという事態。まあ、またコンビニででも調達するか〜、と思って焼き鮭とその他おかずで昼飯を食べました。
    ということで、出勤可能な状態になった訳だが、やっぱり行く気がしねえ。今日は睡眠を取って体力温存の日、と決めて結局仕事休む。
    夕方まで寝て、18時頃起きてコンビニへ買い出しに行って、適当におかずをみつくろって買い、帰宅して夕食。
    その後、TVなど見て、CDを聴きながら日記書こうとしたのだが、どうもやる気にならない。結局CD聴きながら、ベッドに横になっていたら(こういう時狭い部屋は便利だ)、いつの間にか寝てしまった。最近多い寝落ち。
    そんでもって12時頃に起きたら、体調が(精神面じゃなくて身体面)悪くなっていた。けっこうしんどかったので、そのまま寝るも、こんなことで明日明後日大丈夫かなあと思いながら(というわけでこの日記は実は土曜に書いてます)。

    今日も元気〜週3日出勤目標達成!〜整形外科リハビリ〜手抜き自炊

    • 2015.04.09 Thursday
    • 22:36
    ということで、いつものように二度寝から目覚めると、昨日に引き続き調子は良かった。朝イチコーヒーを飲みながら、CDを1枚聴く。ディープ・パープルのシングル&E.P.アンソロジーの2枚目。実は1枚目は昨日聴いていて、2枚目も聴く予定だったのだが、22時過ぎについ寝落ちしてしまって起きたのは2時。ということで、昨日の日記も実は半分までしか書いてなかったので、今日後半を書いて完成させて投稿したのだった。
    そんなこんなで、ディープ・パープルのシングル&E.P.アンソロジーであるが、期待(?)したほど目茶苦茶ではなかった。割と違和感なく聴けた。ただし、例外はあって、アルバム版では5分42秒の「Smoke On The Water」が3分50秒とか、6分4秒の筈の「Burn」が4分47秒とか、いろいろツッコミどころはあるが、何と言っても究極は「Lazy」だろう。アルバム版では7分23秒あるのが、僅か2分30秒!これはどう考えても無茶です。ということで、ほぼ別の曲と言っても差し支えないだろう程に編集されまくってある。ブックレットにも、「A Drastic Edit」とある。
    それからツイッターを見ていて、つい見知らぬ相手と「社畜」についてやりとりしたり、とかしている間に出かける時間になったので、支度して家を出る。昨日に比べると、嘘のように暖かい。一応、ジャンパーを羽織ってきたけど、別に要らんかったような気もする。
    途中昼飯食って、作業所着は12時40分。今日の作業は、まず部品を外観検査して、袋に詰める作業、次に例の箱立て、最後に袋に詰め済のものをセロハンテープ止めする作業、など多種にわたった。ということで15時半まで。
    作業のせいではないと思うのだが、今日は左肘の調子が悪く、ちょっとしたことでずきっと痛む。昨日リハビリ行けてないせいか、昨日一昨日と寒かったせいか。
    帰路は、例の駅ナカ休憩室での読書。『胡蝶の鏡』、読了。うんやっぱりこのシリーズは面白いわ。「建築探偵シリーズ」は、後4冊あり、内2冊が文庫化済み。講談社文庫は比較的安いので、新刊で買ってしまおうか、などと一瞬考えたが、例によってamazonのマケプレでは100円+配送料とかで売っているのだった。ブックオフで買うのと値段変わらんなあ。マケプレで買ってしまおうか?ちょっと考え中。
    夕食のメニューは、もう考えるのもめんどくさいので、買い置きの中華名菜シリーズで麻婆豆腐にしよう、それならコンビニでも豆腐売ってるし。と思って、最寄り駅に着いた後、整形外科でリハビリだけ済ませて歩いて帰る。途中コンビニ寄って木綿豆腐を買うが、ラス1だった。危ない危ない。コンビニでの食材調達はこういう危険性があるからなあ。
    帰宅後、さっそく調理して食べる。おかずが麻婆豆腐1品というのはちょっと寂しいが、それ以上作る気にもならん。まあ、コンビニにもレトルトパックの総菜売ってるんだけど、ちょっと割高なのよね。
    HMVから来た宣伝メールを見ていると、ジーン・クラークの発掘ライヴ盤が載っていた。どうやら未入手の音源の模様。それで「Gene Clark」で検索すると、ライヴ盤やら、デモ曲集やら、持ってない盤がいつの間にか結構沢山出てる。ううむ、この金のない時に…。そういや、キング・クリムゾンももうすぐ1969年の第1期ライヴ、1971年の第2期ライヴ、1972年の第3期、ジェイミー・ミューア在籍時のライヴ、と一気に3枚出るんだな〜。困ったのう、どれを買えば(もしくは買わなければ)いいのだ?
    とりあえずクリムゾンは発売後のユーザーレビューを見てから考えよう。ジーン・クラークのは…一挙に買うのは無理なので、毎月1枚ずつ買っていこうか?とも考えたり。
    さて、明日はどうしようかな?一応今日で週3日出勤の目標は達成したし、雨降るみたいだし、他にも家にいないといけない用事ができたし(書留郵便が来るのだ。何時になるか判らんが)、休んじゃおうかな〜(悪魔の囁き)。

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