また間が開いたので、日別につけてみる。サブタイトルも日別で。
4/12 日 PAC第78回定期演奏会@兵庫県立芸術文化センター大ホール〜ブックオフでまたやっちまう〜またも自炊諦める
ということで、日曜は起きてみたらまだ元気だった。昨日書きかけで終わった土曜の日記を完成させて投稿。
それが終わると、まだ出かけるにはだいぶん早いが、CD1枚でも聴くか、というには時間が足りないという中途半端な時間だった。まあ、途中で暇をつぶせばいいや、ということで身支度して家を出る。ちなみに今日のコンサートは昨日よりも15分遅い14時15分開場。
最寄り駅まで歩いて、喫茶店へ入って軽めの昼食を。それでもまだ時間が早いので、地元のブックオフへ。しかし、幸か不幸か、買いたいようなものは何もなし。クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ベネティ演奏の、ヴィヴァルディ「調和の霊感」2枚組1200円と言うのが落ちていて、もうちょっと安ければ買うのだが。500円クーポン券でも配布しないかと思っているのだが、100円引き券しか配布しやがらねえ。一時期は結構500円引き券配っていたのに。
ということで、いい時間になったので、西宮北口へ。着いたら開場10分前だった。適当にそこらに置いてあるチラシを見るが、特に目新しいものもない。そのうち開場時間が来たので、中へ入り、まずは自席確認。3階左側バルコニー席のやや前の方だ。同じバルコニー席でも、ザ・シンフォニーホールのそれと違って、芸文のはステージが見やすい。今回の席も、安全用に取り付けてある鋼管がちょっと邪魔だが、一応ステージ全体は見える。昨日とは比べ物にならない良席。しかも1000円。これで音響がもうちっと良ければなあ。
外で何か飲み物を調達してこようと思っていたのだが、つい忘れていたので、仕方無しにいつもの隠しビュッフェへ行って、コーヒーを飲みながら貰ったチラシを見る。特に目新しいものもない。
そうこうしているうちに、開演時間も近づいてきたので、席に戻る。定刻ちょうどに、大きな拍手が湧き起こる。はて、楽団員の入場ではないようだが?と思ったら指揮の佐渡裕氏がマイクを持って登場したのだった。それから10分ばかり、パンフレットには書いてなかったプレトークを。
そんなこんなで、実際の開演時間は15分ばかり遅れる。まず1曲めはウェーバー作曲、ベルリオーズ編曲の、「舞踏への勧誘」。明るいワルツ曲で、まあ出だしにはぴったりだろう。続いては、ショパンのピアノ協奏曲第2番。ソリストは、エフゲニ・ボジャノフという聞いたことない人。やけに低い椅子に座ってピアノを弾く。パンフレットによれば、この椅子は彼の愛好品で、世界中どこの公演でも、持ち歩いているそうだ。
肝心の曲のほうだが、う〜ん、印象は今ひとつ。ボジャノフのピアノが今ひとつ好きになれんかった。
何回かステージへ出たり入ったりした後、ソリストのアンコール。曲は、ショパンの「ワルツ作品34の2」。オケの制約が無いせいか、これはのびのびと演奏していて、本編より好感が持てた。
ここで20分の休憩。休憩中は、ロビーから外へ出て、外の空気に当たる。
休憩も終わって、いよいよブラームスの交響曲第2番。ブラームス再評価中ということで、期待を持って聴いたのだが、期待に充分添える熱演だった。
また何回か出たり入ったりの後、アンコール。なんか、聴いたことのある曲だけど、何だったかなあ?と思っているうちに、主旋律が流れてきて判った。宝塚歌劇で有名な「すみれの花咲く頃」だ!その瞬間、客席からどよめきが起こりました。さらに、曲の中盤では、ヴァイオリン奏者からピアニカを渡された佐渡氏が(ヴァイオリン奏者はどこにピアニカを隠していたのだろう?)、タクトを放おっておいて、ピアニカを弾き、ピアニカ弾き振りという、滅多に見られないものも見られた。
結局、休憩アンコール入れて2時間15分くらいでした。まあ、1000円(実際にはそれに送料がかかっているのだが)でこれだけ聴けたら、コストパフォーマンスは良いでしょう。
終演後は、近くのブックオフへ。まずは2階の文庫棚へ。けっこうじっくり見て回るが、何も欲しいようなものはない。続いて1階へ降りて、DVDもちょっと見てみるが、何枚か欲しいものはあれど、高いものばかり。続いてCD棚へ。500円均一棚で、2枚収穫あり。1枚は沢知恵の『いいうたいろいろ 4』。今回は、ゴスペル関係の曲メインの盤。もう1枚は、サラ・ブライトマンの『アンドリュー・ロイド・ウェバー・ソング・ブック』。通常棚にも同じ盤があって、そっちは950円だった。でも、500円棚にあった方がコンディションが良い。ブックオフにはありがちなことですが。
その後、280円棚を漁るも、さすがにここには何もなし。通常棚では、ヴァレリー・アファナシエフ演奏の、『シューベルト:最後の3つのソナタ』。2枚組950円というのを。この最後の3つのピアノソナタは、とにかく長いのが特徴で、D.958は約40分。D.959は約52分。そして最後のD.960に至っては、約56分半!当然、CD2枚に収めようとすると、2曲めはCDまたがりになる。
ということで終了。3セット4枚とまあ、ぼちぼちの結果でした。
さて、10分くらいバスを待って最寄りの停留所へ降りたが、やっぱり自炊する気になれねえ。しかたなしにコンビニ寄ってコンビニ弁当で済ませる。たまには良かろう。
さて、あしたは作業所行けるかなあ…。
4/13 月
なんとか元気〜仕事はキツイ〜ようやく自炊
ということで、土日遊んでしまったので、今日はスタミナ切れかとおもいきや、起きてみると元気だった。いつもの時間に家を出て、途中昼食を食いながら、作業所には12時45分ごろ到着。
今日の作業は、またしても例の小箱。今回は、2人ペアになり、1人が箱にシールを貼り、もう1人がシール貼れたやつをどんどん立てていくという、流れ作業だ。それでもって、シール貼る方に回されてしまったので、相手の手を休めないペースでシール貼らないといかんという状況になり、プレッシャーがかかって大変。こういう時は、不器用に生まれた自分を呪いますわあ。
それを1時間強やって、ようやくシール貼る材料が尽きたので、今度は立てる作業へ。これは自分のペースでできるので気が楽。それもすぐ終わって、後は部品の袋詰作業を少しやっておしまい。ということで15時半まで。
今日はまっすぐ帰宅。そんでもって、土曜に買ったきり放置状態だった茄子を使って、ようやく麻婆茄子作る。美味しゅうございました。
さて、明日はどうなるかなあ。
4/14 火
調子は急下降〜かなりの鬱で寝こむ〜一日寝る
さて、起きてみると、そんなに状態は悪くないが、昨日までに比べると、明らかに下降状態。
とりあえずヘルパーさんが来たので、その対応はなんとかする。今日のメニューは、リクエストしたロールキャベツ、いろいろなものの煮物(詳細忘れた)、豆腐とモヤシの味噌汁。
ということで、昼飯を食って、さて。と思ったが、なかなか動く気にならぬ。結局、ベッドで横になってる間に寝てしまった。起きたら14時。今からでは作業所行く気にならない。と言って、このまま寝続けるとますます鬱が悪化するというのが、今までのパターン。それは判っている、判っているが、どうにも起きているのがしんどい。
結局あきらめて一日寝る。
4/15 水
まだ鬱〜やはり一日寝る
ということで、昨日から引き続き鬱。またしても一日寝る。
4/16 木
どうにか回復傾向〜作業所は休むが整形外科は行く〜左わき腹肉離れ
ということで、起きてみると、昨日よりは調子が上向き加減。前日に、トイレの水漏れの件で来てもらった業者さんから、電話があって、材料が調達できたので、今日午前中に来るということなので、寝てもいられない。
待ってると、例によって予定よりは遅れて、10時半ごろ来る。1時間ちょっと作業して、なんとか便器をしっかり床に固定する作業完了。帰って行かれた。
それから支度して、家を出ようとしたが、まだ鬱症状が治りきってはいない。作業所まで行く元気はなかった。
それはそれとして、今週は整形外科の診察週でもあるので、整形外科も行かないといけない。薬なくなりかけてるし。
結局、15時頃に起きて、のろのろと支度して、なんとか家を出る。整形外科へ着いて、リハビリ済ませて、すぐ診察。症状に変わりはないことを話すも、「気長に行きましょう」の得意のセリフ一言で済ませられる。薬を貰って終了。
今日は自炊しようということで、スーパーへ寄る。何にしようか考えた末、手抜きの焼きそば…は飽きてきたので、焼きうどんにした。って基本的に変わってねえじゃねえか(゚゜)バキ☆\(--)。
今回は、麺とソースをパックにして売っている奴を使った。あと野菜はカット野菜。豚バラはちょっと量の多すぎるのしか売ってなかったので、仕方無しにそれを買って、半分だけ使う。残りは冷凍庫へ。まあまあ、美味く出来ました。
帰宅したら、ヤフオク!で落札したものが届いていた。と言っても、火曜水曜は全く部屋から出ていないので、いつ届いたのかわからない。届いたのは、ケーゲル指揮の(またかよ)、ショスタコーヴィチの5番と9番のカップリング盤。
HMVの均一価格商品セールが今日までだったので、迷いながらも、3枚ばかり買ってしまう。3枚にしたのは、送料を無料にするため。見事にHMVの策略に引っかかっていますがな。それはいいが、3枚の内、1枚は在庫ありだが、残りの2枚は「メーカーお取り寄せ」だよ?配達予定日は5月2日になってるが、本当に来るかねえ…。
さて、昨日、パソコン椅子に座っていて、横にあるベッドの上にあるものを取ろうとして、思い切り左腕を伸ばしたら、左わき腹のあたりが、ぐぎっ、と嫌な感じになった。その時はそれほど痛くなかったのだが、24時間経った今頃になって、急に痛くなってきた。なんか、痛いというより、筋肉がぎゅっと収縮する感じ。軽度の肉離れかな?せっかく整形外科へ行ったのだから、ついでにそれも言っとけばよかったなあ。その時は痛くなかったんで忘れていた。
さて、明日こそ作業所行っておきたい。
4/17 金
左わき腹肉離れ悪化〜結局作業所休む〜肉離れはなんとか収まる
6時半に目を覚ましたが、左わき腹の肉離れが悪化していた。ちょっと動いただけで激痛が走る。寝返りもまともに打てない状態。こんなんでよく朝まで寝てたな。
とにかく痛いので、一時は救急車呼ぶことも真剣に考えた。いやマジで。
結局、1時間ぐらいして、ちょっと痛みが収まった感じだったので、そろそろとベッドを出て、歩いてみるが、じっとしているより、歩いたほうがマシな感じ。で、遅めの飯を食ったりなんかしているうちになんとか治まりかけてきた。まだ何かの拍子に激痛が走ることはあるけど。
とりあえず、ヘルパーさんの当日キャンセルはせずに済んだ。ということで、今日のんメニューは、リクエストしたレンコンのキンピラ、竹輪とチンゲンサイとジャガイモとニンジンの煮物、ブリの照り焼き、豚肉と玉ねぎとニラの味噌汁(ヘルパーさん本人は「豚汁」と呼んでいたが、豚汁はもっと具が多くないとダメだろ)。
ということで、ブリの照り焼きは夕食に回して、残りで昼飯を済ませて、さて作業所はどうしよう?と考える。肉離れの痛みは、一応収まっているけど、最寄り駅まで歩いたりしたら、再発するかもしれない。結局、大事を取って休むことに。
で、空いた時間にこの所すっかりサボっていた日記を書く。しかし、日曜の分書いただけで嫌になってしまったので、夕方まで寝て、また飯食う。う〜ん、ブリの照り焼きは、イマイチ「照り」が足りんなあ。それ以外は美味しかった。
ということで、明日は精神科通院日なんでなんとか肉離れが良くなるといいな。