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  • 2021.01.19 Tuesday

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    月曜朝は運命の電話〜作業所は休んで再びザ・シンフォニーホールへ…帰途またしてもCD買う〜火曜日は遅刻

    • 2015.03.31 Tuesday
    • 23:59
    ということで、月曜日起きてみると(例によって二度寝後だが)、調子はあまり良くない。う〜ん、土日と動きすぎたか…。
    とりあえず、10時まで待って、10時になると同時にザ・シンフォニーホールの問い合わせ電話へ電話してみる。一発で繋がり、先週土曜に落とし物をしたらしい旨を告げると、落とした物がなんだったかと、座っていた席を聞かれる。それに答えると、「暫くお待ち下さい」と言って、電話保留中にされた。さて吉と出るか凶と出るか…、やがて電話口に戻って来たおねいさんは「確かにお預かりしております」と。よ、よかった〜ヘナヘナ。
    「いつ取りにおいでになりますか?」と聞かれたので、あまり調子は良くなかったけど、とりあえず今日と答えておいた。
    さて、これで、気分も上がったか〜と思ったのだが、あまり変わりはなかった。結局またベッドに戻って寝てしまい、起きたら14時を回っていた。今から作業所行っても仕方無いので、作業所は休むが、朝と比べるとそれなりに元気は出てきたので、一応今日取りに行く、と言ってあることだし、ザ・シンフォニーホールへは行っておくか。
    ということで、のろのろと支度して、家を出、梅田へ向かい、梅田から長い道のりを歩いてザ・シンフォニーホールへ。電話で教えられた通り、正面玄関のある側の裏側の方へ、建物を回り込んでみると、チケットセンターと看板の上がっている窓口があったので、近づいていくと、窓口のおねいさんが「チケットですか?」と聞いてきたので、「落とし物を取りに来たんですが」というと、名前を聞かれ、答えると、その辺をごそごそしていたと思ったら、iPodを出して来た。一応、受け取り表に氏名住所電話番号を書かされ、めでたく引き渡された。ふひ〜。
    さて、また長い道を梅田まで戻り、タワレコマルビル店へ。先日ネットで店頭取り置きを予約していた、オハン・ドゥリアンのショスタコーヴィチ第12番"1917年"+ケーゲルの「ステパン・ラージンの処刑」のカップリング盤と言う奴を引き取りに。
    予約/取り置きお渡しカウンターという場所があったので、そこで名前と受付番号を言うと、「あ、こちらはクラシックの品ですね。クラシックのレジの方で取り置きしてますので」と言われて、受付番号と名前を書いたメモを持たされる。なんだ、最初からクラシックのレジへ行けばよかったんじゃん。ということで無事購入。
    タワレコ横の煙たい休憩室で休憩しながら、今買った盤を検品。あ、これって例のタワーレコード限定発売って奴じゃん。道理で、amazonやHMVをいくらサーチしても出てこない訳だわ。まあ、新品でも1080円だったので良しとする。ブックレットを読むと、オハン・ドゥリアン(と読むのが正しいようだ)についても結構くわしく書いてあって、もはや謎の指揮者ではなくなった。へー、アルメニア出身の人だったのか。残念ながら、2011年に亡くなったらしい。
    それから、ざっと、本当にざっと中古盤屋を見て回る。まあ、Waltyクラシカルは定休日だったのでどのみち寄れなかったが。DISC J.J.第3ビル店で、フェドセーエフのマーラー第5番を発見!950円。こんな時のために作っておいたメモ帳を見て、5番はまだ未入手であることを確認して買う。実はDISC J.J.第1ビル店には同じくフェドセーエフのマーラー1番とワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」管弦楽のカップリング盤もあったのだけれど、それは1250円とちょっと高かったので止め。
    ということで、またCD買ってしまった…。買いすぎだな最近。
    翌火曜は、ヘルパーさんの来る日。
    ということで、本日のメニューは、リクエストしたオムレツ、温野菜サラダ(キャベツなど)、じゃこ天の煮物、豆腐の味噌汁。今回は割合当たり。あまり不味いものは無かった。まあ、温野菜サラダは死ぬ程マヨネーズをかけてごまかして食べましたが。
    ということで、食べ終わって、さて、出かけようとしたが、やはり調子が良くない。それでも支度にはかかるんだけど、何をするにもひどく時間がかかる。
    ということで、家を出たのはいつもより45分以上遅れていた。丁度乗れるバスもなかったので、最寄り駅まで歩き、なんとか作業所へ着いたのはギリギリ30分遅刻だった。
    作業はまた箱立て。もう、いいかげんうんざりしてきたけど、肘の痛みで他の作業は出来ないんで仕方無い。ということで15時半まで。
    今日は真っ直ぐ帰るよ。ということで帰宅してみたら、ヤフオク!で落札したCDが(またも)届いていた。ケーゲル指揮のヤナーチェクの「シンフォニア作品60」とドヴォルザークの「交響曲第9番"新世界より"」だ。なんか最近、ケーゲル絡みのCDしか買ってないな。
    さて明日からはなんとか元気がでてくるかのう。

    帰省〜帰りにもCD買う

    • 2015.03.29 Sunday
    • 23:59
    ということで、7時に起きたらそんなに調子は悪く無かった。予定通り、いや予定より一つ前の電車に乗って(某駅での乗換待ち時間がそれだけ長くなっただけだが)帰省。
    野暮用をさっさと済ませて、帰る。
    途中、ちょっと寄り道して、途中下車して、某中古レコード店へ寄る。ジャニス・ジョプリンの「Cheeper thrill』(極初期のライヴ盤)があったが、国内盤で2600円以上する。買えねえ。ジミヘンは、大量にあった。そろそろスタジオアルバム盤に手を出してみようと思っているので、『Electric Lady Land』800円というのに惹かれたが、今ヤフオク!で丁度ジミヘンのアルバム7枚1500円というのが出品されているので、多分落札できないだろうけど、それが終わるまではちょっと買えない。
    モニカ・ハジェットの参加している、ロンドン・フォルテピアノ・トリオのCDも1枚あったが、既に持ってる分とダブりかどうか判らん。家帰って確認してからだ。
    結局買ったのは、ロイ・グッドマン/ハノーヴァー・バンドのシューベルト交響曲全集4枚組1600円。ちょっと高いような気もしたが、ロイ・グッドマン/ハノーヴァー・バンドの演奏は好きなんで、まあ、ブラームスに続くシューベルト見直し企画用にはいいかなと思って。
    ところがどっこい、帰宅してちょっとamazonで見てみたら、中古価格60円!からで売ってるではないかorz。まあ、どんな状態の奴か判らんけど、失敗したorz。これから買う時は、amazonチェックを必須としなければ…。
    最寄り駅について、明日からの朝飯用の食材がことごとく切れていたので買い込んで帰宅。
    iPodが無かったので、今回の帰省では読書が捗った。篠田真由美の『胡蝶の鏡』、もう半分くらい読んじゃったもんね。
    さて、明日はザ・シンフォニーホールへiPodの有無を確認する電話をかけねばならん。あるかなあ、どうかなあ…。

    コンサート前に軽く1枚〜大坂春の陣2015@ザ・シンフォニーホール〜ショック!

    • 2015.03.28 Saturday
    • 23:59
    (記憶違いにより大幅に修正 2015/4/7)
    と言うことで、例によって7時頃目が覚めて、朝飯だけ食って二度寝。いつもなら、30分〜1時間くらい寝たら目が覚めるのだが、今日は起きたら11時過ぎ!
    慌てて身支度して家を出る。まあ、今日のコンサートは14時開場、15時開演だから、そんなに急ぐ必要は無い。ということで、梅田へ着いて、まずはいつものうどん屋さんで昼食。今日は生醤油うどんチク玉天入り(冷)を。美味しゅうございました。
    それから昼の薬を服むついでにちょっと休憩してから、カーニバルレコード第2ビル店へ。以前来た時には、ケーゲル指揮のブルックナーが2枚くらいあったと思ったのだが、1枚しかない。売れたか…。ということで残っていたブルックナー第3番を買う。1080円+税。ちょっと高いな。
    そうこうしている内に、13時半も回ったので、ザ・シンフォニーホールへ移動を開始。上着無しで来たので、外は寒いかと思ったがちょうどいいくらい。もう春か。
    ザ・シンフォニーホール到着したら、14時10分くらいで、もう開場始まっていた。とりあえず自席を確認。2階席の上下は中間くらいで、左右はステージ向かって左側端っこ近く。そんなにステージから遠い感じはしないし、ステージの全貌が見渡せる。先々週の糞席とはえらい違いだ。
    さて今日の演目は、「大坂春の陣2015」ということで、飯森範親率いる日本センチュリー交響楽団の演奏と、藤岡幸夫率いる関西フィルハーモニー管弦楽団とが真っ向からぶつかり合う(先攻はセンチュリー、後攻は関フィル)というもので、言うなれば1日で2日分のコンサートが楽しめる、というお得企画だ。曲は共にストラヴィンスキー+ベートーヴェンという組合せ。
    やがて15時になったので、楽団員がぞろぞろと入場して来るが、とにかく楽器の数が多い。特に打楽器。太鼓は大小二つあるし、ティンパニは1セットだが、木琴らしきものなどもある。そしてピアノとオルガンとハープ。
    ということで、まもなく始まったのはストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」。これは派手な音楽だ。聴いてみて派手だというのももちろんあるが、実際に見てみると、あっちの楽器、こっちの楽器がてんでんばらばら(であるかのように)音を出し、そうかと思うとオーケストラが一体になって音を出し、と言う具合で、難易度の高い音楽だと思った。
    曲間には、飯森氏と藤岡氏のコンサートトーク(トークバトル?)がある。ここでも、飯森氏は「ペトルーシュカは難しい。ハルサイ(春の祭典)より難しいかも知れない」というようなことを言われていた。
    そんなトークも終わって、再び楽団員が登場する…が、ステージ上の楽器編成は随分とシンプルになった。まず打楽器はティンパニだけ。ハープは残っていたが、ピアノとオルガンはもう無くなった。
    そんなこんなで、ベートーヴェンの第5番"運命"が始まるが、「ペトルーシュカ」の後だと、随分単純な曲に聴こえる。まあ、聴き慣れているというのもあるかも知れんが。
    そんなこんなで、”運命”が終わって、30分休憩。ババ混みのトイレを済ませて、廊下のふかふかのソファへ座って休憩。やがて5分前になったので、席へ戻ると、またステージ上はかなり楽器の数が増えていた。でも「ペトルーシュカ」の時ほどではない。
    やがて始まったのは、ストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」。これまた派手な曲だが、「ペトルーシュカ」にはやや劣る。同曲を聴いてしまった後では、ちょっと不利といえよう。
    再びトークがあって、今度はベートーヴェンの第6番"田園"。どちらかと言えば地味な曲だが、藤岡氏はうまくオーケストラをリードしていた。唯一の打楽器奏者、ティンパニは、この曲では第4楽章まで出番がない。途中、寝てしまうじゃないかとトークで藤岡氏が冗談半分に言っていたが、今回、それを防ぐためだろうか、出番もないのに、立ちずくめでした>ティンパニ奏者。
    ということで長い長いコンサートが終わった。休憩入れると、3時間強。さすがに疲れたよ。センチュリー、関フィル、どちらも面白かったが、無理矢理採点すると、ストラヴィンスキーに関してはセンチュリーの勝ち、ベートーヴェンに関しては関フィルの勝ち、というわけで全体では引き分け、というところかな。
    ということで、終了。最寄り駅まで戻って来て、バス亭の方を見たらまた乗るべきバスが来てる!2日続けて置き去りかと思ったが、今日はなんとか間に合った。
    で、帰宅してみたら、ヤフオク!で落札したものが届いていた。ケーゲルのブルックナー7番だ。大体700円ぐらい?だったと思う。
    それから部屋へ入って、着替えしながら、なんだか変な感じがするなあ、と思ったら、あああああああああああああああ、iPodおとしたああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
    スマホ用の小さなポーチに入れて、カラビナでズボンのベルトリングにぶら下げていたのだが、ポーチが全開になっていて、中身がもぬけの殻orz。
    どこで落としたんだろう?構造上、立っている時に落ちるとは考えにくいので、座っている時、それも左右を塞がれた狭い席に座っている時、すなわちザ・シンフォニーホールの席に座っている時に落としたという可能性が高い。
    ザ・シンフォニーホールのHP見てみると、問い合わせ窓口は平日のみ、となっているので、月曜まで待つしかないか(´・ω・`)ショボーン。帰ってきますかのう…。
    さて明日はまた野暮用で実家へ帰省せねばならんが、その元気が残っているか?

    今日も元気〜仕事はそこそこ〜レコードフェスタ大阪でそこそこ散財

    • 2015.03.27 Friday
    • 23:59
    ということで、例によって6時半頃起きて、朝飯食って二度寝。8時頃起きる。昨日に続き調子は良い。朝イチコーヒーを飲んで、ネット巡回してる内にヘルパーさんが来る。
    今日のメニューは、リクエストした肉ジャガ、またも温野菜サラダ(キャベツ、ブロッコリー、もやし)、焼き鯖、豆腐とモヤシの味噌汁。肉じゃがは、ちゃんと牛肉にしてもらったのだが、今ひとつ美味しくない。う〜ん、安物の肉だからか?焼き鯖は晩飯に回して、それ以外で昼食を済ます。
    しばらく休憩してから、身支度して家を出る。作業所到着は、12時45分。今日の作業は、前半は例の小箱の箱立て。後半は、ビスの入った小袋をシーリングする作業。シーリングする前に、ちゃんと所定のビスが入っているか、横倒しになっていないか検品もしないといけないので、結構大変だが、まあ、そのせいで単調な仕事にならないで済むという面もある。ということで15時半まで。
    さて、今日は真っ直ぐ帰らずに、堂山町のACT IIIで開催されているレコードフェスタ大阪へ。今日が初日で、かつ会社帰りのサラリーマンはまだ来ていない時刻ということで、あまり荒らされた後でなく、良いものが落ちているのではないか?と期待したが、行ってみると、すごい数の人だった。おまえら平日の夕方からこんな催しに来れるとはどんな仕事してるんだ?って俺もその一人ですが。
    ひとわたり見て回るものの、なかなかこれと言ったものが無い。今日は、ジャニス・ジョプリンとジミヘンとケーゲル狙いだったのだが、その3者はいずれもまったく収獲がない。唯一、ジミヘンの2枚組ブ○トが680円と格安で売っていたが、まだ正規盤もろくに買ってないのにブ○トというのは…と思われたので止めた。
    結局買ったのは、クラシック関係では、ネーメ・ヤルヴィ指揮のプロコフィエフ交響曲全集4枚組1980円。4枚組で1980円はちょっと高い様な気もしたが、Chandos盤だから、どこでもそれなりの値段がするだろうと諦めて購入。
    非クラシック系は、2枚(実質4枚)。1枚はディープ・パープルの『Singles & E.P. Anthology '68-'80』という奴で、シングルおよびE.P.盤からのコンピ2枚組980円。米B面とか、蘭A面とか、世界各国独特の収録曲が数多く含まれているのが特徴。「Smoke On The Water」の米盤は、A面がスタジオバージョンで、B面がライヴバージョンでとか判る。いわゆるレア・トラック集という奴か。パープルの曲はけっこう長いので、シングル化する際に編集して短くしてあるものが多い。どんな無茶(苦茶)な編集がされているか、楽しみだ。
    2枚目は、ファミリーのベスト盤『The Best Of Family A Family Selection』2枚組1080円。ファミリーは、まともに聴いたこと無いので、まずはこのベスト盤から。
    以上3セット8枚で終了。とりあえず近場の喫茶店へ避難して休憩と今買った盤の検品を。まずはヤルヴィ父のプロコフィエフ全集を…。あっ、なんと言うことだ!ブックレットが入っていない!!廉価盤のボックスなど、最初からブックレットの入ってない奴もあるが、その場合でもペーパースリーヴの裏側に楽章毎のテンポ指定くらいは書いてあるはず。それもないので、これはブックレット欠品だろう。値札のとこに、一言書いてあったら買わなかったのに…。
    会場戻って、ブックレット欠品だから返品したいと言おうかとも思ったが、クレジットカードで買ったので一部だけ返金というのは難しいだろうし、ブックレットあっても殆ど読まないし、曲名やテンポ指定はCDDBで取って来れるし、あんまり害はないような気もしてきたので止めた。
    続いて、パープルのシングル&E.P.集。ブックレットには、収録曲毎にシングルorE.P.のジャケ写と簡単な説明が書いてあり親切。さらに裏ジャケでは曲名しか書いてなかったが、ブックレットの曲目一覧には各曲毎の収録時間も併記してある。それを見ると、「Lazy」が2分30秒とか、「Smoke On The Water」のライヴ版が4分33秒とか、どんな編集したんや、とつっこみたくなる要素満点。
    最後にファミリーのベスト盤。紙製のスリップケースに入っていて、スリップケースとCDのプラケースの間に、ミニポスターが封入されていた。更にブックレットは、CD9枚分のサイズのポスター形式になっていて、裏表ともかなりの情報量だが、字が小さいので、老眼の身には読むのが辛い。その中で、プログレ界ではお馴染みのファミリーツリーがちゃんと(途中までだが)あるのが好ましい。
    ということで、まあまあの収獲でした。最寄り駅まで戻って来て、バス亭の見えるところまで行くと、バス亭に乗るべきバスが既に来ているのが見えた。あ、来てる!と思う間もなく発車してしまったorz。座りたかったので、電車を1本スルーして、後続のに乗ったのだが、経つのを覚悟で先発のに乗っていれば…。まあ、もうどうしようもないので、とぼとぼと歩いて帰る羽目に。
    さて、明日はザ・シンフォニーホールでコンサート(それも長い)に行く予定だが、そこまでの元気があるかなあ。

    今日は元気〜仕事はしんどい〜自炊

    • 2015.03.26 Thursday
    • 23:59
    と言う訳で、今日はいつも通り6時半に起きて飯だけ食って二度寝。8時半頃起きる。
    朝イチコーヒー飲みながら、ケーゲル他のムソルグスキー&ボロディン集を聴く。1曲目は、オハン・ドゥリアン(またはオーガン・ドゥルアン)という指揮者の、ムソルグスキー、「禿山の一夜」。これはなかなかの名演というか怪演。
    それにしても謎の指揮者である。ググって見ると、日本語のHPが数件マッチするが、そのなかの、極私的マエストロというHPでようやく発音だけ判明。なんとオフィシャルサイトまであるらしい。
    他にもCD出てないか?と思って、あちこち検索してみたが、この「禿山の一夜」とショスタコの12番しか入手可能なものは無いようだ(後者はさっそくポチり、じゃないタワレコで店頭取り置きを依頼しました)。オフィシャルサイトのディスコグラフィーには結構沢山書いてあるんだが…。
    続いて本命ケーゲルの「展覧会の絵」。こ、これは…?!1曲目、「プロムナード」の冒頭のトランペット・ソロからして、尋常な演奏ではない、と判る。名演か怪演か。いずれとも判定しがたいが、凄い演奏であることには間違いない。う〜む、こんなのを聴かされたら、ますますケーゲル集めに走ってしまうではないか…。
    そんなことを考えているうちに、時間が来たので身支度して出勤。途中昼飯食って、作業所には12時40分着。仕事はまたしても例の小箱関係。前半はひたすらシール貼って、後半は箱立てて。シール貼るのがけっこう神経使うのでしんどい。ということで15時半まで。残業はなかった。
    帰路は恒例の駅ナカ休憩室での読書。今日から篠田真由美の『胡蝶の鏡』。だが、序章を読んだだけで、先を読む気力が無くなる。このところ高城高の短めの短編ばかり読んでいたせいか。
    最寄り駅まで戻って、整形外科でリハビリ。その後スーパーで買い物。自炊のメニューは、何となく麻婆茄子を食べたい気分だったので、例の中華名菜の麻婆茄子と茄子3個入り袋を購入。他にもいろいろ買って、10分ほど待ってバスで帰宅。
    麻婆茄子は、まあまあ美味くできた。もうちょっと辛い方が良いかな?一応付属の辛味油は全量入れたんだけど。豆板醤をちょっと足せば良かったか。
    さて、明日はACT IIIでまた中古レコ市がある。あまり散財しないようにしたい。

    日曜はゆるゆると〜月曜は鬱〜火曜も引き続き〜今日はなんとか復活〜ブックオフでまたしても

    • 2015.03.25 Wednesday
    • 23:08
    ということで、日曜日は、鬱と言うほどではないものの、土曜に比べれば調子は下降気味。それでも一日寝る、ということはなかったものの、短時間の昼寝はする。
    買ったきり放置状態の、ワーグナー『ニーベルングの指環』DVDの、序夜に当たる『ラインの黄金』をそろそろ見ようと思ったが、収録時間164分というのを見て気持ちが萎えた。しかもこいつ日本語字幕付いてないから(日本語字幕付きの国内盤も出てるけど、高すぎて買えぬ)、その間ずーっと英語字幕とにらめっこせねばならない。なかなか観る機会がないなあ。
    「序夜」でさえこれだから、「第一夜」〜「第四夜」は200分超えだ。これはもう一日で観るのは無理。まあ、実際の公演へ行ったら、1晩で観ることになるんだが(幕間の休憩はあるだろうけど)。
    続く月曜は、朝から激しい鬱。とても出勤する元気はなく、一日寝る。
    火曜はヘルパーさんの来る日。鬱は多少マシになったので、当日キャンセルはしなかったけど。
    そんな訳で今日のメニューは、リクエストしたピーマンの肉詰め、キャベツとモヤシとブロッコリーの温野菜サラダ(冷めてたけど)、豆腐とタマネギの味噌汁。
    さて昼食は食べたものの、やっぱり調子が今ひとつで、動く気になれない。ベッドで横になっていると眠ってしまって、起きたら14時。もう、この時間からでは出勤してもしかたないので、そのまま夕方まで寝る。
    18時頃起きて、ちょっと元気が出たので、買い物に出る。帰ってきて、ポストを見たら、amazonのマケプレで買ったものが届いていた。マウンテンの『Set List: The Very Best Of Mountain Live』という奴。なんかamazonのユーザーレビューが結構いい評価だったのと、何より安かったので買ったのだが、ブックレットを見ると、全12曲の内、前半6曲は既発ライヴ盤、『Road Goes Ever On』と『Twin Peaks』よりの収録。後半6曲は「Previously UnReleased」となっているが、その内4曲の1970年12月31日、ニューヨーク、フィルモア・イーストでのライヴは、『Millennium Collection』というオフィシャル盤(ハーフ・オフィシャル?)で全曲リリースされているし、残り2曲の1971年6月27日、これもフィルモア・イーストでのライヴも、一時期20枚ぐらい出たオフィシャル・ブートレッグの中にありそう。 と言う訳でまた詰まらぬものを買ってしまったorz。
    と言う訳で今日は、朝6時半に目が覚めて、朝飯だけ食って例により二度寝…しようとしたが眠れないので起きる。ようやく調子は回復した感じだ。
    昨日一昨日風呂に入っていないので、まず風呂へ入る。それから朝イチコーヒー飲みながら、CD1枚聴いてちょっと早めに身支度して家を出る。バスは時間が合わないので駅まで歩き。整形外科に寄って、リハビリだけ済ます。適当に昼飯食って、12時40分頃作業所着。
    今日の作業は、またしても小箱にシール貼って、終わったら立てて、それも終わったらまた微妙に大きさの違う小箱にシール貼って、終わったら立てて、の繰り返し。しかも30分残業。なんでも、俺が休んだ先週末からずっと残業体勢だそうな。休んで良かったかも知れぬ。と言う訳で15時半ならぬ16時まで。
    帰りはまっすぐ帰らず、久しぶり(でもないか)に近所のブックオフへ。文庫の棚をひとわたり見て回るが、買ったのは予定していた、篠田真由美の『胡蝶の鏡 建築探偵桜井京介の事件簿』のみ。この本、前回来た時にあるのは確認していたのだが、これの前作を読んだかどうか判らなかったので、とりあえず保留にしていたのだった。その後新刊書店で、前作を読了済であることが確認できたので、ようやく購入できる状態になったのだった。これで、売れて無くなっていたら、何をしに来たか判らんところだったが、幸いにも残っていた。
    その後、CDの棚をひとわたり見るも、何も無い…と思ったら、Angelaのベスト盤『宝箱−Treasure Box』950円というのが見つかった。Angelaは主にアニメ方面で活躍している2人組で、あまり接点はないのだが、アニメ『シドニアの騎士』の主題歌が格好良かったので(アニメ自体は観ていないのだが)、買ってみた。嗚呼また無駄使い。
    ブックオフ側のバス亭へ行ってみたが、バスは丁度出たところで、次のバスまで20分以上あったので、大人しく駅まで歩いて電車で最寄り駅まで戻る。適当に買い物して帰宅。
    ポストを見ると、ヤフオク!で落札したものが届いていた。エド・デ・ワールト指揮のマーラー交響曲第8番2枚組国内盤。何故かほとんど入札者が無く(俺ともう一人くらい)、送料と振込手数料合わせても600円以下で買えたので良しとしよう。もし、りずむぼっくす元町店にあったのを買ってたとしたら1200円かかったもんな。
    さて明日も通所してみたい。また残業かな?

    元気な土曜〜『ジャニス』観る〜駅前へ出て散髪〜ブックオフでまさかの

    • 2015.03.21 Saturday
    • 22:11
    ということで、いつもより早く6時頃に起きる。朝飯食って二度寝するが、8時には起きてしまう。調子は良い。
    朝イチコーヒーを飲みながら、ツイッターの未読処理をした後、映画『ジャニス』のDVDを観る。この日記では何度か、「伝記映画」という言い方をしたけど、これは伝記映画ではないですね。「1943年テキサス州ポート・アーサーで生まれ…」みたいなそういう説明はなく、ライヴ映像と、合間にインタビューが流れるだけで、伝記性は薄い。でもライヴ映像は面白かった。なんせ動いているジャニス・ジョプリン見るのはこれが初めてだから。
    ちなみにこの映画のサントラであるはずの、『伝説のロッククイーン/ジャニス』の1枚目は、映画ではライヴ映像の間に挟まれている短めのインタビューはまあ当然だが収録されていない(長めのインタビューは収録されている)。あと、映画版には収録されている曲で、サントラでは未収録の曲もあるし、曲順も違う。まあ、アナログ盤の収録時間の制約もあったろうけど。
    ということで、観終わった後、買い物等もあるので、最寄り駅前まで出る。適当に飯食った後、そろそろ髪が伸びて鬱陶しくなっていたので、散髪する。ちょっと、襟首のあたりが寒い。
    さて、すぐ買い物して帰っても仕方無いので、ブックオフへ行ってみることに。どうせ、何もないだろうと思っていたが、こういう時に限って、良いものが落ちているんだな。CDは何もなかったが、文庫を3冊。乾石智子の『ディアスと月の誓約』、数少ないちくま文庫の在庫から、『尾崎放哉全句集』と『山頭火句集』(この2冊は同じ人物が売ったものだろう)。
    それから適当に買い物して、8分ばかりバスを待ってバスに乗って帰宅。帰宅後、ちょっと昼寝でもしようとしたが、眠れない。適当に本でも読んで過ごす。
    さて、明日日曜日はどうしようか?一日寝る、のは避けたい。

    木曜はまた鬱〜今日も引き続き〜精神科だけはなんとか行く〜中古盤屋巡りでまたもや

    • 2015.03.20 Friday
    • 23:52
    ということで、昨日は8時頃起きたが、またも調子悪い。朝飯だけ食って二度寝するも治らず。結局ずっと寝る。翌朝までずっと。
    今日は7時に起きたが、やはり調子は悪い。朝飯食って、9時前まで寝たが改善されず。ヘルパーさんの来る日だが、とても起きて対応するのは辛い状態だったので、またもや電話入れて当日キャンセルする。
    結局14時頃まで寝て、起きたらなんとかちょっと元気が出た。でも今から作業所行っても、0.5時間しか工数付かないので、止める。しかし、精神科の方は、明日が休日で休診日だから今日中に行っとかねば。
    ということで、のろのろと身支度して、家を出る。バスの時刻とは合わなかったので、駅まで歩き。だいぶん、春らしくなってきたなあ。
    駅前まで着いたら、ちょっとまたしんどくなってきた。急遽、喫茶店に飛び込んで、コーヒーとクッキーを摂取して30分ばかり休む。それでなんとか持ち直したので、電車に乗って梅田へ。
    精神科へ行くと、患者は数人いたが、全て薬のみの患者ばかりだったので、診察にしても次の番だった。しばらく待って、名前を呼ばれて診察室へ。ここ2週間ばかり、調子の浮き沈みが激しいことを訴えるも、今更特に策がある訳ではない。1週間に4日というのは、オーバーワークで調子が悪くなったのではないか?と逆襲される。う〜ん、調子がいい時は、疲れも感じないんだけどなあ。やっぱり、週3回通勤のペースがいいんだろうか?
    とりあえず処方は今のままで。ということで診察終了。処方箋貰う。4月から診察時間が一部変わる(月曜と水曜だけなので俺にはあまり関係ない)ということで、診察券が新しいのになった。前のは、いいかげん草臥れていたので丁度良い。
    薬局行って、薬を貰って、さて中古盤屋巡り。カーニバルレコード第2ビル店に、このところ注目してるヘルベルト・ケーゲルのブルックナーが2,3枚あった。しかしいずれも1000円オーバー+税なので、ちょっとすぐには手が出ない。他の店の状況を見てからと言うことにして保留。
    例の狭苦しい喫茶店で休憩後、Waltyクラシカルへ。この前から気になっているアレがまだ残っていることを確認後、全体を見て回るが、交響曲のマーラーの棚で、ケーゲルの7番を発見!こ、これは先日ヤフオク!で競って、競り負けした品。その時の入札価格は1400円くらいまでつっこんでいたが、今目の前にあるのは1200円+税3%。入札価格よりは安いのだが、あの時の過熱した状況が過ぎた今となっては、1200円はちと高いなあ。と思って棚を見ていくと、同じ盤がもう1枚あった。Waltyクラシカルでは、同じ盤でも違う値札が付いていることがよくあるが…と思って見てみたら、案の定こちらは1050円。この値段ならいいか!ということで、それと、気になっていたアレこと、Membranから出ている10枚組のベートーヴェン、ピアノソナタ全集を購入。こっちは860円+税3%。
    この10枚組箱、出版元がMembranだというのと、アンナ・オーランドという無名のピアニストが演奏しているということで、こんな扱いを受けているのだが、HMVのユーザーレビューを読んで見ると、それほど悪い評価はない。むしろ高評価が多い。まあ、ベートーヴェンのピアノソナタは、フリードリッヒ・グルダの全集しか聴いたことがないので、どんなもんなのか、どこまで見極めがつくか疑問だが、外れでもこの値段ならいいだろう。
    続いて、隣の隣のDISC J.J.第1ビル店へ。ここでも、ついケーゲル盤を探してしまうが…あった!マーラーの第4番。1050円(税込)。この値段ならいいか〜と思って買ってしまう。
    ここでちょっと休憩して、今買ったものの検品。特に問題ナシ。なお、ケーゲル指揮マラ7番の解説によると、ケーゲルの指揮したマーラーで録音が残っているのは、1,2,3,4、大地の歌、そしてこの7だけらしい。1,2,4,7はこれで入手したことになるので、残りは3番と大地の歌だ。
    時計を見ると、既に18時を回っている。腹が減ったので、土日は休みでいつもは食べられないラーメン屋へ行って醤油ラーメンとおにぎりのセットを。ここのラーメンはチャーシューが美味しいんだよな。
    さて、飯も食ったことで、引き続きDISC J.J.第3ビル店へ。やっぱりケーゲルを探してしまう。ブルックナーの3番と7番があった。7番は現在ヤフオク!で入札中なので買えない。3番はこれまた1050円。ええい、と勢いで買ってしまふorz。
    ということで終了。4セット13枚とまた大量に買ってしもた。
    帰りもバスの時間が合わず家まで歩く。薄着をしてきたので、家を出た時は丁度良かったが、帰りはかなり寒い。とぼとぼ歩いて、なんとか家に辿り着く。
    さて、明日明後日はどうしようか?とりあえずジャニス・ジョプリンの伝記映画『ジャニス』は観ておきたいな。

    2015/3/12〜2015/3/18の日記

    • 2015.03.18 Wednesday
    • 23:35
    また間が空いてしまったので、日毎に書いてみる。サブタイトルも日毎で。

    3/12 木
    皆勤賞王手〜作業は厳しい〜自炊
    ということで、いつものように6時半に起きて飯だけ食って二度寝。8時半頃起きる。
    調子は相変わらず良い。ということで、朝イチコーヒー飲みながらツイッターをぼんやりと。
    その内、いい時間になったので、身支度して家を出る。途中昼飯食いながら、移動して、作業所へは12時45分頃到着。今日は久しぶりに箱折りに割り振られた。難しくはないが、細々した折りが多いので辛気くさい。あと、指先に力を込める作業は、やはり左手でやるのは不安が残るので、ついつい右手でやってしまう。その分時間がかかる。なんか、全般的に急ぎの作業ばっかりということで、張り詰めた空気が。残業か?と思ったが、それは回避された。しかし、明日はどうなるか判らない。ということで15時半まで。
    帰路は恒例の駅ナカ休憩室での読書。高城高全集最終巻読了。ちょっと、3巻までとは、ちがう感じがする、今日読んだ最後の1篇は、今までの道東でなく函館が舞台と言うことで、どことなし華やかな感じだ。高城氏もあとがきで書いておられるが、筆を折らずに、そのまま作家生活を続けていれば、函館を舞台にして、それまでとはちょっと違った作品が生まれていたかも知れない。
    最寄り駅まで戻って来て、スーパーへ。昨日品切れで買えなかった中華名菜の八宝菜、今日は死ぬ程入荷してた。ということでそれと白菜1/4切れと焼きそばを購入。他にも色々と買った。
    帰宅して調理。焼きそばを焼いて、両面に焼き色を付けるのが難しかった。うっかりすると、焦げ付かせてしまいそうで。なんとか遠慮目ではあるが焼き色を付けて、一旦皿に取り、その後、八宝菜を作る。こちらは、もう何度も作っているのでお手の物だ。ということで、出来上がった八宝菜を皿に取った焼きそばの上にかけて、あんかけ焼きそばの出来上がり〜。ちょっとあんの量が多すぎますが。
    食後、ベッドに横になって音楽聴いていたら、そのまま寝てしまった。風呂も入らず朝まで。

    3/13 金
    週間皆勤賞ならず〜鬱に沈んだ一日
    昨日、早々と寝てしまったので、そろそろ元気も限界に来ているのではないかと(なんといっても先週から土日遊んでしまったので、まともに休んだ日がない)密かに思っていたのだが、予感的中。今日は、朝起きてみたら、前日までとはうって変わって調子が悪い。
    今日はヘルパーさんのくる日なんで、寝てもいられず、起きて対応するが、もうそれだけでしんどい。
    今日のメニューは、リクエストしたシチュー、かまぼことじゃこ天の煮物、キャベツとプチトマトの温野菜サラダ、金目鯛の干したのの焼き魚。とりあえず焼き魚だけ夕食に回して、昼食を食べる。食べ終わって、さて、と思っても、昨日までと違いやる気が出ない。しばらく努力していたが全然ダメだ。ということで、ベッドへ戻って、寝る。ひたすら寝る。昨日に引き続き、風呂も入らず朝まで。

    3/14 土
    なんとか復活〜CD売り払う〜関西フィルハーモーニー管弦楽団 第263回定期演奏会@ザ・シンフォニーホール〜中古盤屋巡りで地味に
    ということで、例によって7時頃起きて朝飯食って二度寝。9時頃起きる。調子は未だ良くない。今日は、コンサートあるんだが。しかも13時開場と早いので、あまりのんびりしてもいられない。その上、既聴盤を売り払おうとも思っている。う〜ん、大丈夫かなあ、まあ、開場は13時だが、開演は14時なんでなんとかなるだろう。
    なんとかかんとか元気を出して、まず風呂入って、おっとその前に風呂のお湯がはれるまでに歯磨いて顔洗って髭剃って、終わったら丁度風呂のお湯がはれた頃なので風呂入る。それから着替えて、大きめのリュックに既聴盤をクラシック系と非クラシック系に分けて詰めて、出かける用意をする。
    重たい荷物を背負って駅まで歩くのは嫌だったので、事前にバスの時刻表をオンラインで確認して、それに間に合うように家を出る。バス亭では、8分待ちぐらいでバスに乗れた。それから電車に乗り換えて、梅田へ。さらに歩いて、Waltyクラシカルへ着いたら11時半だった。ひょっとして12時から営業かなあと思っていたが、幸い11時から開いていたようだった。
    とりあえずクラシック系を売り払う。例によって、3枚ばかり買取不可、ということで突き返される。それでもまあ、予想したぐらいの金額はあった。
    それから、隣の隣のDISC J.J.第1ビル店へ。今突っ返された3枚と、非クラシック系のCDを売り払う。こちらも大体予想通りの金額。良しとしよう。
    それから、いつものうどん屋さんで昼食。鶏卵鶏天うどんを。熱々で美味しゅうございました。
    さてまだちょっと間があるので、昼の薬を服みつつ休憩して、12時40分頃にザ・シンフォニーホールへ移動。着いたら13時過ぎで、開場したところだった。すぐ自席確認。うわ、これまた糞席。ステージ向かって、右側の3階バルコニー席のかなり前の方。ステージの真横辺りの席だが、普通に座ったままでは、ステージの1/3くらいしか見えない。身を乗り出して、手すりによりかかるようにして、なんとかステージの半分が見えるか、というところだ。おまけに固定席でなくパイプ椅子。って前にもシンフォニーホールで同じような席だったことあるなあ。
    つーことで、その時と同じくパイプ椅子をめいっぱい前へずらして、手すりに肘をかけて凭れるようなかっこうで見ることにする。しかし、今日の演目は、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲と、ブルックナーの交響曲第5番。メンデルスゾーンはまだいいが、ブルックナーはとにかく長い曲だ。そんな不安定な姿勢で乗り切れるだろうか?まあ、やってみるしかない。
    もう、ビュッフェ行って高いコーヒー飲む気にもならんので、廊下においてあるベンチで、同じく廊下に置いてあるウォーターサーバーの水を飲みながら貰ったチラシを見るが、イマイチこれと言った公演がないねえ。あっても4、5000円するから行けないのばかり。
    さて、一通りチラシを見終わって、席へ戻ろうとすると、なんだか拍手の音がする。指揮者の飯守泰次郎氏によるプレトークがちょうど始まったところだった。5分ばかり喋って、帰って行かれる。
    定刻を過ぎて、楽団員がぞろぞろと入場してきた後、若干の間があって、飯守氏とヴァイオリンのソリスト、清永あや嬢が入ってくる。清永あや嬢は、あまり名前を訊いたこと無いが、パンフレットによれば、まだ大学院の修士課程に在籍中とのこと。
    そんなこんなで、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、略してメンコンが始まる。ソリストの清永嬢は、最初の内ちょっと緊張しているのか、演奏が堅かったが、徐々に良い感じになってきた。オケの方もなかなかの熱演で良かった。ということで、40分くらいで終了。ヴァイオリンのソロ・アンコールはないか?と期待したが残念ながらなし。まあ、後がつかえているからな。
    ここで20分の休憩。さすがに長い曲の前とあって、トイレが混む混む。
    さて、休憩終了後、いよいよ始まるブルックナー5番。飯守氏は、かなり速いテンポで飛ばす。単にテンポが速いだけでない、なんというか、泰然と構える感じのブルックナーではなく、アグレッシヴに斬り込んでいくという感じだ。
    とにかくそんな感じで素早く演奏が進み、結局終わったのは70分後くらいか。指揮者によっては、CD2枚にまたがることも珍しくない曲だから、やはりかなり速いテンポだったことになる。快速だが、表現すべき所はちゃんと表現出来ていた。これはかなり革新的な演奏と言って良いと思う。
    長い曲なんで、さすがにアンコールはなし。会場を出たら、16時半くらいだった。
    それから再び駅前ビルに戻る、前にちょっとタワレコマルビル店へ寄り道。この前、ツイッターで、すぐ前にキングコングの新店が出来た、という情報を得ていたので、行ってみたら、アナログ専門店だった。アナログに手を出すつもりはない俺には無用の店だなあ。ということで、レココレとユーロロックプレスの新刊を立ち読みだけして離脱。
    なんか、2回も行くのも変な感じだなあと思いつつも本日2度目のWaltyクラシカルへ。この前から、ちょっと目を付けているものがあるのだが、行ってみたら値段を勘違いしてて、思ってたより200円程高かった。まあ、それでも激安には違いないんだけど。とりあえず今日はスルーする。次回行ってあったら買ってしまうかも知れん。
    隣の隣のDISC J.J.は、店頭の投げ売りワゴンからケーゲル指揮のマーラー1番を500円で。この前もマーラー1番+2番のカップリング盤を買ったが、これはオケの違う別録音。500円ならいいでしょ。店内には、何も無かった。
    ちょっと休憩して、次はDISC J.J.第3ビル店だが、先に第3ビルB2Fの古本屋街へ。1軒は既に閉まっていたが、目的の店は開いていた。ここで、先日見かけて気になっていた、ジャニス・ジョプリンの伝記本、『ジャニス・ジョプリン 生きながらブルースに葬られ』を1080円で購入。著者のマイラ・フリードマンは、ジャニスのマネージャー、アルバート・グロスマンの事務所で、広報の活動を担当していたそうだから、信頼は置けそうだ。所々、蛍光ペンで線が入っているが、気にしない気にしない。
    さて、最後にDISC J.J.第3ビル店へ行くが、ここは何も無かった。
    これで終了…ではない。最寄り駅まで戻って来てから、そこのコンビニでamazonに注文していたものを受け取る。このコンビニ受け取りと言う奴、初めて試してみたのだが、いつでも好きな時に受け取れるというのはなかなか便利だな。次回からこれにしよう。
    で、受け取ったのが、1974年制作のこれまたジャニス・ジョプリンの伝記映画『ジャニス』。amazonのレビューでは、歌唱部分に日本語字幕が付いてないというのでマイナス評価を付けていた人があったが、これまた気にしない気にしない。まあ、あった方が良いのは確かだが。なんせ1000円しない廉価盤ですから。
    ということで終了。CD1枚、単行本1冊、DVD1枚、とバラバラな内容でした。
    明日はまた野暮用で実家に帰省せねばならん。7時起きだが、起きれるかなあ。

    3/15 日
    日帰り帰省
    ということで、7時にiPhoneのアラームで起こされるが、30分余裕を見て仕掛けておいたので、もう30分は眠れるはず…だったが、目が覚めてしまったので7時15分に起きる。
    朝飯食って、身支度して、予定より10分早く家を出たら、駅へ着いても予定より1本早い電車に乗れてしまった。まあ、途中の駅での乗り換え待ち時間が長くなっただけでしたけど。
    ということで、無事実家へ到着。まあ、特にすることもないのだが。一応やるべき事をやって、離脱。こっちへ帰ってきた。
    夕食は、もう作るのめんどくさかったので、適当にスーパーの弁当で済ます。さて、明日は動けるかな?

    3/16 月
    一日鬱
    ダメだった。6時半頃おきて、飯だけ食うも、それ以上動けず。またベッドに戻って、一日寝る。

    3/17 火
    引き続き鬱〜夕方から改善の兆し
    ということで、今日も相変わらず調子が悪い。ヘルパーさんの来る日だが、ちょっとこの状況では対応するのも辛いので、電話して当日キャンセル。引き続き寝る。
    18時頃起きてみると、やっとちょっと調子が良くなってきた。腹が減ったので、近所のスーパーへ出かけて、色々切れているものの補充と、夕食の具材を。夕食はまたも手抜き焼きそば。この前買って、割と美味しかった日清のを買う。豚コマと、カット野菜(モヤシ8割、他2割)も買った。
    帰宅して調理して食べる。美味しかった。ごちそうさまでした。
    日記が、先週水曜から途絶えているので、とりあえず土曜日の分まで書く。書き終えて、風呂入る。さて、明日はなんとか行けるか知らん。整形外科は午前診しかないので、午前中に行っとかねばならんし、作業所ではイベントがあるので出来れば出たい。

    3/18 水
    やっと回復〜整形外科通院〜作業所ではレク〜市役所支所へ〜自炊
    いつもよりちょっと早く、6時に目が覚める。朝飯食って二度寝するが、8時前には起きてしまう。気分は良好だ。どうにか鬱期は脱したらしい。明日はまたどうなるか判らんが。
    朝イチコーヒー(ラスイチだった、また買ってこないと)飲みながら、CD1枚聴く。この前から聴いていた、ロリン・マゼール指揮のブラームス全集3枚組。今日は最後の1枚。しかし、少し前にワルター指揮のブラームス全集を聴いた時も思ったが、ブラームスむっちゃ名曲やん(当たり前か)。なんで以前は受け付けなかったんだろう?
    ちなみに、iTunesのライブラリを検索してみると、ブラームスの全集は、−最近買ったものを除けば−多分一番最初に聴いたフルトヴェングラーのものと、これは指揮者買いでなんでも買ってた、スヴェトラーノフとエンリケ・バティスの3種類くらいしかない。とりあえず、一番最初に聴いて、「ブラームス感」を形成したはずのフルヴェン盤は、近い内に聴き直してみよう。
    そんなわけでCD聴き終えて、ちょっと早いかな?と思いながらも身支度して家を出る。バス亭まで行って、時刻表見ると次のバスまで8分。微妙な時間だな〜と思いながらも歩くことにする。結局、横道に逸れるまではバスに抜かされることはなかった。
    ということで、整形外科到着。患者がかなり多いので、これはかなり時間がかかるか?もう少し早く出れば良かったかな、と思ったが、案外早く名前を呼ばれた。近況を話すと、基本的には今のままで行こう、と言った後に、新しい薬を追加してみましょう、と言う。ノイロトロピンという薬だ、効けばいいけど…。
    そんな訳で診察が終わり、薬局行って薬貰うと、そんなに時間の余裕は無かった。今日は作業所で12時からレク(レクリエーション)がある。3月末で退職される職員さんがいるので、その送別会も兼ねて。
    作業所着いたのは、ちょうど12時。午前中の作業が終わりかけたところだった。それが一段落したところで、取り皿、紙コップ買い出し班、お菓子、飲み物買い出し班、机の上清掃班に分かれて作業。といっても、机の上清掃班がそんなに何人もいる訳ではないので、あぶれてしまった人はぼーっとしてるだけ。
    やがて買い出し班が戻って来たので、既に到着してたオードブルとかやくご飯で食事タイム。途中、イベントもあり〜の、14時過ぎまで。で、レクが終わった後、まだ作業があるという。どうやらまたしても、急ぎの作業があるらしい。一応、希望者のみ残って作業をする、ということで、俺は帰っても良かったのだが、レクだけしに作業所来るのもなんだしなあ。ということで残る。作業は例の箱立て。かなり必死でやる。おかげでなんとか一段落ついたよう。ということで15時半まで。
    それから、最寄り駅まで戻って、バスに乗り換えて市役所の支所まで行く。バスの無料券が今月末まで期限なんで、今週月曜〜木曜に更新に来い、と言われているので。
    更新作業は一瞬で済んだが、支所を出ると道路向かい側の停留所にバスが到着したところだった!間に合わねえ…。結局次のバスまで10分くらい待って、また最寄り駅へ戻ってきた。夕食の具材を買いにスーパーへ。と言っても、買い置きの麻婆豆腐を作るつもりなんで、買うのは豆腐だけで良かったんだが、おっと、コーヒーも今朝切れたんだった。あっと、マーガリンももう残り少ないから買っとくか、と結構な量を買う。
    またバスを10分以上待って、なんとか帰宅。帰宅したら、ヤフオク!で落札したものが届いていた。ゾルタン・コチシュの演奏による、ラフマニノフのピアノ作品集だ。
    夕食を済ませた後、ジャニス・ジョプリンの『伝説のロッククイーン/ジャニス』を聴く。1枚目は、映画『ジャニス』のサントラということだが、映画の方は1時間半くらいあるのに、サントラの方は47分くらいしかない。サントラになっていない部分は、どんな映像なんだろう?見るのが楽しみだ。
    2枚目は、デビュー前に、コーヒーハウスで唄っていた時代の録音で、おそらくオーディエンスと思われ、ジャニスの声がちょっと遠いのが残念。中身の方は、鄙びたカントリーブルースで、それほど聴き所がある訳ではないが、ジャニスのルーツが何処にあるかと言うことはよく判る。
    ということで、明日明後日はなんとか作業所行きたいな。明後日は精神科も行っておかなくちゃ。

    まだまだ元気〜同じような仕事〜自炊するつもりが…〜ブックレット騒動その後

    • 2015.03.11 Wednesday
    • 22:23
    ということで、昨日と同じように、6時半に起きて、朝飯食って、二度寝して、8時半頃起きるが、やっぱり元気だ。さてこの元気がどこまで続くか?
    朝イチコーヒーを飲みながら、久しぶりにツイッターの未読処理などしてみる。夜フクロウを新規起動して、最新200件の未読を消化しようとするのだが、おかしい、消化していっているはずなのに、未読数が増えていく。TLの投稿スピードに、未読消化スピードが追いつかないのだ。フォローユーザ数を増やしすぎたかなあ。と言っても317人なんだが。
    さて、そうこうしている内にいい時間になったので、身支度して家を出る。今日も寒いよ!雪も舞っています。さすがに駅まで歩くのは昨日で懲りたので、6分ばかり待って(珍しく定刻に来た!)バスに乗って最寄り駅へ。
    途中、昼飯食って、作業所着は12時45分くらい。今日の作業は、まず急ぎの仕事ということで、急遽やることになった作業。部品Aと部品Bのそれぞれ外観検査して、良品を一定数、部品Aに部品Bをねじ込む作業。ねじ込むのに結構力が要るので、肘への負担が気になるところだが、最後までねじ込むと達成感があるので、嫌いな仕事ではない。
    それが終わったら、部品Cの外観検査。これも一定数だけ良品が出来たら終わりで、最後はまた箱立てを少しだけやって15時半まで。
    今日は整形外科の午後診が無いので、16時まで時間を潰す必要がないのだが、もう習慣になってしまっているので、またも駅ナカ休憩室での読書。そしてまたも1篇のみ。でも後1篇だ。今週中には読み終わりそうだな。さて、その後は何を読もうか?
    最寄り駅まで戻って来て、自炊用の食材を買いにスーパーへ。今日は、フライパンで焼いた焼きそばに例の白菜足すだけで八宝菜というのをかけて、あんかけ焼きそばにしようと思っていたのだが…、無い!八宝菜だけ無い!!別に値下げしている訳でも無くいつも通りの値段なのに…。
    仕方無いので、別のメニューを考えようとしたがもうめんどくさかったので、30%引きの弁当と10%引きのサラダを買って中食(っていうんだっけ?こういうの)にする。
    ということで、買い物は終わったが、バスが来るまで10分強ある。荷物を提げて家まで歩く気になれないので、またスーパーの2階にあるベンチに座って待とうとしたら…みんな同じことを考えていたらしくベンチは満杯。
    仕方無いので、バス亭のベンチは空いてたので、そこに座って寒風の中バスを待ってなんとか時間通りに来たバスに乗って帰宅。
    さて、昨日書いたブックレット騒動のその後であるが、マケプレ業者から返事が来て、「輸入CDの場合、特にブックレットが付属していることは少ないです」とか訳の分からんことをぬかしやがるので、「クラシックのCDなら楽章毎の情報くらいあるのが当たり前やろがこのスカポンタン(意訳)」と返事を返すと、なんかすぐ返事が返ってきて、「えらいすんまへん。多分ブックレットがなくなっとります。代替え在庫がないので、200円返金することで勘弁してちょ(意訳)」というので、まあ、曲目はCDDBで取って来れるし、200円返金で許してやることにした。
    ちなみにamazonとHMVでは『The Eary Years』と表記されているのに、実際のCDのタイトルは『The Classic Collection Part 1』(昨日の日記では「Part 1」が「Vol.1」になっていました。お詫びして訂正します)である件だが、その後の調査により、米amazonのユーザーレビューによると、やはり初期録音集であるらしい。日Wikipediaにも「(前略)13歳にしてチャイコフスキーとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を録音し(後略)」とある。この3枚組にもチャイコフスキーとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲が含まれているので、おそらくその時の録音と思われる。ということで、問題は解決したが、先の米amazonのユーザーレビューを見ると、必ずしも良い評価ではない(と思われる。google先生のページ翻訳機能を信用するならば)ので、多少の不安が残る。まあ、良いか。200円下がって1000円未満の値段になったし。
    ちなみに、「ヴァネッサ・メイ」は英語表記では「Vanessa-Mae」なので、「ヴァネッサ=メイ」と表記する方が正しいかも知れない。
    さて、明日も出勤すれば、1週間皆勤賞の王手だ。頑張るべし。

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