だいぶん間が開いてしまったので(月も変わったし)、また日付別に書いてみる。
6/22(日)〜6/29(日)
調子は最悪。結局1週間まるまる作業所へ行けなかった。なんでだろうなあ?今までの蓄積したストレスを身体が吐き出しているのか?とりあえず今となっては何曜日何したというのも覚えていない。
6/30(月)
6月最後の月曜は、起きてみるとなんとか復活していたので、とりあえず通所した。2時間単調だが気は抜けないというある意味非常にキツい仕事を2時間やって疲れた。
帰りに、近場のブックオフへ寄る。CDコーナーは何も無し。文庫コーナーに宮沢賢治全集1冊欠けというのがあったが、全部買うとかなりの金額になるのでスルー。
夕食は何を食べたか?もう忘却の彼方。
7/1(火)〜7/2(水)
またしても調子悪し。作業所も当然行けず。もう細かいことは忘却の彼方。
7/3(木)
とりあえずちょっと調子は上向き。今日は作業所はお休み。前の作業所に送って、音沙汰の無かった例の書類が、昨日ようやく届いたので、それを持って市役所の支所へ雨の降る中向かう。と言っても、バスに乗れば10分くらいで着いちゃうんだけどな。
支所では、なんだかやたらと待たされる。女の子3人くらいがあーでもないこーでもないと論議しあってるぽい。引っ越す前は、別の支所だったが、そこではいつでもあっけないくらい速く済んだのになあ。挙げ句の果てに、例の書類を持って来て、「前の施設の終了の更新がされてない云々」と抜かしやがる。てめえ何処見てんだ、とキレそうになったが、ここは紳士らしく、該当のページを指し示してあげる。
ということで、無事終わったが、終わったのは受付だけで、この後に支所内での更新作業があるのだった。それが終わるとまた書類を郵送で返却してくるので、それを持って新しい作業所の方へ持っていってようやく処理が完了する、はあ、書いているだけで疲れる。
7/4(金)
そんでもって今日。例によって6時半ごろ起きて朝飯食って二度寝。9時に目が覚める。9時半前にはヘルパーさんが来るので、これ以上は寝ていられない。
ヘルパーさんは時間通りにやってきて、掃除して調理して、いつもよりちょっと長話して帰って行かれる。しかし、こんなところで縁があったとは。
昼飯は、またしても黄色い謎のシチュー。今日のは気のせいかカレーっぽい味がしたような気がしたが、気のせいかも知れない。それと、キュウリとベーコンの酢の物っぽいが相変わらず酢の味はしないもの。これは酢をどばどばとかけて、無理矢理酢の物にして食べる。
なんだかんだで食べ終わったら11時半。今日は通院もせんといかんし(本当は明日なのだが、明日は予定があるので)、作業所はどうしたもんかと思いながらも、昨日風呂入らずに寝てしまったので、とりあえずシャワー浴びて髭剃ったら、作業所へいく時間をだいぶん過ぎてもた。のだが、良く考えたらバスじゃなくて電車で行くという裏技があった!バスで行くと遠回りして30分かかるのだが、電車で行けば5分で済む。
それをなぜバスで通っているかと言えば、障害者手帳を持っていれば市バスが無料で乗れるからなのだが。今回は遅刻するのも嫌だったので、禁じ手の電車通勤を行使した。結果、間に合ったどころか、15分くらい早く着いた。
ということで、またしても単調だが気の抜けない作業。別に15時半の終了時刻まで居て、それから病院行っても間に合うのだが、途中寄りたいところもあるので、「今日は通院日なんで早退します」宣言して、14時過ぎに作業所を出る。
とりあえず梅田へ着いて、病院…へ行く前にタワーレコードマルビル店へ寄る。クラシックコーナーの投げ売りワゴンは半分くらいしかなく、中身もこれと言ったものは無い。早々にそこを出て、ロック/ポップス売場へ。こちらの50%オフワゴンは、商品がぎっちり詰まっていたが、聞いたこともないアーティストのものばかりで買いたいようなものは何も無い。
それからブルースコーナーへ寄って、前回見かけて気になっていたB.B,キングの10枚組箱をもう1回チェック。前回はタイトルとか覚えていなかったので、「B.B.キング 10枚組」とかで検索しても何も引っかからなかった。今回は「Beale Street Blues Boy」というタイトルを呪文のように繰り返して頭に入れて、後で検索してみたが、やっぱり今ひとつよく判らない。デューク・エリントン楽団をバックにして演ってる初期音源が入っているらしいが、どうかなあ。B.B.キングは、ライヴ盤を別にすると、KENT/RPM時代の英Aceから出ているベスト盤2枚しか持ってないので、もう少ししっかり聴いても良いかなあと思っていたところ。しかし例のReal Gone Music(ジャズもの以外を出す時はこのレーベル名になるらしい)からも、Eight Classic Albumsが出ているし、それとの兼ね合いが気になるところだ。
あとはアルバート・キングの「Live In the 70s」というライヴ盤が出ていた。中身は、あっちこっちのライヴ音源から寄せ集めたもの。アルバート・キングのライヴ盤は結構沢山出ている割には、完全版が少なくて、ハイライト盤ばかりなのだが、この寄せ集め盤がそれらライヴ盤の欠けているところを寄せ集めたものならいいのだが。どのみち税抜1900円台とちょっと高かったのでスルー。
ということでようやく病院へ。3人待ちくらい。30分くらいで呼ばれた。とりあえずここ2週間の状況を話して、対策を練るが、いい知恵はない。抗鬱剤がだいぶん沢山処方されているので、逆に減らしてみようか、という話しになり、アモキサンを6錠/日から3錠/日と半減することに。さて、どう出るやら。
カーニバルレコード第2ビル店と名曲堂駅前ビル店、DISC J.J.第3ビル店をチラ見した後、東梅田方面へ出て、清風堂書店へ。地元では見つからなかった雑誌(1冊はムック)2冊を見つけて購入。1冊は文藝別冊の伊福部昭特集号。片山杜秀責任編集ということで、買うしかないでしょう。もう1冊は、月刊PENの最新号ゴジラ特集。
さて、いよいよ本日のメインイベント、堂山町ACT IIIで開催されている中古レコ市へ。今回はクラシックコーナー有りとのことで、そっちから見て回る。2点ほど、気になる物はあったが、よっしゃ買い!とまではいかずとりあえず全部見てからということに。
で、クラシック以外のものを一通り見て、収獲は2枚(正確には4枚)。フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの『Welcome To The Pleasuredome』の2枚組と、別テイクやカセット音源などから成るこれも2枚組の『SexMix』。『Welcome To The Pleasuredome』は以前にも2枚組盤を購入してるけど、2枚目の内容がそれとは違う。まあ、760円と安かったし。『SexMix』は680円。
ということで、クラシックコーナーへ戻って、気になったもの2点をどうしようかと思いながらも結局は買ってしまう。1つは、ロイ・グッドマン指揮ブランデンブルク・コンソート演奏の、コレッリ『合奏協奏曲作品6』2枚組1290円。もう1つは、例のMembran10枚組箱のヤッシャ・ハイフェッツ盤1280円。Membran10枚組箱も最近は結構高くなって、新品/中古を問わず2000円を超える値段が付いていることも珍しくない。1280円は、そういう意味では安いと思って。
ろくに中身も見ずに買ってしまったのだが、あとで休憩しながら中身を見てみると、協奏曲がメインのようだ。
ということで終了。雑誌2冊、CD4セット16枚とまたやっちまった的展開。今月はもうこれ以上散財せず大人しくしていないと。
さて明日はタテタカコライヴ。会場はライヴハウスうどん屋の2階。本当にうどん屋の2階にあるらしい。1ドリンクではなく1うどん券を購入するシステム。でもって、ライヴ後には皆でうどんをすするらしい。前回あった時は体調不良で行けなかったので、明日こそは行くぞ。