と言うことで、昨晩はなんとかまともに眠れた。7時頃起きて飯食って二度寝。9時頃に、amazonからの荷物2つのお届けで起こされる。
その荷物2つのうちの1つは、クッキングスケール、いわゆる料理用のはかりですな。何で料理もしないのに、そんなものを買ったかというと、そろそろヤフオクの出品に本腰を入れるか、ということで、定形外郵便やらゆうメールの料金は重量で決まるので、正確な重さを量るため。買ったのはやっぱりはかりと言えばタニタ…なんだが、良さげなのが無かったので、聞いたことないメーカーのを。2Kgまで量れる、というのが決め手。何を出品するか判らんしね。
もう1つは、PS2/PS3用のTVとの接続ケーブル。昔アナログTVを使っていた時は、SONY製のだったのだが、SONY製TVにだけ付いている独自企画の端子、通称プレステ端子を使ってPS2をTVに繋いでいた。デジタルTVに買い換えた際、東芝製のにしたので、プレステ端子用接続ケーブルは使えなくなった。
PS2を買った時に付いてきた、オリジナルのコンポジット接続ケーブルもどっかにあるはずなんだが、見つけられない。買う、と言っても今さらPS2用のケーブルなんか売ってないだろうしなあ。ということで諦めていたのだが、先日棚からはみ出ていたCDを売り払い、その後ろに隠れていた、一応売らずに置いておいたPSのゲーム(PCエンジンのソフトもあったが、これはPCエンジン本体を捨ててしまったので、いずれヤフオクにでも出してみよう。売れるか判らんが)を見てたら、やっぱりやりたくなってきて、ダメもとでamazon検索して見たら、PS2とPS3は同一仕様らしく、ケーブル類も共用できるようだ。ということで、サードパーティー製だが、コンポジット端子/S-VHS端子ケーブルというのを1000円ちょっとで売っていたので、それを購入したのだった。
ということで、久しぶりにPS2をTVに接続して、懐かしのゲームを2時間ばかりやっていたが、アクション/シューティングゲームなのですっかり下手になっている。また腕を磨かねば。
さて、そうもしていられない。今日はRie fuのライヴへ行かねばならん。開場は17時半だが、Twitter情報によると、その前に物販タイムがあるようだ。11/21に出る予定のアルバムも先行販売されるはずなので、ちょっと早めに行かないと。
どのぐらいの時間に出て、何をするか迷ったが、結局12時半頃に家を出た。まずは駅前ビルへ出て(またかい)、いつものうどん屋さんで鶏ポンうどん(温)を。美味しゅうございました。
それからWaltyクラシカルへ。実は前回ここへ来た時に、グリュミオー・トリオのモーツァルト三重、二重奏曲集というのを見つけたのだが、ちょうど同じものを、ヤフオクで入札中で、しかも俺が最高価格だったので、ヤフオクの入札金額より安かったのだが、買う訳にいかなかった。その後高値更新されて、結局はこの場合幸いにも落札できなかったので、じゃあWaltyクラシカルで買おうと言う訳で。それを無事見つけて、それだけ買うつもりだったのだが、つい古楽の棚だけ漁ってみたら、ファビオ・ビオンディのヴァイオリン名曲集というのがあったので、ちょっと高かったけど買ってしまったorz。
しかも隣の隣のDISC J.J.第1ビル店では、またしてもグリュミオーのJ.S.バッハのヴァイオリン・ソナタ全集というのも見つけてしまって、これも何とか許容範囲の価格だったので買ってしまったorz。どうも店に寄ると何か買ってしまっていかん。今月後半は店に寄らないようにしよう。もっともそうしたところで、ヤフオクという必殺技があるのだが。
休憩した後、まだ時間があるので、久しぶりにアバンザ堂島のジュンク堂へ行ってみる。1階の文房具コーナーで、プチプチにくるんだCDを入れられそうなサイズの封筒を買う。その後コミックと文庫の新刊棚だけ見るが、特に欲しいものはなかった。
ライヴ前に、何か軽くお腹に入れておきたかったので、地下1階のサブウェイへ入ってみる。なんか、注文の仕方がややこしそうなので今まで避けてきたのだが、やってみると、ステップごとに店員のおねいさんが聞いてくれるので、そんなに大変でもなかった。ドリンク類が、セルフサービスというのはちょっと戸惑ったが。BLTサンドを頼んだのだが、野菜ばっかでベーコンの量が物足りない。トッピングで追加できるようなので、次回はそれを活用してみよう。
そうこうしているうちに、16時半を回ったので、現地へ向かう。PINEBROOKLYNというところは初めて行くのだが、こういう時のためにiPhoneのマップ…はバージョンアップしてすっかり使い物にならなくなったので、Googleマップに住所を登録しておいたので、それを頼りに行く。なんとか迷わずに辿り着いた。
建物のまわりに、時間待ちの人がたむろしているが、並んでいるという雰囲気ではない。おそるおそる建物に入ってみると、物販は2階でやっているらしい、階段を昇って物販の部屋へ入ると、売り子のおねいさんと、もう1人、マスクで顔を半分隠したちょっと小柄な女の子がいたが、よく見るとRie fu本人じゃん。
物販はCDの他に画集とか手作りアクセサリとかTシャツとかもあったが、画集は確か以前に買ったし、アクセサリ買っても仕方無いし、TシャツはLサイズまでしかないので、XLの俺には着られない。結局CDだけ買う。その場でサインしてくれました。
それからもう一度1階へ降りて、何故か誰も座っていないベンチがあったので、開場時間まで座って休む。年取ると立っとるのがしんどくてのう。
やがて開場時間になったので、いったん外へ追い出されて、整理番号順に入場。今回はA-33番というちょっと遅い番号だったが、なんとか4列目真ん中あたりの席を確保。
開演は18時。どうせ、5分や10分は遅れるだろうと思っていたら、18時ジャストにステージ袖から誰か出てきた。あれ、スタッフかな?と思っていたら、Rie fu本人だった。あまりにもスムーズに登場したので、観覧者も拍手のタイミングを逃し、静かに1曲目が始まる。今回はRif fu & the fu名義と言うことだったが、実際にはRie fu一人だけのギター&キーボード弾き語り。新アルバムのリリースパーティということで、新譜からの曲が大半だったが、古い曲もやってくれた。しかし、アンコールを入れても、1時間半というのは、ちょっと物足りなかった。あと2,3曲はやって欲しかったなあ。
来年2月3日に、梅田Shangri-Laでまたライヴがあるらしい。その時はバンドで演るということなので、楽しみ。そのチケットも既に売っていたが、聞いてみるとCD封入のURLからの先行発売の方が整理番号が若い、とのことなので見送った。
帰宅途中で腹が減ってきたので、そういや途中で松屋があったっけ、と想いだして久しぶりに牛めし豚汁セットを食べる。たまに食べるとうまいわ。
帰宅後、早速CD封入のURLからの先行発売でチケット取ろう、としたら、受付期間はCD正式発売日の11/21(水)からだったorz。12:00〜ということなんで、出勤前になんとか取れるかなあ。
さて明日からまた仕事か。1日少ないので頑張って休まずに行きたい。