ということで今日は3週間の実習の最終日。と言いながら、半分しか行けてないのだが(´・ω・`)
起きてみると、とりあえず気分は良かったので、なんとか無事に出勤。水曜日ほどヒマではなかったものの、なんとか腰に来始めたくらいの所で実習終了。やれやれ、なんとか終わった。
いったんバスに乗って地元の駅まで戻り、昼飯食った後、ちょっと喫茶店で休憩してから、電車に乗って梅田〜地下鉄で難波へ移動。とりあえず心斎橋筋を少し北上した所にあるブックオフへ。
文庫本のコーナーを探すと、この前上巻しかなくて苛立たしい思いをした奥泉光の『神器 軍艦「橿原」殺人事件』(上)(下)を見つけたので購入。
コミックのコーナーではそういや、最近なんか『日常』とか云うギャグマンガが面白いと評判らしいが、と思って、高価買い取り、レコメンド本の棚を探すと、案の定あったものの、1巻がない。ということで何も買わず。
さていよいよ、CD/DVDコーナー。例によってクラシックの棚のみチェック。まずは通常棚で、クイケン四重奏団+寺神戸亮のモーツァルト弦楽五重奏曲全集を発見。3枚組で1950円はあまり安いとは云えないが、全集という2文字に釣られて購入。続いて500円均一棚では、まずNAXOS盤のカバレフスキー集というのが目に付いたので、もしやと思って抜き出してみると、やはりイゴール・ゴロフスチン指揮だった!と言うことでこれは買い。後はグリュミオーのヴァイオリンによるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集2枚組というのを。
隣のサン・マルク・カフェで休憩しながら買ったものの検品。特に問題なし。だが、グリュミオーの2枚組は、CD1とCD2が入れ替わってセットされていた。なんか最近2枚組中古CDを買うと高い確率でCD1とCD2が入れ替わってセットされているような気がする。なんかの嫌がらせか?
心斎橋筋を北上して、今度はブックオフ心斎橋店へ。
文庫本の棚を漁るも、ここでは収穫なし。
1階のコミックコーナー、レコメンド本の棚には、さっきの店で無かったあらゐけいいちの『日常』(一)があったので買う。
続いて地下1階のCD/DVD」へ。通常棚では、バーンスタインのワーグナー管弦楽曲集980円とズービン・メータ指揮のサン=サーンスのオルガン交響曲+スクリャービンの法悦の詩980円とどちらを買うか迷ったが、やはりスクリャービンの交響曲を演っている盤は基本的に買うことにしてるので後者を。スクリャービン収録盤で、実物の存在を確認しながらまだ買ってないのは、ゲルギエフ盤、ギーレン盤、セーゲルスタムの全集くらいか。実物を見たことないのは、ストコフスキー盤、アーロノヴィチ盤、ポリャンスキー盤くらい。あと、スヴェトラーノフ、ムラヴィンスキーあたりは沢山録音があるので、買い漏らしているバージョンもあるやも知れぬ。まだまだ道は遠いのお〜。
500円均一棚では、諏訪内晶子+キタエンコ指揮のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を見つけた。1990年、当時18歳でチャイコフスキー国際コンクールを史上最年少で優勝したあとの、エキシビションでのライヴ録音盤だ。諏訪内晶子のCDはまだ持ってないので、買うならこのデビュー盤からか、と思って購入。
向かい側のドトールで休憩しながら今買ったものの検品。あらゐけいいちの『日常』をちょっと読んで見たが面白そう。『あずまんが大王』をシュールで不条理にしたような感じか。
さてこの時点で18時。タテタカコの開場時間19時までは1時間ある。ちょっと早すぎるよね。ということでライヴ開場のHOKAGEの場所を確認しつつ(非常に判りにくい。たまたま入り口の所にタテさんのポスターが貼ってあったので気が付いたが、それがなければ行き過ぎていただろう)、まんだらけでも覗くかと思ったが、その手前のKING KONGにも僅かながらクラシックものがあったことに気付いて急遽チェック。ブーレーズ指揮のR.シュトラウスの「ツァラトウストラはかく語りき」+マーラーの「葬礼」980円というのを見つけてしまってついつい購入orz。
まんだらけでは特にこれといったものは無し。
ということでHOKAGEへ戻る。18時20分くらい。まだ誰もいなかったが、まあ開場30分前になったら誰か来るだろうと思って待っていたが、18時半になっても誰も来ん。結局18時40分ごろになって、おまいつメン(おまえいつもいるなメンバーの略)がぞろぞろとやってきた。色々と話しをしながら、待っている内に、19時過ぎたが、一向にスタッフはやってこない。実は階段を地下へ下りたところに受付があって、もういつでもOK体勢になっていたのだった。ということで入場。
おまいつメンの1人が予想したとおり、チケットの整理番号は意味なく先着順入場(ていうか、HOKAGEにメールして予約取っておけば前売り料金で入場できるので、ぴあでチケットを買った意味は全くなかったのだった)、椅子席だった(良かった)。もっとも椅子の数は限られていたので、最後の方に来た人は立ち見になった模様。
ライヴ開始は19時半の予定から10分ばかり遅れて。例によってピアノ伴奏付きの、トイレ場所案内などの注意事項ソングから始まる。途中15分ばかり休憩をはさんでの2部構成。セットリストは、大体近頃のライヴでお馴染みの曲ばかりだったが、最近演らなかった「人の住む街」をやってくれたので嬉しかった。
結局アンコール終了したのは22時前。2時間半くらいか(休憩時間含む)。
物販コーナーは目新しいものもないので、タテさんに挨拶だけして帰る。ていうか、1ヶ月半後にはムジカ・ジャポニカでまたライブあるんだった。このところ月1回ペースだな。嬉しいけど、金が続かん…。
ということで、家へ着いたのは23時を回っていた。左の足首と太ももの裏が痛い。もしオールスタンディングだったら悲惨な状況になっていたと思われる。
結局今日の収獲は6セット9枚。う〜ん、また未記入CDの山がうずたかくなってしまった。土日でなんとか音ログ更新して無くしてしまいたい。