9時起床。
今日は通院日なので医者へ行かねばならない。その前に片付けでもしようと思いながら結局CD1枚聴いただけで昼過ぎに家を出る。
到着した時はちょうど昼休み中だったので、先に昼飯を食ってかるく3軒ほど中古盤屋をめぐる。しかしリミッター解除モードは既に昨日で終了しているので今日は自制。何も買わない。
そうこうしている内に昼休みが終わったので医者へ行く。30分ほど待って診察。この間のセカンドオピニオンの件で話をして、結局は今の治療を継続するしかないという結論に達した。薬についても、今の段階で減らすのは危険だということで今のまま継続。まあ、こういう結論になりそうだということは大体予測がついた訳だけども。
診察終了後は中古盤屋巡りを再開。いくつかこれはと思うものもあったが自制する。今日は何も買わずに帰れるかと期待したが、最後の2件で2枚ばかり買ってしまった。両方ともスヴェトラなのでまあ仕方ない。ただ単価はちょうど¥1000と高いが…。
先日書いたショスタコの27枚組箱だが、ようやくHMVに
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! しかも特典でバルシャイのインタビューDVDが付くらしい。しかもお値段はマルチバイを適用すると¥8000を切っている。1枚あたり¥290弱ですよ。幸いショスタコのBrilliantものには手を出していないので、ダブリも発生せずに済む。問題は買うのは良いがいつ聴くねんということでorz。また未聴CDが一挙に増えることになる。
とは言え、ショスタコに関しては交響曲だけでなく一通り聴いてみたいので結局は買うことになるんだろうな…。まあ、発売まで1ヶ月あるのでその間に少しでも未聴CDを減らしておこう。無理なような気がするが。
今日の消化盤は、午前中にムーティのスクリャービン全集から2枚目を。帰ってからはまずマーラー7番。これも例によってCDまたぎだ。もうめんどくさいので先にリッピングして楽章をつなげた完全系にしてからPCで聴いてる。AAC128Kbpsでエンコードしてるので、音質は劣化してるはずだが、どうせ糞耳ですから気にしません。
その後コンドラシンのリムスキー=コルサコフの「シェエラザード」を聴き、最後にスヴェトラのチャイコ5番+αを聴き終えたところ。チャイコフスキーって、有名な6番くらいしか聴いたことないけど、こんなノリノリというか落差の激しい音だったっけ?それともロシア系の指揮者だとこうなるのかな。
しかしこれはチャイコフスキーの全集購入も考えんといかんね。