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    大晦日でも元気なし

    • 2003.12.31 Wednesday
    • 00:00
    本日の鬱度=▲
    今日もやはり鬱。今回はいつになく長い。
    結局田舎に帰省するのは断念して一日寝る。
    ★『フルヴェン名演集』のVOL.8を聴く。中身はベートーヴェンの「運命」と序曲「レオノーレ」、序曲「コリオラン」。音質は「第九」よりややマシで聴きやすい。

    年末でもCDは届く

    • 2003.12.30 Tuesday
    • 00:00
    本日の鬱度=▲(●に近い)
    今日も相変わらず鬱。昨日よりはマシだが、それでも一日の半分くらいは寝て過ごす。
    amazon.co.jpに頼んでいたもの2種が届く。ぎりぎり年内に届いたか。
    ・ジャニス・ジョップリン『Box Of Pearls : Janis Joplin Collection』。ジャニス・ジョップリンの1st〜4th(1stと2ndは正確にはビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニー名義)に5曲入りおまけEPを付けた5枚組全曲集。あまり趣味の良くないサイケ風イラストが描かれた箱入り。しかし箱の中身は(おまけEPを除き)ばら売りしてるのと同じCDが入っているだけで、箱独自のブックレットとかも無いので、箱ものを買う楽しみとしては今ひとつ。
    ・アール・フッカー『Theres a Fungus Amumg Us』。cucaレーベルに録音したLPのリイシュー(と思われる)。年代は記してないのでよく判らない。たしか13曲入りだった筈だと思ったのに、ジャケットには11曲しか書いてないのでちょとビックリ。慌ててiTunesに突っ込んでみると、CDそのものはちゃんと13曲入りのようだ。紛らわしいなあ、もう。
    この鬱状態で何も手に付かないので、大掃除も小掃除もしていない。まあ、今年に限った話じゃないけどな〜。

    元気なし

    • 2003.12.29 Monday
    • 00:00
    本日の鬱度=●
    久々に本格的な鬱状態。一日ベッドに倒れ込んで寝て過ごす。20時間近く寝ていたかと。

    安いCDを買う

    • 2003.12.28 Sunday
    • 00:00
    本日の鬱度=△
    10時頃起床。起きてから、今日からHMV通販サイトで¥100均バーゲンをやっていたことを想い出す。とりあえず見に行ってみるが、ろくなものがない。在庫切れするとリストから消えてしまうので、最初何があったかは判らない訳だが、多分大したものはなかったろう(と考えてみる)。
    それでも多少悔しかったので、¥100の敵は¥100で討つ!くらいな気持ちで、前からの懸案事項?だったダイソーの100円CDを漁ってみることにする。
    とりあえず前にも書いたワンフロアまるごとダイソーという巨大店へ行ってみる。ここは、来るたびに何でもあるなあと感心するのだが、肝心のCDの品揃えは今ひとつ。ということで帰りに駅前のダイソー(こっちは小さい)にも寄ってダイソーのはしごしてみた。で、結局買ったのは以下のもの。
    ・『フルトヴェングラー名演集』。VOL.1〜10まであるが、3と5のみ在庫がなかったのでそれ以外の8枚を。中身はモーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナー、ブラームスなど。
    ・『ベートーヴェン名曲集 VOL.5』。中身は第九全曲。ジャケットにはどこにも記載がないが、実はこれもフルトヴェングラー指揮。
    いずれも50年以上経って著作権が消失した音源だ。当然音質は悪いだろうが、まあ¥100だし。
    ★ということでとりあえず名演らしいベートーヴェンの第九を聴いてみましたよ。音質は良いとは言えないが思ったよりはマシ。演奏の良し悪し云々を言える程クラシックは聴いていないが、十分楽しめました。第四楽章(有名なコーラスの入っている部分)は凄い迫力です。しかしこれって1942年のライヴらしいのだが、もろに第二次世界大戦の戦時中だよなあ。むしろ戦時中だからこそこんな凄い演奏が出来たのか。
    もう1枚、先日買ったダイナ・ワシントン5枚組の最初の1枚を聴く。この頃はかなりブルースっぽい。曲名にも「なんとかブルース」というのが多い。とは言え、ブルースかジャズかどっちだ!と言われれば、やっぱりジャズのような気がする。まあジャンル分けしても意味はないんだが、やっぱり根っこの部分ではジャズの人なのかなあ、という感じ。

    医者には行ったが

    • 2003.12.27 Saturday
    • 00:00
    本日の鬱度=△(▲気味)
    朝7時頃起きてメシ食って二度寝。13時に再起床。本来の通院日は来週なのであるが、来週は医者が年末年始休業なので、今日中に薬だけ貰っておかないといけない。多分2日ほど薬飲まないと禁断症状が出る。
    ということで例によってのろのろと支度して2時45分頃医者に到着。結局30分くらい待って薬を貰って退散。
    その後は阪神百貨店でやっている年末恒例の中古レコード市を見て回るもこれといったものはなく何も買わず。梅田タワーとかも回ってみるがどうもこれというものが見あたらず。欲しいものは置いてないという状況で結局何も買わず。
    寂しく帰宅。
    ★本日の未聴CD消化は1枚。レスター・ウィリアムズの『I Can't Lose With The Stuff I Use』。非常にマターリした感じのブルース。スローバラードが多いですが、アップテンポな曲もある、しかしその曲でさえどこかマターリ系を感じてしまうのです。
    ということで肩の力を抜いて聴ける1枚。睡眠のお供にも良いかも知れない。
    ◆本日の読了本。飛鳥部勝則の『砂漠の薔薇』(光文社文庫)。自らも美術家である作者は、自作の(しばしば謎めいた絵を)作中に配してそれを重要な手がかりにする。今回もその仕掛けは健在だが、絵の重要性はかなり低下していて、単に象徴性のようなものに止まっている、そのかわり重要なのは会話だ。主人公である高校生の少女は常に丁寧語で話すという最近珍しい子であるが、それよりも彼女の一種独特の話しぶりは全ての会話を漫才であるかのようにしてしまい、甚だしく緊張感を欠く会話が継続されることになる。
    この、とりあえず登場人物がしゃべっている内にいつの間にか話がどんどん進行していってるという感覚は最近あまり体験したことなかった。そのせいかかなり速いペースで読み切れたと思う。ラストは…まあ、大体想像した感じだった。ミステリーとしての枠に留まるなら、これしかなかったと思うが、さらにどんでん返しをやってのけてそれこそ驚愕の結末!というのも見てみたかったと思う。そこまで行くともうミステリーではないだろうけど。

    気分は晴れない

    • 2003.12.26 Friday
    • 00:00
    本日の鬱度=▲
    14時頃起床。前日からそのまま鬱に突入。
    ということで今日も何もしなかった一日。

    乱れ

    • 2003.12.25 Thursday
    • 00:00
    本日の鬱度=△(▲気味)
    昨夜は寝付きが悪く、寝たのは4時頃。なのに6時半には目が覚める。メシ食って二度寝しようと思ったが眠れない。なんかこのところ生活のリズムが乱れ気味だ。
    結局昼過ぎから眠くなって夕方まで眠る。昨日に続き無為の一日。
    amazonから先日購入したiPod40Gの還元ギフト券が来た(メールで番号が通知されるだけだが)。のはいいが有効期限が2004/1/31。1ヶ月ちょっとかい!短かっ!1ヶ月で¥7500使うのは大変…てことはないか。一瞬で使えますねはい。

    惰眠

    • 2003.12.24 Wednesday
    • 00:00
    本日の鬱度=△
    世間ではクリスマスイブですかそうですか。
    そんなこととは関係なしに今日も8時過ぎにいったんメシ食いに起きた後二度寝。たっぷりと16時頃まで惰眠を貪る。無為なる哉。
    今日の未聴CD消化は、ライトニン・ホプキンスの『California Mudslide (And Earthquake)』。エコーのかかり具合もええ感じのロンサムブルース。オルガン弾いてる曲も多し。
    さて明日はクリスマスですかそうですか。

    難波〜日本橋を攻める

    • 2003.12.23 Tuesday
    • 00:00
    本日の鬱度=△
    例によって7時頃起きてメシ食って二度寝したら13時頃まで寝てしまった。
    今日は難波〜日本橋方面を攻める予定なので早く家を出ないと…。すったもんだのあげくなんとか14時過ぎに家を出る。例によって中古盤屋主体で回るが今ひとつ欲しいものが落ちていない。2度喫茶店休憩をして2回目の時点でまだ何も買っていない始末。
    仕方ないので今日は先日買ったイヤホン、E2cの外デビューでもあったので、そのインプレなぞを。
    ・最大の売り、遮音性は素晴らしい!地下鉄の車内でも騒音を気にせずに音楽を楽しめる。音が鳴っている場合、外の音はほぼ聞こえないレヴェル。
    ・カナル型独自のタッチノイズ、風切り音、歩く時の足音であるが、全2者はほぼ問題ないレヴェル。歩く時の足音は結構響く。これはもう慣れるしかない。
    ・特異な装着ポジションはすぐ慣れたが、ケーブルが全体的に太くて堅いので取り回しがしにくい。また座っている時はケーブルがいろんなものに干渉してイヤホンの定位置がずれてしまったりケーブルと耳たぶが干渉して不快だったりする。まあ、これも慣れるしかないか。
    ・総合的に見ればなかなか優れたヘッドホンであり、¥10000近い値段に見合う買い物だとは思った(断線問題を除く)。この断線が1ヶ月くらいで発生したという人から、半年使って何ともないという人まで様々だから困ったものだ。当分断線の恐怖に脅えながら過ごすしかないのか…。
    結局CDは最後に寄ったタワー難波店で集中的に購入。
    ・ジーン・クラーク『No Other』。リマスター&ボーナストラック付き再発。amazonで取り扱っているUS盤は¥2500以上したが、これはEU盤で結構安かったので購入。ボーナストラックは別テイクが多いのでちょっとアレだが、オーバーアレンジな本テイクよりラフな別テイクの方が良いという意見もあったのでそれはそれで楽しみ。
    ・パーシー・メイフィールド『Walking On A Tightrope』。西海岸で活躍したブルース・シンガー/ピアニストの1968年、Brunswickから発表したLPのストレートリイシュー。収録時間30分くらいなのでちょっと物足りない。なんかオマケは付けられんかったのか?
    ・ダイナ・ワシントン『Hall Of Fame』。廉価盤、というよりも海賊盤レーベルちゃうんか?という疑念を拭い去れないPast Perfectというレーベルからの『Hall Of Fame』という5枚組ボックスセットのシリーズ(ちなみに売値は下手なCD1枚モノより安い)。前からちょっと欲しかったんだけどそろそろ店頭にならばなくなってきたので買いました。エラ・フィッツジェラルドのも欲しいんだが、そっちはプラス¥1000すると10枚組のボックスセットが買えるようなのでそれを狙おうかな?と。
    とりあえずどんなもんかと思って開封してみたけど、ちゃんとしたブックレット(解説・録音データ入り)もあるし、特に安っぽい感じではなかった。外箱はちょっと安っぽかったがまあ、仕方ないか。音質はあまり良くないが、1943〜1951年の録音なのでこんなものでしょう。
    未聴CD消化は1枚。アイヴォリー・ジョー・ハンターの『Ivory Joe Hunter / The Old & The New』。バラード主体で、かなり甘めの曲調だが、アイヴォリーの声質がどちらかというと渋めなのでやたらと甘いだけのバラードにはならず良い感じ。しかしこの人はいい曲を書くなあ。

    だらだらと過ごす

    • 2003.12.22 Monday
    • 00:00
    本日の鬱度=△(▲気味)
    今日はひるどころか、15時くらいまで熟睡。まあ、どうせamazonの配送が来るしええか、と思って寝床でぐずぐずしていると15時半過ぎにやってきました。
    ・ロイ・ミルトン&ヒズ・ソリッド・センダーズ『VOL.2: Groovy Blues』。Specialtyレーベル録音第2集です。1945〜1951年までの全25曲。ちなみにこの後にはVOL.3が待っております。うう(T_T)。
    ・レスター・ウィリアムズ『I Can't Lose With The Stuff I Use』。これもSpecialty録音集全25曲。先日買ったゴリー・カーターとの抱き合わせ盤に収録されていた16曲と合わせると、全曲集になる。
    ・ジョー・ターナー『Everyday I Have The Blues』。ビッグ・ジョー・ターナーの1978年にJAZZ系のPabloレーベルに残した作品の一つ。ジョー・ターナーではなく、はっきり言って全曲ギターで参加のピー・ウィー・クレイトンが目当てです。この手のメンツでやってるのはPabloレーベルにまだあるようなのでいずれはそれも聴いてみたい。
    ・J.B.ハットー・アンド・ザ・ハウスロッカーズ『Live 1977』。J.B.ハットーと、ハウンド・ドッグ・テイラーのバックバンドだったハウスロッカーズが、ハウンドドッグの死後に組んで行った1977年のライヴの模様を収録したもの。ハウンドドッグと似たスタイルを持つが、微妙に方向性が異なるJ.B.がハウスロッカーズとどう衝突しどう折り合いを付けてゆくか、聴く前から楽しみ。
    本日の未聴CD消化は1枚。ボビー・ブランドの『The Voice』。今作は1960年代のDukeレーベルへの録音曲が主体。「Stormy Monday」なんて曲もありますが、どっちかと言えばR&Bっぽい曲が主体。と言っても結構多彩だが、ボビー・ブランドの、重からず軽からずのヴォーカルは十分にどんなタイプの曲も歌いこなして卒がない。1950年代の録音集と比べるとかなりレベルが上がっている感じでよい。

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