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- 2021.01.19 Tuesday
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っていう名前のバンドがあったなあ、昔。聴いたことないけど…。
といっても、今日のネタはそのドラマラマというバンドの話ではなくて、単なるドラマの話です(じゃあ、そんなややこしいタイトル付けんなよ)。私はいわゆる連続ドラマの類はほとんど見ない人間です。昔はそうでもなくて、それなりに見ていたのだけど、何時の頃からか自然と見なくなってしまいました。最後に気合入れて真剣に見たドラマって、何だっけ?と思って、想い出そうとしてみたのですが、う〜〜〜ん、と記憶をサーチしたものの、答えがヒットしないままフリーズしそうになったので止めました(^^;。
そんなドラマとは無縁のTV生活を送っていた私ですが(ちなみにTVそのものは見ない訳ではなくて結構見ている。もっとも電源だけいれて本読んでたり、CD聴いてたり、単なるBGVになっていることが多いが)、この夏のドラマ何本かは珍しく見てみようかな?と思って見始めました。さて、その結果は?
『ウソコイ』 フェイ・ウォンが出るというので見始めましたが、フェイ・ウォンはいいのだけど、主演の中井貴一がどうも好きになれない、っていうか大嫌いなので(いわゆる顔見ただけでムカつくというレベル)、結局見続けることが出来ず挫折。
『マリア』 後藤真希が出るというので見始めましたが(そんなんばっかりかい)、『ウソコイ』よりは続いたけど(特に嫌いな役者も居なかったので)、浅野温子のオーバーな演技が途中からうっとおしくなってきたので止めてしまいました。
ということで、結局なんとか見続けているのは深田恭子&ユンソナ主演の『ファイティングガール』のみ(まあ、皆勤賞ではないけど。ちなみにタイトルは『ファイティングガールズ』とするべきだと思うが)。別にフカキョン好きという訳ではないですが、このドラマの彼女はなかなかいいですね。やっぱり彼女は苛められる役よりは苛める役(このドラマでは別に苛め役ではないが)、笑っている顔よりは怒っている顔の方が似合う。この次は是非、伊藤かずえ@大映ドラマ的な苛め役をやって欲しいものです。
もっとも、正統派お嬢様系苛め役である伊藤かずえに比べると、顔だち&体形がちょっと庶民的過ぎるかも知れない(何げなく失礼なこと書いてるなあ(^^;)。ここはひとつ、下町系苛め役という新しい流派を築いてもらいましょう(゚゜)バキ☆¥(--)。
まあ、10月からのドラマには今のところ面白そうなのもないので、またドラマ見ない生活に戻るでしょう…、ん?そうだった、飯田圭織&加護亜依初出演ドラマちうのがあったんだった(しかも姉妹役)。チョイ役ですが、やっぱカオリンファンとしては立場上見ないといかんのかのう。
ちょっとショッキングなニュースが飛び込んで来ました。ホルスタインの黒白まだら模様がトレードマークで、根強いファンを持つパソコンメーカー、Gateway社が今日付けで日本市場から撤退し、製品の販売を停止するそうです(HPは既にこんな有様に)。
私はマック使いだし、Windows機は持ってないのですが、Gatewayについては結構いいイメージを持ってました。数年前、アップルの経営状況が絶不調で、「もう長くないのでは…」とか囁かれていた時、もしアップルが倒産して、マックがこの世から消えてやむなくWindows機を使うような事態に陥ったら、Gatewayのパソコンを買おう、と密かに心に決めていた(^^;ぐらいです。
実際に使ったことがある訳ではないので、Gatewayのパソコンが他社のと比べてどうという評価はできませんが、ノートパソコンなんかはなかなか面白いデザインのものがあったように記憶しています。また前述の牛模様をあしらったいろんなグッズを直営店で売るなど、キャラクターイメージを前面に出した戦略をとったのも。確かGatewayが草分けだったはず(その直営店も当然ながら全て閉鎖されてしまったらしい。ああ、グッズだけでも買っときゃよかったよ(T_T))。
まだ倒産した訳ではないですが、少なくとも日本市場からは、また一つ個性的なパソコンメーカーが消えてしまいました。残るのはデ○とかコ○パックとかソ○テックとか、没個性的なパソコンメーカーばかり(まあ、まだSONYがいるけど)。これはマック使いの偏見かも知れませんが、どうもWindows機というと、ビジネスライクで画一的という印象があります。その中で、Gatewayというメーカーの存在には、「Windows機だって個性的なメーカーはあるんだぞ!」という主張というかアピールが感じられて、なんとなく頼もしいものだったのですが…。なんか、遠くにずっと見えていた灯台の光がふっ、と消えたような寂しさを感じます。さようなら、牛さん。また何時の日か日本に帰ってきてね!
仕事先で、夏休みのおみやげとしてクッキーを貰ったのだが、食べてみたら見事に湿気ってました(どういう保管してたんだか…って貰っといて言うのも何ですが)。それで想い出したのだが、子どもの頃、湿気ったせんべいが好きだった。せんべいといっても、いわゆる「おかき」系というか米粉で作った奴ではなくて、小麦粉で作ったいわゆる「瓦せんべい」と呼ばれる類の奴である。普通に食べると結構歯ごたえがあるというか固いアレである。湿気ると柔らかくなり、もちもちした食感になるのだが、その微妙な歯触りがなんともいいのだ。それはもはやせんべいではなくて、別種の食べ物というべきである。
ただこの「湿気りせんべい」、食べようと思ってもなかなか食べられるものではない。まあ、買ってきて開封してしばらく置いておけば勝手に湿気るのだけど、それはやっぱり邪道と言うべきである。なにげなしにしばらく放ってあったせんべいを食べようとしたら、湿気っていた。そういういわば「天然もの」の湿気りというか、意図しないところでできた味わいというか、一期一会的な出会いが大事なのだ。う〜ん、「わびさび」の世界だな(゚゜)バキ☆¥(--)。
今日は久しぶりに日記というか、行動記録風に書いてみよう。
実は火曜日から夏休みに突入していたのだが、久々に鬱気味で、どこへ出かける気もせず二日間ひたすら家でごろごろしていた。多少鬱が収まってきたのと、色々と用事が溜まってきたのと、何より未読本の在庫が尽きてきたので、今日は久しぶりに出かけることに。
が、二日間エアコンの効いた部屋でごろごろしていた後に、よりによって今日のようなクソ暑い日に出かけるのはいささか無謀な行為であった。案の定、駅へ着いた時点で既にグロッキー状態。それでも何とか電車に乗り込み、梅田着。
まず阪急百貨店へ向かう。この前から小銭入れのジッパー部分が壊れていて、閉めたつもりがポケットの中で全開状態になって気が付けばポケットの中に小銭が散乱しているという状況だったので買い換えるためだ。しばらく物色した後、この前買い換えた定期入れと同じブランドのものが良さげだったので購入。これで本日の用事その一完了。
旧小銭入れから新小銭入れへの小銭移行を兼ねて喫茶店で休憩後、買おうと思ってつい買い損ねていたライヴのチケット2種を購入。一つは毎度おなじみ人間椅子。もう一つはテルミン奏者竹内正実氏の待望のコンサート。両方とも自由席(ていうか人間椅子の方はスタンディングだが)なので、買うのが遅れても構わないといえば構わないのだが。しかし平日なので自由席というのはちょっと時間的につらいかも知れんのお。ともかくこれで本日の用事は完了。
その後どうするかは決めていなかったのでしばし熟慮。本日までの京都下鴨神社でやっている古本市へ行くことも考えたが、駅まで歩くだけでへたばったこの暑さではその気になれなかったので見送り。毎年、今年こそは行こうと思ってまだ行ったことないのだが。
三宮はこの前の土曜日行ったし、心斎橋は明日行く用事があるし、ということで結局なんば方面に向かうことにした。がその前に阪神百貨店2FのBREEZEをチェック。韓国のロックバンド、紫雨林(チャウリム)のライヴ盤が入荷していて試聴機に入っていた。この前聴いたアルバムはいまいちインパクトに欠けたのだが、これはライヴということで中々の迫力。2枚組で¥2200と安かったので購入。
その後なんばへ移動。なんばではいつも通りの中古レコ屋めぐり。本日はまあまあ収穫があった。収穫その一は、ここ数年探していた井上鑑のアルバム『A.Mドルフィン』。コンディションが「傷有り」と悪かったが、これを逃すと次いつ見つかるか判らないのでリスクを承知で購入。井上鑑関係ではもう1枚、瀬木貴将とのコラボシングルも見つけて購入。CMで使われたものらしい(まだ聴いてないのでよく判らん)。井上鑑もデジタル所さんの音楽やったり、最近色々と大変そうやなあ。
そしてもうひとつの収穫がモー娘。のプロモヴィデオ集のDVDだ!はっはっはっ!文句があるか〜!!オラオラオラァ!!(゚゜)バキ☆¥(--)(暑さで壊れ中(^^;)
実はセカンドアルバムと(ファーストは購入済み(^^;)、タンポポのアルバムも買おうと思っていたのだが値段とコンディションの折り合いがつくものがなかったので見送ったのはヒミツ(゚゜)バキ☆¥(--)。
さて、それなりに収穫もあったので引き上げるか〜と思ったが本の補充という用事を忘れていたのに気が付いたので帰り道でジュンク堂なんば店に立ち寄り。このところ懐古モードに入っているので、少年時代に読んだきりの2冊、クロフツの『樽』と、モーリス・ルブランの『奇厳城』を購入。『奇厳城』は子供向けの本でしか読んだことないので、ちゃんとした訳で読むのはちょっと楽しみ(はぁと)。後は雑誌『大阪人』のバックナンバーをまた1冊。今回のは京橋特集。
帰ってから早速モー娘。のDVDを鑑賞。う〜む、色んな意味で考えさせられるDVDだったが、やはり「LOVEマシーン」がエポックメイキング的な曲であることを再確認。詳細はまたそのうち書くかも知れない。
このところの暑さで、多少、いやかなり体調を崩してました。更新をサボっている内にいつの間にか1周年を過ぎてたのね(笑)。いつも見に来てくださる皆様、ありがとうございますm(_ _)m。この機会に改めてお礼を申し上げます。
さて本編を、と言いたいのですがネタがないんだなこれが(^^;。実は更新しなかったのは体調のせい半分、ネタがなかったせい半分というところです。ここ1年HPを更新し続けてきて、ネタ切れの危機には何度も直面しました。そういう時に困らないようにと、いつも持ち歩いているPalmにネタを思いついたらすぐメモしていくつかはストックしてあるのですが、それを使おうと思って見てみたら中途半端なものばかり(^^;。しょせんは二番絞りネタだからなあ。
ちなみに現在ストックしてあるネタから二つ三つ題名を拾ってみると…
・修行派とお気楽派
・2枚目の法則
・被害者と加害者
う〜む、何を書くつもりだったか、忘れかけているものもあるわい(゚゜)バキ☆¥(--)。
いづれもそれなりに思い入れのあるネタなのですが、でも書いてみると大したことなさそうということが書く前から判っているので(^^;、いまいち身を入れて書く気にならず。ここで公開してしまったということはこのまま幻のネタになりそうですが、何時の日か陽の目を見ることがあるのか?