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- 2021.01.19 Tuesday
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・ジャーマン・メタルのコンピ盤『エンサイクロペディア・オブ・ジャーマン・メタル』(ビクターエンタテインメント VICP-60286~87)。国内盤帯なし。2枚組全33曲、ジャーマン・メタルの美味しいところを収録したもの。メタル本格的に聴き出してまだ日が浅いものの、なんとなくドイツとか、北欧とか、そっちのほうが好みらしい気がしたので買ってみた。値段も498円(税込)と安かったし。72頁にわたる分厚いブックレットが着いていて、1曲毎に簡単な説明が書いてあるのは初心者にとってはありがたい。主要バンドのロゴのステッカー付き。
・ビクターのメタル・サンプラー『Metal 1』の続編『Metal 1 Vol.2』(ビクターエンタテインメント VCP-23156)。国内盤帯なし。108円(税込)。ビクターから出ているメタル盤から、1曲づつ抜き出して紹介したもの。『Metal 1』の続編だから『Metal 2』になるのかと思いきや、VOL.2かよ。「1」は一体どういう意味なのか?巻末にはなぜか、イエスとELPの曲が収録してある。メタルとプログレは結構親和性があるのだが(プログレッシヴ・メタルというサブジャンルもあるし)、ちょっと浮いた感じがするのは否めない。これもまた1曲ごと簡単な解説が書いてあるのは嬉しい。ちなみのこのシリーズ、少なくともVol.5までは出ているらしい。