6時に目を覚ます。飯食って、予定では7時起床だったが、気分がいいのでそのまま起きていようか、とも思ったが、結局寝直す。7時にiPhoneのアラームで起こされる。なんとか調子は戻った。
朝飯食って、昨日風呂入らずに寝てしまったのでシャワー浴びて、歯磨いて、顔洗って、髭剃って、着替えて、家を出る。なんか慌ただしい。もうちょっと余裕のあるスケジュール立ててたはずだが?と思っていたら、バス停についてバスの時刻を10分早く勘違いしてたことに気づく。道理で余裕がないわけだよ。まあ、10分遅く勘違いするよりはマシだが。
と言うことで、バスを12分くらい待って駅へ。今日は月イチ恒例の帰省日。いつもは月ナカぐらいにするのだが、来週は腎臓内科診察日でダメだし、その翌週の3連休も都合悪そうなので、先に帰ってしまえ、ということで。
往路で、絲山秋子の『逃亡くそたわけ』、薄っぺらい本(解説入れても182頁)なんで読了してしまう。面白かったが、前回読んだ本みたいに、読んだ後泣くようなことはなかったな。
帰省は無事終了。帰路は、この事態に備えて持ってきてた、乾石智子の『オーリエラントの魔道士たち』(創元推理文庫)を読む。初の短編集だ。全4篇の内、前半の2篇を読み終える。うむ、面白い。長編に比べると、やはり小粒で、読み終えた後のカタルシス感が薄いが、それは仕方ないか。短編でも十分面白い作家だというのはよく判った。次の短編集も入手済なんで、早く読みたい。
ということで、寄り道もせずまっすぐ帰宅。恒例のラジオ聴取で24時30分までラジオ聴きっぱなし。その途中で、タワーレコードから来ていたセールのお知らせについ捕まって、安CDを漁る。
さすがに、90%オフとか、80%オフとかにはろくなものがないか、売り切れた後だが、今回は、ブルース単体のカテゴリ分けがされていたので(いつもはカントリーと一緒)、そこだけ漁って、欲しいもの4枚見つける。しかし、内2枚は所有盤とほぼ同内容であることが判ったので止め。残り2枚を、どうしようか?と迷いながらも気がついたら注文ボタン押してた(^^;。1枚は結構安いけど、もう1枚がちょっと高価い。しかし、高価いほうが欲しいので、どうにもならん。もう1枚は、結局送料を無料にするために買った感が大きい。
ということで、月初だというのに、いきなりCD買ってしまう。今月は中古レコ市もあるし、先行きが思いやられる。
さて、それとは別に、今欲しいものが2つある。1つは、ブルーレイ・プレーヤー。一時期はパソコン用の外付けブルーレイ・ドライヴを買おうかとも思ってたが、市販ソフトを観るのにまた別のソフトを購入せねばならんので、結果としてあまり安くない。
単体の再生専用プレイヤーでも、11000円くらい出せば手に入るので、やっぱりTVの大画面(ていうほどの大きさではないが)で観たいし、買うならそっちだな、と思って。
まだ、レンタルビデオ屋だと、DVDが主流だが、アップコンバート機能がついているので、DVDも綺麗な画になるらしいし、このところ、CDのおまけについてるのもDVDじゃなくてブルーレイが多い。シン・ゴジラの豪華盤も結局ブルーレイでしか出なかったし、そろそろ潮時かなあと。
まだ買う機種の選定段階だが、今のところ候補に上がってるのは、SONYの
これか、PIONEERの
これ。ブランドイメージでは、PIONEERなんだが(SONYはソニータイマーがあるし)、SONYのはネットに繋ぐと、YouTube動画が観れるというのがちょっと気になっている。
今の経済状況では、10000円出すのは厳しいが、ジョーシンとかヨドバシとか、クレカの分割払いが効くとこならなんとかなるかと。ちょっと割高だが。
もう一つ欲しいのは文庫用のブックカバー。いま、剥き出しでリュックのポケットに入れたり出したりしているので、結構本が痛む。ブックカバー必要だなと大分前から思ってはいたのだが、何故かここ2,3日で急に欲しくなってきた。
やっぱり革製のが欲しいが、これも2000円前後する。何個か、候補に上がってるのはあるのだが、結構一長一短があって選ぶのが難しい。でもこっちは近日中に買ってしまいそう。
ブルーレイ・プレーヤーは、まあ、来月回しだな。
さて、明日は音言画ログの記事をなんとか仕上げたい。また一日寝ないようにせねば。